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【欧州旅行四日目】七年ぶりのパリでの再会

今は、パリからドイツ・ケルンにいく電車の中から書いています。

前には、「IKF Congress Germamy」とのバッチを着けた小太りのおばさんと会議に一緒に参加してたらしいジョージ・ルーカス似のおじさん。

トイレから帰ってきたら、おじさんが、音漏れの激しかった横の同じく小太りの女を注目してたから、ちょっとびびった。

日本なら注意されても、おとなしく従うことが多いのかもしれないけど、言われた方も「何が悪いのよ」って言い返していて、ちょっと喧嘩になっていて、さらにびびった。

ところで、今日は午前四時にバーから帰ってきた不良同室生に起こされることもなく、平和な起床。

午後から古い友人に会うことになっていたので、それまでに見てないところを見ようとパリ市内をバックパックを持って駆けずり回る。

お陰で、シテ島で最高裁やノートルダム寺院を見ることができ、他にもパリ市庁舎やバスティーユ広場もまわることができた。

その中でも、ノートルダムはかなりのものだと思った。いろいろな西洋の建物を見てきたけど、ノートルダムはかなりすごい。ちょうどいったのが日曜日の午前でもあってミサをしていた。

あと、高校時代から世界史が好きだったので、歴史で学んだことのある場所に行けて、心が踊った。

そして、今日の一番の思い出は、なんといっても、学部2年の春に会ったタイの友人に会うことだった。

タイには、ディベートのアジア大会に出場するために行ったのだが、その大会で僕のチームの進行役を務めてくれていて仲良くなった。確か、その時は「発展途上国の女性の教育のため、国連はファンドを設立すべき」との議題で、賛成側に立ってディベートしたのだが、負けた気がする。

大会は10日間くらい行われた(その間、大学は休んでました)けど、その後もいろいろタイ市内を案内してくれたりして、お世話になった。

今は、パリで結婚して住んでいるということで、直前に連絡したのにも関わらずパリ北駅でえることになった。

実に七年ぶり。

あの頃と全然変わっていなかった。

旦那さんと三人でフランス料理をご馳走になった。

この度に来てから、まともなレストランに入るのは初めてで、しかも、かなりいいところだったので恐縮したが、いい思い出になった。

結婚すると聞いた時、タイでのウエディングに招待されたのだが、行くことができなかったので、代わりに備前焼の夫婦コップや粗品を送っていたのだが、最近ネットで「なんでも鑑定団」を見ているらしく、旦那さんに、あの焼き物は結構な値打ちものなのか聞かれたりした。(いいものを送ったつもりだが、当然鑑定されるほどのものを送る財力はない。)

旦那さんは、スタンフォードやデュークで勉強した秀才。スタンフォードでは鳩山首相が所属していたところにいて、同じ先生についていたらしい。

僕の友達の方も、フランスでMBAをとって、今はアナリストとして働いているとのこと。

などなど、二時間ずっと喋っていた気がする。七年ぶりのパリでの再開。いい時間でした。
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