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行って来ましたビアフェス! [BEER SOUL!ビアソウル]



行って来ましたビアフェス!       *ユースケ*

  ビアフェス看板

自分の書いた触れ込みに触発され
行って来てしまいました。ビアフェス。。。

実に4年ぶりの参加となりましたが、やはりすごいイベントでした!
最近は東京大阪横浜と年3回も各地で開催されていますが
その第一弾、最大規模を誇る東京は恵比寿での参加レポートです。
いつもはG.W.最後の週末開催でしたが、
今年2007年は少し時期をずらして6/16(土)-17(日)の開催です。
例年初日の土曜日は激混みでイモ洗い状態らしいので
今年も若干余裕の出る日曜日に参戦です。

午前11:30の開場を前に11:00会場到着。既にすごい行列です。
みんなビール飲むためだけに並んでる。。。いや恐ろしい。
その後も行列は伸び続け大変な混雑です。
自分も含めビール好きってこんなにいるんだと改めて実感。

11:20くらいになっていよいよ列が動き始めました。
受付でチケットを渡し、試飲用のグラスをもらってホール前まで進みます。
熱気がすごい。みんな鼻息荒くなってます。

11:30 ホールのドアが一斉に開き、どっと人がなだれ込みました。
あとはそれぞれ思い思いに飲みたいビールを片っ端から飲んで行きます。
とはいえビールの数は百数十。試飲グラスは大体50ccですが
これはペース配分考えないとあっという間に撃沈します。

 混雑の様子
 ブース

うーん何から飲もうか。僕は柑橘系の香りのするアメリカタイプのビールが好きなので
最初に向かったのはとある実力ブルワリーのアメリカンペールエール。
「○○○(ブルワリー名)のペールエール下さい。」
ブルワリーの方やボランティアスタッフの方からビールをサーブしてもらいます。
「はい、どうぞ。」「ありがとうございまーす!」
うわっ、やはり香りがすごい!ぐぐっと飲んでみるとホップの強力な苦味が
舌を刺激します。うわー、うまー。やっぱり来て良かった。

 富士桜高原麦酒  激にごりヴァイツェン

その後は天国にいるような気分で次々とビールを飲んでいきます。
ピルスナー、ヴァイツェン、アンバーエール、ラオホ、ボック、メルツェン、シュバルツ、
アルト、ケルシュ、ブラウンエール、インディアペールエール、デュンケルヴァイツェン、
ベルジャンウィート、フルーツエール、スタウト、インペリアルポーター、バーレーワイン、
リアルエールなどなど。
(ビールのタイプについてそのうち少し紹介しますね。)
会場には軽食が販売されていて、ソーセージや枝豆などをつまみながら
ビールを飲むことが出来ます。食べ物と合わせるとそのビールの素晴らしさが
一段と引き立ちます。特にヴァイツェンという小麦麦芽を使ったにごりビールと
ソーセージの組み合わせは最高。もうすっかりやられっ放しです。

ふと気づくと運営側の方々数人が一部に集まり始めました。
むむ、これは恒例のイベント、乾杯です。
ビアフェス実行副委員長の掛け声の下会場が一体になります。
グラスを高々と掲げて「かんぱ~い!!!!!」 大絶叫してしまいました…。

会場にはテレビの取材も来ていてイベントの注目度を物語っていましたね。
その後まだまだ飲みながらブルワリーの方、地ビール協会幹部の方、
藤原ヒロユキ師匠などと写真を撮ってもらったり、ビールコンペの授賞式を見たりと
なんだかんだで結局終了間際の午後4:30くらいまで飲み続けてしまいました。

 藤原ヒロユキ師匠と

次の日は決して万全の体調ではなかったですが、そこは年に1回のお祭り。
たまにはこんな日があってもいいんじゃないでしょうか?
今回半信半疑で同伴した仲間も「こんなイベントあっていいのか?」と
大満足の様子でした。イベントは来年もありますが、
今年はまだ大阪(8/11-12)と横浜(9/15-17)が残されています。
都合のつく方は是非一度行ってみて下さい。絶対後悔しませんよ。


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ビアフェス [BEER SOUL!ビアソウル]



