「まつさをな」大楽@神戸(ネタバレあり。隠してません)。 [キャラメルボックス。]
日曜日のキャラメルボックス「まつさをな」
新神戸オリエンタル劇場での大千秋楽を観てきました。
前説は加藤さんと助手の阿部祐介くん。
まずは普通にグッズなどの紹介。
途中で、神戸では上演のなかった(関西は大阪で上演)
前回公演「サボテンの花」の劇中歌&ダンス
(カーテンコール・バージョン)
を再現するコーナーがあって、
この日はスタッフとしてついていた小林千恵ちゃんと
井上麻美子ちゃんも登場、三人でがっつりと
ワンコーラス分の「Nothing Venture,Nothing Win」を
歌って踊ります。
女子ふたりが退場、またしばらく普通の前説が続き。
神戸公演2週目平日限定として行われていた
畑中智行くんによる前説助手。
今回の出演者なのに最初の出番が開演からしばらく経ってから
という畑中くんが、特別に前説助手として登場する、という企画
だったのですが、さすがにこの土日もしないわけにはいかなくなって
大楽の日曜日にもしっかり登場。
まずは下手袖の黒い幕から顔だけひょっこり出して
じっと前説チームを見つめる畑中くん。
そして舞台中央に。
畑中くんは加藤さんのボケにつっこみまくり。
そしていよいよ、畑中くんによる「少年ラヂオ」
スリシーンの再現。
ますます会場は盛り上がりました。
そして畑中くんが退場、
いつもの携帯電話チェックタイムなどなどを経て、
いよいよ開演!
東京のサンシャイン劇場に比べて、
オリエンタルの舞台は高さも奥行きもあるので
舞台セットが映えます。
台場の向こうの海と空がとてもきれいでした。
お芝居も、東京で観たときよりさらに進化していて
ひとつのうねりみたいなものができていました。
それぞれの役者さんも、いい意味で余裕が出てきて
かなり安心して観ることができました。
温井摩耶ちゃんのコミカルなリアクションが
かなり派手になっていた気がします。
大内厚雄くんの役柄、役(静馬)の抱えている
真の思いを知ってから見ると、
その表情に惹きつけられます。
ただ、途中から「TRUTH」っぽいストーリー展開に
なってしまう部分は、やっぱり最後まで納得のいかないままでした。
それともうひとつ思ったのは
鉄之助が静馬と勝太郎に捕まり、連れて行かれてしまったあと、
千鶴が啓一郎と春衣に静馬のもくろみを説明しようとするところ。
ここって、春衣にとっては大変に残酷なことですよね。
兄上が夫になるひとを陥れる、ということが
わかってしまうのですから。
そう思ってしまった瞬間から、
春衣のことばかりが気になってしまいました。
ご家老さまという役柄にもかかわらず笑いを取りまくる
粟根さんですが、
下手側の舞台端ぎりぎりまで飛んできて止まるところでは
とうとう客席から拍手が!
次のセリフを言う役者さん(あれ、達也さんだったかな?)
が、タイミングを測っていたのがおかしかったです。
ラストのさわやかさも変わらず、すがすがしく終幕。
爆笑のカテコ(一言挨拶)は、改めて。







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