星新一の父 [コラム]
学生時代は星新一のショートショートを好んで読んでいたのだけど
星作品としては異色の「人民は弱し・官吏は強し」という本が気になっていた。
これは星新一の父、星一(ほし・はじめ)氏について書かれた歴史小説である。
星一氏は、星製薬株式会社の創業者社長で、星薬科大学を設立した人でもある。
たまたま昨年末に読み直してみて、学生の時には行った事が無かった台湾とか
阿片の知識などがあってから読むと新たな感動があった。
星一氏の資料はなかなか無いと思っていたら、集めている方がいました。
『一般的には知られていない、又は忘れ去られたお気に入りの人物を紹介する場所』
ライオンズ伝
星一氏の暴れっぷりがよくわかります。
地図 [コラム]
昔は地図と言えば、一冊の本になっていて、
この先はこのページに続くなんて事が当たり前で、
カーナビを代表する電子地図は夢のような世界だったりします。
しかし、プロアトラスシリーズで有名なアルプス社が民事再生法の申請を出すなど、
電子地図を扱う企業は十分な利益を出しているわけじゃないようです。
というのも、YahooMapに行けば、電子地図を見ることが出来て、
本にしろソフトにしろ、自宅に地図を持つ必要がなくなったからじゃないでしょうか。
地図帳orgは、そんな状況をうまく使ったサイトです。
自分のお気に入りの場所を、YahooMapで地図で示し、画像と説明を入れられると言うものです。
さっそく作ってみました。以前気になって調べた、海保関連(自由研究のネタ)です。
おいしいラーメンの店のリンク集を作っている人もいれば、猫の生態地図を作っている人もいます。
個人的には、auのEZナビと連携取れると面白いですね。
ところで、地図を作るのは、国土地理院の航空写真を元に作るそうなのですが、
その元となる写真を国土地理院の写真を見ることが出来る事を知りました。
この写真は、自分が社会人になって一人暮らしをはじめたアパートも、
その後に住んだマンションも、そして今住んでいるマンションも
ワンショットで見れるという感慨深い航空写真だったりします。
最近の「闘うプログラマ」 [コラム]
『闘うプログラマ』で有名な、デヴィット・カトラー(Dave Cutler)氏。
Microsoft社でWindowsNTを開発した指揮官です。
部下に(もちろん自分も)、開発中のNT上でNTの開発を行うように指導し、
不具合が出て開発が進まなくなるとすぐに対応しなければならない状況を作り、
それを称して「ドッグフードを食う」と言った、指揮官です。
ちなみに私は、Windows2000は今まで使ったOSの中で最高のOSであると思います。
Windowsは3.1から、NTも4.0から使っていますが、もっともバランスが取れた使いやすいOSです。
しかし『闘うプログラマ』を読むと、Windows2000/XPはカトラー氏の思想とははずれたモノで
あることは想像できます。
この本では、WinodwsNT3.1の開発までしか書いていませんが、Windows2000に関与したとは
思えませんし、カトラー氏はこの後どうしたのかよくわからないでいました。
Microsoft社を退社したのかなーと思っていました。
最近、意外なところでカトラー氏の噂を聞きました。
AMD64のチップ設計に深く関わっていると言うのです。
・MS社に在籍し、64bit版Windowsの開発に関わっていること
・OS側の立場としてAMD64開発に関与したこと
素晴らしい。伝説のプログラマは今も健在だ。
最近、(AthronXPのM/Bが壊れて!)Athron64に乗り換えた俺も
Windows Server 2003(x64 Edition)の評価版を入れて、ドックフードを味わうべきですか?
関連リンク
Bob Muglia氏が語るWindows Serverの将来(第3回)