ビアフェス                      *ユースケ*

先日、日本の大手ビール会社が共同で
ビール市場活性化を目的として「ビアフェス2007」なるイベント
六本木ヒルズで開催したそうです。
ビール好きにはうれしいニュースですね。
しかし、真のビール好きなら誰しもビアフェスと聞いて真っ先に頭に浮かべるのは
このイベントではありません。
そう、今年もこの季節がやってきました!
ジャパン・ビアフェスティバル」(通称ビアフェス)の開催です。
本家ビアフェスとは、日本の地ビール、そして海外の樽生ビールまでもが一堂に会し、
定額チケットで好きなビールが飲み放題になるという夢のようなイベントです。
日本の地ビールメーカーの技術は世界的なコンペでの受賞歴からも立証済み。
本当においしいビールが新鮮な状態で飲み放題。
話を聞いただけでもまともに立っていられる自信がなくなります。
ここ最近は僕も残念ながら参加していないのですが
年々ビールの多様性が認知され、イベントの人気もうなぎ上り。
以前は年1回東京開催だったのが、今では東京・大阪・横浜と
年3回開催されるまでになりました。
しかも今年は10周年記念だそうですよ。
このイベント何がすごいって、
百数十種類にも及ぶうまいビールが飲み放題ってのはもちろんなんですが
ごった返す会場で右も左も、そこにいるのはビール大好き人間ばかりってこと。
メーカーの人以外にもビールをサーブしてくれるボランティアの人がいるのですが
もちろんそんな人たちも筋金入りのビール好き。すごい光景です。
そんな会場でのお客さんの顔といったらそりゃあ幸せそうなこと。
いやはや猛者揃いです。でもなぜだか不思議と親近感が沸くんですよね。
みんな仲間だ!みたいな。
ヤムヤムスタッフの人たちが訪れたドイツのビール祭りなんかもこんな感じなのかな?
なかなか色々なビールを飲み比べる機会がないなんて人にも
オススメのイベントです。興味のある方は思い切って一度行ってみては?
ビアフェス1発目は6/16(土)-17(日)の2日間、
東京・恵比寿ガーデンプレイスでの開催です。



ジャパン・ビアフェスティバルの情報はこちら
http://www.beertaster.org/gjbf/date.htm (日本地ビール協会)

関連記事:ヤムヤム特集:ドイツミュンヘンのビアフェスティバル
http://www.tomika-c.com/yumyum/html/s03tokushu_04.htm


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うまいビールに出会うこと -売り手・飲み手編(2)- [BEER SOUL!ビアソウル]



うまいビールに出会うこと  -売り手・飲み手編 (2)-
                              *ユースケ*
③おいしく飲むための準備

いよいよビールを飲むことにしましょう。

まず大切なのは温度ですよね。
ぬるいっていうのは一番避けたいところ(例外もありますが)。
何といってもこっちはもちろん喉が渇いてますから
しっかり冷えたやつをグイッと飲みたいですよね。
かといって冷えすぎは良くない。味もよくわからなくなるし
香りもほとんどたちません。物にもよりますが、香りを楽しむことを意識すると
ビールを飲む楽しみはぐっと広がります。
たまに飲み屋さんで凍ったジョッキに注がれたビールが出てくることがありますが
個人的には悪夢ほどの出来事です。
大量の霜(氷?)がビールの中に結構入ってしまうし、
第一ビールの味がまったくわかりません。
凍るくらい冷えているのが好きだという人がいるのも実際知っていますが、
僕はちょっと…。のどを潤すだけの目的ならいいんですけどね。
でも夏場はグラスが温かいので、飲む前にちょっと冷やすのはやっぱり大事ですね。

そしてグラス(ジョッキ)。洗浄が不十分だと
大粒の泡がグラス内に大量についてしまいます。
油分が残っていたり、クロスの屑が付着していると泡が出来てしまうようですが
こうなると泡持ちが悪くなってビールが早く酸化してしまいます。
プロがオススメする洗浄手順としては、グラスは食器と別に洗って
煮きった水(純水)で最後に流し、口を下側にして自然乾燥、なんてのもあります。

ではきれいなグラスに適度に冷えたビールを注ぎましょう。
飲み屋さんでは樽生のビールをサーバーで注いでくれますが
ここでも大事なことが。飲みに行く側にはどうしようもないことなのですが
このサーバーやチューブの洗浄がすごく大事だそうです。
ちゃんとしたお店では洗浄を毎日入念にやってくれていますが
そうでないお店も中にはあります。
開けたばかりの樽生ビールの味がおかしいなんて時は
器具の洗浄不足が原因である可能性が高いと思われます。

