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今頃、フランスの修行時代の・・・・ [フランス]

フランスで修行していたときは、パティシエ服のズポンのポケットに、
小さなメモをしのばせ、新しいことをやるときは、すべての数字と
レシピを書き込んで持ち歩いていました。

一度教えてくれたことは、もう教えてくれませんし、
数字も必死で聞き取り、その場でノロノロ書いてると怒られますから、
あとで、こっそり急いで書き込みました。

それに自分で目次をつけて、「ビスキュイ・ジョコンド作って!」と
言われたら、即座に材料の準備をするのです。

そんな宝物のメモ帳も、「大事にしなくっちゃ!」と思いつつも
引き出しに眠りっぱなし・・・・

時々、レシピを知りたくて思い出しては引っ張り出すものの、
そのときに、『ああ、そうだ、このメモも一度しっかりまとめなくちゃ・・・』
と後ろ髪を引かれる思いで、またしっかり引き出しにしまうのです・・・・。
だって、小さなメモに、ごちゃごちゃと急いで書いているものだから、
解読するのが、我ながら大変なのです >_<;

そんなこんなで、早○年?!!
先日ブラウニーのレシピを確認しようと、メモを開いたら・・・・
うーん、だいぶ文字が消えかけてる!!
よく使ったページなんかは、油分が飛ぶんでしょうねぇ。
文字が消えてきてるんですよ。(・・・・汚ひ^^;)

これは、いかん!と、とうとう重い腰を上げて、まとめ始めました。

やり出したら、異様に凝ってしまうのがB型の性?!なのか、
パソコンで、Indexを検索できるように作り、レシピも、手書きの絵を
真似して、しっかり図を作ってみたり・・・・

膨大なメモの量ですから、これじゃいつまでたっても終わりません。

今度こそ、あきらめずに終わらせなければ。

改めて、思い出す単語や想い出がたくさん。
C.F.ってたくさん書いてあって、「何だっけ?・・」
としばらく思い出せませんでした。
“Chambre Froid シャンブル・フロワ” の略で、直訳は「冷たい部屋」
つまり、冷蔵庫でした!

通常冷蔵庫は、“Frigo フリゴ”と単語(略称)で呼ぶのですが、それとは別に、
大きな冷蔵庫のお部屋があったので、そちらのことを指すのでした。

あんなに毎日使った言葉を、忘れるものですねー。

しかも、最初のころはフランス語もままならないので、少しでも覚えようと、
メモにはフランス語と日本語のチャンポンで書いているのですが、
それがかなり怪しい(笑)

・・・・beurre と混ぜて、bien chauffer して、・・・・そうにいれる。

   beurre =バター
   bien chauffer = よく熱する 
   そう=seau という単語。「そ」と読み、バケツ型の入れ物のこと。
       この時は、耳から覚えたので、それを「ソウ」と呼ぶと思っていた。。。

英語でいえば、
『バターを very 熱して・・・・・バックス(box)に入れる。』
みたいな感じ?!
横文字を、やたらと使うマスコミ業界人みたいですね(笑)

・・・さささ、こんな寄り道をせずに、さらにまとめますか。


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