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近所のはずだが遠かった@10月の六発会 [OFF会・ミーティング]

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 毎月最終日曜日は、練馬で六発会が開かれて、モーニングを食べつつ談笑する、ワテなんぞよりも一歩通な人達の集いがありまして、そこに有明会仲間が参加していることから、ワテも何度かお邪魔させて頂きました。10月26日もこれと言って用事がなかったので、朝、練馬方面に行こうかなと思っていたところ、Facebookを開くとshunさんの近況アップでこの日の六発会が横浜で行われることを知り、場所を尋ねると、山手の奥の方にある会員制の施設だと分かりました。すぐ先に根岸の日石のタンクが見える丘の上で、ワテの家からも車で10分やそこらのところなんですが、この近辺はほとんど住宅しかなくて、主要な道以外は細かく通った経験はほんの数えるほどしかありません。で、その施設は英国人が開国時に設けたそうで、非常に歴史の長い外国人向けクラブ施設で、YC&AC(ヨコハマ・カントリー&アスレチック・クラブ)と言いまして、前の道は利用したことがありましたが、グランドが広がっていることから、てっきりどこかの私立学校かと勘違いしていました。とにかく、このYC&ACに会員登録している六発会メンバーがいらして、その関係でこんな一見場違いなところに古い車を集めて食事会を開くことができました。
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 練馬や春に行なった六本木の施設とは異なり、都内から大幅に離れたところでの開催で、しかも駐車スペースに限りがあるせいもあってか、参加車両はさほど多くはなかったです。ワテも含めて「有明会率」が高かったですね(^∇^)v しかし、同じ横浜のしかも近くに住みながら、ど下町なワテなんぞ一生入ることのなかったであろう施設にサラッと入っちゃってるんですから、思えば六発会のセレブっぷりが良く分かります。
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 旧車ではなく今のシトロエンの足車で来られた方も昔ストラトスに乗ってらしたそうで、イタリアンスーツを身にまとい、きれいな奥さんともども、見るからにオシャレなセレブ感満点な方でした。
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 駐車場での談笑もそこそこに、レストランと思しきところに進み、ワテらはラウンジに出て屋外で食事をとることにしました。イギリスの料理は良く分かりませんが、普通にセットメニューがあったので、平凡極まりないけどカレーライスにしましたら、まず出てきたサラダもスープも酸っぱいこと(;´д`)。ワテは酢が苦手ですんで、あまり酸味のきついものはダメなんですが、野菜をスープに浸けてドレッシングを落として何とか食べましたが、スープが酢ープになっちゃいました(笑。で、カレーも確実に日本のものやインド・東南アジアものとも異なる変なもので、具は豆やトマト・芋程度で、味付けも口に入れたとたん「?」となるようなものでしたね。香辛料としてのカレーとは明らかに異なり、何か縁日の屋台のソース焼きそばのような風味がありました。一言で言うと美味しくありません(←キッパリ^o^)。まぁ、こちらの施設に再び来ることはまずないでしょうが、食事に関しては外で食べた方が圧倒的に良いです。
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 広いグランドではテニス場、ラグビー場の他にきれいな芝が敷かれたところがあって、そこでは日英入り混じってボーリングのルーツみたいな競技を楽しんでました。こぶしより二回りほど大きい球を使って遠くのポイントに転がして当てる感じでしたが、この球は完全な球状ではなくて、左右が少し削られた、バギータイヤを膨らませたような形になっていました。初めて見た競技ですが、こうしたマイナー競技を楽しむ場は限られますが、それでも愛好家は結構いるんですね。
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 有明会仲間と丘を下りてそれぞれ帰宅する際に、後ろに会とは全く関連のない黒デルタが付いていました。丁度本牧の通りに出るところで合流しましたが、せっかくだから旧マイカル本牧のところで信号停車したところでパチリ! 街中で見ず知らずのランチスタとご挨拶しちゃいました(^∇^)v