そしてそして、注ぐときに最も重要なのがガス抜きです。
注ぐ時のポイントとして、泡と液体が3:7になるようになんてよくいいますよね。
これはもちろん酸化を防ぐ泡の層を作るために大切なことなのですが、
この時一緒に意識しないといけないのが余分な炭酸ガスを逃がすことです。
例えば、大手メーカーのビールは樽詰めビールでも瓶ビールでも缶ビールでも
グラスに注いだ時の炭酸ガス量を計算して出荷前にガスを充填するそうです。
つまり、グラスに注いでガスが少し抜けた状態が、
メーカー想定する本来の味ということになります。
個人的にもピリピリしたビールはあまり得意でないので
自宅で飲むときはかなり多めにガス抜きしたりしてます。
キメの細かい泡や量を計算しながらガスも適度に抜くというのは、
ビールを注ぐスピードやジョッキの角度(グラスだったら持たないとか)など、
実は技術を要する作業なんです。
だからビール注ぎの名人がいるお店なんてのもありますよね。
こういう人がいるお店はたいてい温度管理や洗浄もしっかりやってくれているので安心です。
出てきたビールを見て一口飲んでみれば、
そのお店がビールに愛情を持ってやっているかどうかはすぐわかります。

要はおいしいビールが飲めればいいだけなのですが
気をつけるポイントはたくさんあります。信頼できるお店で飲むのは何といっても一番ですが
自宅で飲む時もちょっとこだわるだけで全然おいしく飲めるんですよ。
ビールといえどあなどるなかれです。
でもそこまでうるさく言うのはやっぱり一部のビール好きだけでしょうね。
僕はこれでも最近はずいぶん丸くなったんですよ(笑)。


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うまいビールに出会うこと -売り手・飲み手編 (1)- [BEER SOUL!ビアソウル]



うまいビールに出会うこと  -売り手・飲み手編 (1)-
                              *ユースケ*
②良い状態の管理

ここからはビールを売る人と飲む人の話です。

あまり気にする人はいないかもしれませんが
ビールってわりとすぐに味が落ちてしまいます。
その原因には温度変化,振動,日焼けといったことがあります。
これらの影響を受けるとどうなるかというと、ビールが酸化したり
オフフレーバーという本来あってはならない味や香りが付いてしまうそうです。
同じビールなのに香りが悪かったり、金属的な味がしたことありませんか?
何だかスッキリしない、雑味を感じるといった時は大概はビールが劣化しています。
温度変化や振動は輸送しなければならない以上どうしても
避けることは出来ないのですが、少しでも影響を少なくしようと
メーカは努力を重ねていますね。チルド輸送したり低振動車使ったり。
なのに箱買いで長く室内に放置したりするのは
ビールを自ら悪くしているようなもの。
お店でも回転が悪ければ同じことになってしまうのですが、
ワインのようにビールも本当はセラーのような温度変化の少ないところで
保管されるのが理想です。現実的には多分無理ですけどね。

以外と気にされていないのは日光の問題です。
ビールはやっぱり瓶じゃなきゃ、という人がいると思います。
以前は僕もそうでした。缶では金属の味がついてしまうんじゃないかと。
瓶は普通茶色くて光を通しにくい加工がされているものがほとんどですが、
向こうが透けて見えていますからいくらか光が透過しています。
ビールは光に弱くて、日に当たると日光臭という
オフフレーバーがついてしまいます。

これは日光だけでなく蛍光灯も例外ではありません。
お店では照明の中に陳列されていますから
回転が悪いところでは良い状態はあまり期待できません。

イギリスのビールなんかはなぜか透明なものが多いので
実際劣化していないものはほとんど飲んだことがありません。
ごく稀に照明をつけないで置いてあるお店とかあるんですが
そういうところはすごいと思いますよ。
知らない人は何だと思っちゃいますもんね。



おいしいビールが飲みたければ、やはりビール工場や
ブルワリー併設のブルーパブに行くのが一番です。
なにしろそこで飲むビールはやはりフレッシュですからまずい訳がない。
でも、普段飲むビールでも少しでもおいしい状態で飲もう、飲んでもらおうと
努力してる人達もいるわけで、それを見たらやっぱり頭が下がるわけです。
ちなみに僕もビールを買う時は瓶はなるべく買わない、
製造日のなるべく新しいものを買う、などしたりします。
やっぱり少しでもおいしいビールにありつきたいですからね。

さてさて、ではさらにビールをおいしく飲むにはどうするか?
ここでも売り手・飲み手の工夫や努力があったりするのですが、
話はまた続きます。

~③へつづく~


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うまいビールに出会うこと -作り手編- [BEER SOUL!ビアソウル]



うまいビールに出会うこと -作り手編-       

                              *ユースケ*




ビールを飲んだら
「うまっ!」と思うこともあれば、「あれ?」
なんてこともありませんか?
もちろんその日の体調や喉の渇き具合も大いに関係しているでしょう。
しかし、実際にあれれなことが起こっていることも多々あります。

