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ロスト・シンボル [海外翻訳]


ロスト・シンボル 上

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ロスト・シンボル 下

ロスト・シンボル 下

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2010/03/03
  • メディア: ハードカバー



ラングドンはハーバード大学の宗教象徴学の教授。
いつものように朝の日課の水泳を終えたところに、旧友であり、フリーメイソンの最高幹部である大富豪のピーターから連絡が入った。
急遽今夜、ワシントンDCの連邦議会議事堂で講演をしてほしいとのことだった。
専用ジェットとリムジンのお迎えで首都に向うと、そこでは恐ろしい運命が待ち受けていたのだった。

◇ ◇ ◇

ダン・ブラウンの大ベストセラー『天使と悪魔』、『ダヴィンチ・コード』でブレイクしたラングドン教授ものの3作目です。

昨日の夜、ヒッグス粒子のニュースが駆け巡りましたが、その実験を行ったのは欧州合同原子核研究機関(CERN)です。
私がそのCERNの存在を知ったのはもう何年も前ですが、『天使と悪魔』を読んだときでした。
反物質がCERNから盗まれることから『天使と悪魔』の物語が始まります。
本当にそういう研究機関があることにびっくりしました。
(スタートレックを見ていると普通に反物質が出てくるので、これまたびっくりなんですけど)

ダン・ブラウンには宗教的でオカルトっぽいところもありますが、科学のうんちくもふんだんにあるのが特徴です。
今回も純粋知性科学研究所が出てきますが、これまた本当にあるということです。

物語ではそこの科学者が人間の魂にも重さがあることを証明したことになっていて、なんだかヒッグス粒子と似たような話だなと思いました。(全然違うのかな)

『ロスト・シンボル』はフリーメイソンのことが詳しくでてきます。
ダン・ブラウンの本を読む前は、フリーメイソンはカルト的な秘密結社なのかと思っていましたが、どうも違うようです。
政治家や財界のトップに多く、堂々と自分はフリーメイソンだと発表している人もいるらしいので、認識があらたまりました。

この物語はページターナーでおもしろかったのですが、最後の最後が思わせぶり過ぎて拍子抜けでしたね。
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ミシェル・デマルケ

『ダヴィンチ・コード』だけは映画を見ましたが、そこで息切れ
して、『天使と悪魔』の映画も、そしてそれぞれの原作本の
方にも辿りつけておりません。

「脳みそ」が豆腐かはんぺんあたりで出来ていて(つまり
どこを切っても和風でモロイということです、にゃははは)
神様のことを思い出すのは初詣のときくらいというオトコ
にとっては、キリスト教圏のごちゃごちゃした話はちょっ
と・・・いや、かなり難解ですからね。

しかし一方でとっても面白いなぁとも思います。原作本は
いつか読まないと・・・とは思ってますデス。

ところで、トム・ハンクスは主演映画がもう一本作られるわ
けですから喜んでるんでしょうね(もうクランクインして
る?)。良かったぁ(って、別にトム・ハンクスファンじゃな
いですけど)。

by ミシェル・デマルケ (2011-12-15 14:55) 

美月

>ミシェルさん

しばらく更新していなかったので、コメント書くのが遅くなりました。

『ダヴィンチ・コード』を見てるだけでも、さすがミシェルさん!

宗教の話は日本人にとってはややこしいですよね。
だから雑誌『PEN』が宗教の話を特集したらすごく売れたとか。
やさしく解説してくれると飛びついちゃうのでしょう。

by 美月 (2012-02-27 13:42) 

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