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「好きだ、」 [音楽・映画・本]

「好きだ、」見てきました。このブログでは、ほとんどの映画はつまんなかった、といっていて(もちろん時々当たりもあるわけですが。(ex最近では「海でのはなし。」))つくづく批判精神ばかりの性格わるい女だなーと思うけれど、お許しを。

というわけで、「好きだ、」、つまんなかったです(爆)。
あくまで映画としては、ね。
後に述べるようにミーハーな観点からは悪くないです。

ストーリーはやばいくらいつまらなかった。これをみたあとだと「さよならみどりちゃん」ってけっこう良かったじゃんって思えてしまうほどです。こんなにつまらない映画を作ったら、今後映画界で干されてしまうんじゃないかと思うのですが、どうなでしょうか・・・。人の心がまったく描かれてない。映画ってやっぱりいかに人の心を描くかだと思うのです。まだ「さよならみどりちゃん」のユタカくんやみどりちゃんのほうが感情移入もできたし、こういう人いるなあって思えた。

映画がつまらないであろうことは、ぴあでの点数も低いから予想はついてました(けっこうあの点数は世論をよく表していると思う)。
監督のインタビューなどによると、台本なしで、出演者に即興でしゃべってもらったとのことですが、それって少なくともこの映画に関しては全然だめでした。ただ、即興でしゃべっている雰囲気がそのままあるので、その俳優女優の「地」のしゃべりってこんな感じなのかなあと想像できるので、ファンならちょっと面白いかもしれないけど、まあそれって映画とは別問題なわけで。

そうですね、これは、17才の宮崎あおいちゃんの今だけの旬の魅力をフィルムで撮るための映画といっていいと思います。「演じる」とか「ストーリー」とかそういう問題ではなく、宮崎あおいちゃんという魅力をそのまま見るための映画。

あと、二次的に西島秀俊34歳の横顔に漂う大人の男の魅力をスクリーンで拡大した状態で、あたかも自分のそばに西島くんの横顔があるかのように楽しむ西島ファンのための映画、しかし後半15分くらいの間のみだけど(笑)。

監督の石川寛さんって人を調べてみると、今までCMを作っていた人とのことで納得。人の心を描くというよりも、画面の絵や人物のかもしだす魅力みたいなのがメインなんだろうね。まあ、そう思えば納得。西島ファンも納得できましたよっ>監督さん。だったらもっと西島くんのシーンをふやしてほしかったわぁ~。

永作博美は単に目と目の距離が離れているところが宮崎あおいに似ているからというだけの意味しかない。あまりに魅力がなくてがっかりしてしまうほどでした。

あと音楽。手抜きともいえます。だってあのメロディだけ?!!みたいな。

私は映画と音楽の関係が大好きなので、音楽がない映画は好きじゃないな。
「ジョゼ」と「くるり」はホント奇跡ともいえる組み合わせだった。最後の「ハイウェイ」が流れるとほんと自然反応で泣いちゃうよ・・。
「vanilla sky」(映画)におけるnancy wilsonのメロディも本当に素晴らしい、あの音楽なしでは映画がなりたたないと思うほど。
そして「海でのはなし。」は、ほんとうに設定やテーマがちゃんとスピッツの音楽に沿っていたし、しつこいようだが(笑)、最後「スパイダー」のイントロが流れてきたときにはドキッとした。

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ちなみに今日映画までの間に時間があったので本屋によって立ち読みをしていたら「どろろ」の予告写真を初めて見つけたのですが、その中のツマブキ君が以前より顔つきがだいぶ大人になって、更に魅力を増していて、感動しました。西島くんはほんと現実的なかっこいい34歳って感じですが、ツマブキくんはほんとスターって感じです。もともとやっぱり顔のつくりそのものが、かなり正統派なんだよね。


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