僕がこれまでビールを飲んできて感じたことは
おいしいビールを飲むためには作り手、売り手、飲み手の
姿勢
が重要ではないかということです。
少し具体的に言うと
①優れたビール
②良い状態の管理
③おいしく飲むための準備
ということになります。今回は作り手に関する①のお話です。

①優れたビール
ビールが市場に出るまでには、味付けのコンセプト
コストをどこまでかけられるかというお金との相談、
そして醸造技術など様々な問題をクリアしなくてはなりません。

味付けをどうするか、すなわちどういう香り、飲み口、苦味etc.のビールにするか。
これは売り手にとっても飲み手にとっても非常に重要な問題です。
売り手は消費者が飲みたいと思っているビール、つまり売れるビールを作る必要があります。
日本ではビールというと大手のビールが代名詞ですから
例えば地ビールなんかを飲みにいくと、大手ビールを基準として、
そこのビールはクセがどうで飲みやすいとか飲みにくいとか、
好きか嫌いかくらいでしか話題にされないのが一般的でしょう。
地ビールメーカーは商品が消費者に受け入れられないと売上げが立たないので、
僕の経験ではキャラクターを弱くして飲みやすくしてあるものが
たくさんありました。これってすごくがっかりなことです。
飲みなれてない人はそういうものという認識を持ってしまうし、
パンチの効いた味を期待して行った人もすかしをくらった気分になってしまいます。
この背景には日本でまだまだ様々なビールスタイルが定着していないことが
原因の一つとしてあげられるのですが、日本のビールの歴史はヨーロッパより
はるかに浅いですから仕方のないことですね。最近ではサッカーのワールドカップもありましたし、
これからどんどん認知されていくのではと思います。
そんな中でも頑張っているメーカーもあり、自分のイメージを超えたビールに出会えたりすると、
その時の喜びといったらえも言われぬものがあります。

味付けという言葉が出ましたが、このビールの味付けというのは高い技術が必要とされるものだそうです。
一昔前、よくコクキレなんて言葉が注目されましたがこれを実現するのも大変に難しい。
ビールは、麦芽とお湯を一緒に煮て糖化し、絞った麦汁に酵母を加え発酵して作ります。
酵母は麦汁中の糖を食べてアルコールと二酸化炭素を作るので
一般的に、糖分がたくさん残っていればコクがあるけどキレの悪いビールになるし、
逆に少なければコクはないけどキレのあるビールになるそうです。
だから双方のキャラクターを持たせるのは実は至難の業なのです。
よく副原料が使われているのはこれらの相反する問題をクリアするための
手であったりもするようですよ。



その他にも、苦味と防腐作用を持たせるために使われているホップ。
ホップの苦味成分を抽出するには長い時間煮る必要がありますが、
その一方で煮る時間が長くなるほど香りがどんどん落ちてしまうので、
必要に応じて後で香りづけ用のホップを別で投入する必要があります。
パッと飲んだときに、ホップの香りが豊かで、かつ苦味がしっかりしているビールなんていうのは
一口飲んだだけで手間とコストがかかっていることが分かります。
まあ、必ずしもその味を万人が好むかという問題もあるので、
そこも難しいところがあるのですが、ただ、そんなビールに出会えた時、
僕は作り手の人たちがそのビールにかける熱い思いを感じて
ついついうれしくなってしまうのです。

一つのビールが世に出るまでには実際まだまだたくさんの紆余曲折があると思います。
そんな中でおいしいビールに出会えることはとても幸せなことではないでしょうか?

~②へつづく~


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ビアマニア! [BEER SOUL!ビアソウル]

ビアマニア!                    *ユースケ*

ビールには様々な種類があることを知ってから、
僕はもっといろんなビールを知りたい、飲んでみたいと
思うようになったのでした。だけどちょっとした戸惑いが。
店頭で見たことのないものを見つけると
試しに飲んでみたりはしていたんですが、
そのビールがどういうタイプのもので、どういう特徴があるのか
頭の中がなかなか整理できなくて困っていたんです。
そんな時に偶然出会った本が藤原ヒロユキさんの
「ビアマニア!」という本です。
   beer mania!(ビアマニア)―飲んでおきたい世界のビール77本
藤原ヒロユキさんはビアテイスターという
ビール鑑定士の資格を持つビールのプロで、
今やその世界で知らない人はいないほどの有名人です。
僕は藤原さんの回し者ではありませんが
この本最高ですよ。今読んでも勉強になります。
なんといってもとにかく面白くてわかりやすい。
著者ご本人のイラストも素敵だし、
それぞれのスタイル(ビールの分類)に合う
食べ物も紹介してくれたりしています(これ結構重要ですよね)。
ビールにもワインでいうボディというのがありますし、
香りや苦味、甘みなんかもそれぞれ異なりますから
さっぱりめのものを飲みたいのに
知らずにうっかり重くて甘いやつを買っちゃったりしたらちょっとした惨事。
結果的に「あれはマズかった」となっちゃうわけです。
ビールがどのスタイルのものかがわかるだけで
楽しみ方というのは飛躍的に広がります。
ビールスタイルについてはたくさんの種類がありますので
また別の機会に触れることにしましょう。

