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交渉人 真下正義 [映画/DVD]

なんか、このところ映画の鑑賞記録のようになってますが・・・。
一応「踊る・・」シリーズはドラマも含めてすべて観てるので、こんな番外編も見逃すわけには行きません。警察幹部の息子で、キャリアのボンボンである真下君の成長ぶりも楽しみです。

一言で言えば、大変面白かったです。
「踊る・・」の映画版の2作目はいまひとつの印象だったので、個人的にはこちらの方が好きです。
「踊る・・・」の面白さは、もちろん登場人物一人一人の個性もさることながら、本庁(本店)と所轄(支店)との確執、メインストーリーとは関係なく起こる幾つかのサイドストーリーを絡めた脚本、あっちこっちにちりばめられたギャグなどがあるのですが、本作では、映画のタイトルが示すとおり、ストーリーは真下君一人に絞られています。但し、さまざまなギャグは健在。
真下君も警視庁初の「交渉人」として、なかなかの活躍ぶりを見せていました。
テーマが地下鉄を使ったテロであるため、観る側はどうしてもあの列車衝突事故を思い浮かべてしまうのは、観る側にとっても製作側にとっても不幸なことですが、ストーリーもなかなかスリリングでよく考えられていたと思います。
クライマックスのクラシックコンサートのシーンで、曲の進行(「ボレロ」)に合わせて爆弾を探すシーンなど、どこかで見たような気はしましたが、ハラハラものです。

ただ、幾つかの不満(疑問)もあります。

(以下、多少ネタバレになりますので、未見の方はご注意を)
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1.地下鉄内で携帯電話を使った遠隔操作は可能なの?
2.なぜ犯人は雪乃が買ったチケットの座席番号を知ることができたの?
3.犯人の意図は?

このあたりがもっとクリアになれば、観終わった後、すっきりした気分で映画館を出られたのになぁってちょっと残念でした。
それとも次回の「容疑者 室井慎次」で明らかになるのかな?
きっと観ちゃうんだろうなぁ・・・。


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Kyle Edith(Kyle Edith 2006-07-18 08:44)

The body is an instrument, the mind its function, the witness and reward of its operation.

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