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平成20年が終わります。

今日は地元のファミリーレストランにて書いています。
いよいよ平成20年が終わり、平成21年の幕が開きます。
さすがに、今日は地元ファミレスも人の入りが少ないようで…。
皆さまも家族団欒で年の瀬を過ごす方が多いのではないでしょうか?

ということで、今日は私なりに簡単に平成20年を振り返ってみたいと思います。
来年の抱負は年明けということで。

先般、平成20年を表す漢字は“変”と発表されました。
確かに、この一年は様々な変化があった一年。
我が国では福田総理大臣→麻生総理大臣へと、我が国のリーダーが変わりました。
一方、アメリカではオバマ上院議員が次期大統領に当選。
経済面では、何と言っても米国発の経済危機によって、我が国の経済状況も悪化、国民の不安は増大をする一方。
社会面では、痛ましい犯罪が発生した一年だったように思います。
オリンピックという大イベントがあった一年だったのですが、正直なところ暗い話題が前面に出てくる印象は否めなかったのではないでしょうか。

年末、地元を回りながら多くの方々からお話を聞かせて頂きました。
その多くがお叱りの言葉です。
「本当に苦しんでいる人々の気持ちが分かっているのか!」という言葉。
とても重たく心に突き刺さりました。
勿論、私自身はそうした気持ちを分かっているつもりです。二世でもなく、役人出身ではない私の原点は、そうした感覚を現実に感じていることであると認識しているつもりです。
私自身におっしゃられた言葉ではありませんが、地元の方の言葉は本当に厳しいものがありました。

与野党という概念を超えて、政治は政治に対してもっと真剣でなければならないように思えます。
自らの決定に多くの人々の生活がかかっている実態を考えた時、ヘラヘラと笑っていたり、政局で物事の判断がなされることはあり得ません。
自戒の念もこめて、政治の現状に向かって厳しい言葉を投げかけてくださったことに感謝をしたいと思います。

あともう一点。
冷静に現在の我が国の状況を考えてみたとき、抱える多くの問題の根源は社会の変化に伴うことであることを認識しなければならないと思います。
今年も明らかになった様々な社会の不祥事から社会保障、様々な問題点。
本来、我が国が美徳して世界に誇ってきたものが、次第に変化をしてきたことと全くの無縁とは思えないのです。
(勿論、だからといって個人の責任を放棄して、社会に責任を押し付けるものではありません)

我が国はこれまで、問題点が明らかになると対症療法的に対策を打ってきました。
しかしながら、それではとても「この国は持たない!」と感じた一年だったように思います。
逆に言えば、国民の声に真摯に耳を傾け、国のあるべき姿を議論する絶好の機会ではないでしょうか?

私は自民党に所属をしている人間です。
しかしながら、現在の自民党が正しいとは全く思いません。
よく“世襲議員批判”があります。
「親から地盤を受け継ぎ、一般の人々が体験する苦労や思いを知らない」と言われます。
同時に私が思うのは「自らがどの政党に所属するのかを真剣に考える機会もないため、その政党が何を目指しているのか分からない」ままに議員へとなってしまうのも、現在の政治を分かりづらいものにしてしまっている大きな原因ではないでしょうか。

自民党は保守政党として、今こそ国民の皆さまに強く訴えるべきだと思います。
“保守”とは変化を恐れることではありません。“我が国の伝統や文化、歴史に立脚した国づくりを進めること”ではないでしょうか。
我が国が変えなければならないものは何なのか、守らなければならないものが何なのか。

平成20年を冷静に厳しく見つめ、反省や教訓を得て身に付けなければなりません。

今年一年、皆さまには本当にお世話になりましてありがとうございました!!!
来年も元気一杯で頑張って参りますので、宜しくお願い致します。
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