さて、この本のおかげで頭の中も次第に整理できまして
場数をこなしたおかげで舌もまあまあ鍛えられたかな
という感じになりました。
飲みなれてくるとなんとなくわかってきたことがあるのですが
それは、ビールが大変繊細な飲み物だということです。
本当においしいビールを飲むためには様々な条件が揃うことが必要です。
簡単に言うと、作り手、売り手、飲み手、それぞれの姿勢が大きく関ってくるのですが、
そのあたりの話を次回することにしましょう。

                          


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世界のビールとの出会い [BEER SOUL!ビアソウル]

 世界のビールとの出会い    *ユースケ*

僕にとってビールとはもはや趣味の一つ。
単なる飲み物やお酒という位置付けではなくなってしまっています。
もちろんおいしいから飲むのですが

なぜここまで好きになってしまったのだろうと
自分でもよく不思議に思っています。
いい機会なのでちょっと昔のことを振り返ってみました。

学生の頃、ビールの飲み比べなんてものを仲間とよくやりました。
飲み会で飲むお酒といえばほぼビールでしたから
もともとよく飲んではいたんですね。
飲むのはもちろん国内大手ビールメーカーメジャーブランドです。
これがなかなか銘柄が当たらない。
今考えると、それぞれ味付けは違っていても
同じ、もしくは近いスタイルにあたるビールばかりですから、
素人には結構難しい作業です。

そんな中、ある日衝撃的なビールを口にする機会がありました。
ギネスというビールです。
見てびっくり、一口飲んで「おえ、なんじゃこりゃー!」
真っ黒な色で、香りは焦げ臭く、苦い味。
すごいインパクトでした。
この頃はビールのことも良く知りませんでしたので
ギネス=ものすごいクセのあるビール
くらいにしか思っていませんでした。
僕の住んでいるところは比較的田舎の方でしたので
外国のビールを目にしたり口にする機会というのは
ほとんどありませんでしたし。

それから間もなくして、日本では酒税法の改正により小規模醸造が可能となり
地ビールが誕生。地ビールはにわかに世の中でブームとなりました。
まだ学生だった僕にはちょっと高価でなかなか手が出せなかったのですが
雑誌でとり上げられているのを見て強い興味を持ったのを憶えています。
そこには様々な色をしたビールが、何やらかっこいい名前とともに
紹介されていたのでした。
ペールエール、アンバーエール、ヴァイツェン、
ピルスナー(む、これは聞いたことあるぞ)等々・・・。
へー、ビールっていろいろ種類があるんだ。
ん、なになに、発酵には上面発酵と下面発酵の2つがあるとな。
上面発酵でつくられるビールは香り豊かでコクがあり、
下面発酵はスッキリしていて飲みやすいと。なるほどなるほど・・・。
確かそんな感じだったと思います。
まだビールの名前(スタイル)も色も香りも味も知らない僕は
それから興味の赴くまま、ビールを飲みあさるのでした。
でもこの時はあさりたかったけどあされなかった。
なにせ学生ですので暇はあってもお金がない。
本格的に僕がはまったのは社会人になってから。
経済力と機動力を手に入れ、そして何より1冊の本との出会いが
僕のビール人生を変えました。
ビール飲みにはバイブルともいえる1冊。
その本はヤムヤム!の
おすすめの本のコーナーでも紹介されていますよ。

この続きはまた次回。

~つづく~

                               
                                                 
↓コメント待ってます!


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新ブログ開始のお知らせ [BEER SOUL!ビアソウル]


                                 *ユースケ* new!!

新レポーターユースケさんによるブログ開始!

世の中にあるうまいビール、そしてそこに込められた熱き情熱“ビアソウル”を求めて。作り手・売り手・飲み手の思いが一つに重なった時、 最高のビールに出会うことができる。作者が実際に経験した感動体験を交えながら、ビールの奥深さを語ります。


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