14年10月26日六発会横浜3カメラ-520.jpg
 六発会では古いイタリアン簡易カメラを持って行き、その写りの違いを確かめるべく、それぞれ有効期限を大幅に過ぎているモノクロフィルムを入れて出かけました。
 まずは上段左がフェラーニア・タニット(55年)で、127フィルム使用の4x3(ベスト半裁判)になります。レンズは60mm程度の単玉で、絞りもf9固定・シャッターも1/30秒単速(多分)の、真性簡易カメラです。
 次に上段右ですが、こちらはベンチーニ・コメット35(55年)で、イタリアン簡易カメラメーカーの雄、ベンチーニ初の35mmカメラで、それまでの127や120フィルム使用のカメラに比べて、結構なバージョンアップがなされています。すなわち、レバー巻上げ、3枚玉ブルースター55mm F4.5レンズを備え、絞りは4段階、シャッターも3段階+バルブを備えていました。でも、まだまだ簡易カメラですけどね(^∇^)v
 下段は、ベンチーニ・ロレット(47年)と言いまして、ベンチーニが戦後最初に作った全金属製ボディのハンドカメラで、127フィルムを使う4x6判(ベスト判)のカメラです。レンズは75mm単玉で、f11固定絞りになります。シャッタースピードも1/30秒単速です。ピント合せはゾーンフォーカスで、何と沈胴になった筒の部分を前後させて合わせると言う、超単純なものです(笑。
 フィルムは127がefkeのR100で、03年製ですから、もう11年経過したものです。35mmがイルフォードDELTA100で、こちらは06年製。早いところ使わないとと思いつつ、なかなか使わないまま今に至りますんで、果たして写るかどうか分かりませんでした(笑。
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 まずはフェラーニア・タニットから。ベスト半裁判ですから、サイズは35mmとそう違いはないですが、手前から奥まで線の眠い描写になりました。四隅の光量低下はあまりありませんが、流れは出ています。03年製フィルムでもきっちり現像できましたが、乾燥させている段階で、フィルムの乳剤面とは反対側の表面がヌチョヌチョになり、それが乾き切るまで時間が掛かりました。
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 こちらはベンチーニ・ロレットの描写。フィルムは同じですが、フィルムサイズが4x6ですから、当然こちらの方が有利ですね。でも、それ以前にタニットよりもはっきりしたコントラストや線のシャープさがあって、こちらの方が数段実力が上でしょう。さすがに四隅の光量低下や像の流れや歪みは出ますが、ベンチーニの簡易カメラは侮れませんね。
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 こちらはベンチーニ・コメット35の描写。日中でISO100のフィルムですから、1/100秒 f16(両方とも最大)にして写しましたが、それでもちょっと白が飛びましたね。しかし、シャープさは圧倒的にこれが一番でした。やはり3群3枚レンズにバージョンアップした効果は絶大でした。ちなみに、このカメラはなかなか出てこなくて、最近やっと入手できた珍しいものなんですよ。送られてきたものはシャッターの具合がイマイチで、分解清掃がてらその辺を直しておいたものなんです。今度はカラーフィルムを入れて写したいですね。

 さて、今回の六発会は6月に続いてセレブ感満点な中で行なわれましたが、下町にどっぷり浸かって生きてきたワテは、すぐ近くにあっても、なかなか縁遠い場所でした。とっても良い経験をさせてもらいましたが、本当に六発会の皆さんは凄い人達が多いですね!


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shun&spitfire4

土曜日のステーキガストが、あまりにも近くて、帰り道は一目瞭然でした(笑
by shun&spitfire4 (2014-11-11 22:09) 

トプ・ガバチョ

>shunさん、ちわっす!
そう、アメリカ坂の出口の一本根岸よりの路地ですからね。
板橋方面のshunさんが、一月に二度あそこをトライアンフで走った訳です(^∀^)v
by トプ・ガバチョ (2014-11-12 10:54) 

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