悲しいできごと [ハムスター]
我が家は「わんことふたり暮らし」といいつつ、実はもう1匹同居人がいた。
ロボロフスキーハムスターのユンだ。
彼女が昨日、星になってしまった。
1年8ヶ月だった。
とても突然だった。
異変に気づいて二日、何もしてあげられなかった。
せめて最期に大好きな豆腐をおなかいっぱい食べてくれたかな。
ユンとの出会いはブラッと入ったペットショップ。
ケースの角でピンポン球のように丸くなって船をこいでいた。
しばらく見ているとゆらゆらゆれてこけそうになって目を開けた。
その姿があまりにかわいくてその日にケージから一式買って帰った。
観賞用といわれるロボロフスキーだが、少しはなついてくれた。
手からカボチャの種を取って食べる姿はとても愛らしかった。
ユンを埋葬して、ケースを片付けると部屋が寂しくなった。
ユンのケースは遊園地のようにカラフルでにぎやかだったから。
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| ピンポン球のようなユン | 先週まではこんな風に走ってたのにね |
昨夜、ユンのケースの前でボロボロ泣いていたらベルナーがそっと私の顔を舐めてくれた。
「もう泣くなよ」って慰めてくれてるようでうれしかった。










