地蔵盆 [なお]
お盆も終ると夏も終わりですが、関西の子供たちにはまだ楽しみな行事が残っているんです。それは「地蔵盆」。
全国的に見られる風習ではあるのですが、特に京都・大阪・滋賀など関西地方では盛んに行われているようで・・・というか、僕は関西以外で地蔵盆があまり盛んでない事を知らなかったのですが・・・他地方から来られた方の中には夏の終わりに街角でちらほら見かけるテントを不思議に思っていた、なんて方もおられましたね。
地蔵盆は、地蔵菩薩の縁日にあたる8月24日に、町々の辻や道端に祀られたお地蔵さんをお祭りする行事なのですが、24日が平日に当たると参加する人が少なくなるという事情もあって、前後の週末に行われる事が多いのだそうです。
という訳で、早いところはこの週末に地蔵盆が行われているみたいですね。
地蔵菩薩は、親より先に亡くなってしまった子供が賽の河原で苦しんでいるのを救うのだと言われていて、お地蔵さんを子供が詣でるとその加護が受けられるというところから、主に子供のためのお祭りとなっています。
そんな由来はともかくとして、町内の子供はきっと「お菓子がもらえる」「ゲームをして遊べる」「福引でいいものが当たる」というくらいにしか思ってないのでしょうが・・・僕もその一人でしたがね(笑
もし8月の終わりに京都を訪れる機会があれば、路地の奥に目を向けて見て下さい。きっと、地蔵盆をやっているところが見られるはずです。
2007-08-18 19:08
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)








コメント 0