金環食 [プライベート]

もちろん私はこの時間寝ていた。だが、この画像は間違いなく東京の我が家の屋上から撮影されたものである。息子と妻が早起きをして、(といっても7時頃だが)望遠カメラだけで特段の天体望遠鏡の助けもかりずにとったらしい。
私が小学生の時、日食があって、日食を観察してそれを自分で見たとおり絵で描いてくるように、という宿題が出た。もとより私はずぼらで、日食には興味がないから見もしなかったし、書きもしなかった。しかし宿題だから出さないわけには行かない。父親に頼んで、適当な絵を描いてもらい、提出はしたが、父親とて、実際見たわけではないから、まあいえばデタラメを書いて出したわけである。案の定バツであり、赤インキで訂正されて戻ってきた。もともと興味がないのだからバツで当たり前で、気にもしない性格はいまもかわらない。
面倒なことはみんな人任せ、という性格は昔も今も変わらない。それにしても普通の望遠カメラで良くこれだけのものがとれるなあ、と感じ入った。おじいちゃんと私の性格が息子に遺伝しなかったのは幸いである。私とちがって、やり遂げるまで絶対にあきらめない長所は母親から受け継いだものであろう。
西洋医学の限界 [プライベート]
年を取ると、体調が前よりよくなる、ということはあり得なくて、現状よりいかに悪くならないようにするか努力する以外に手はない。
ここ数年悩まされてきたのが便秘で、特に旅行中は便秘薬が手放せないばかりか、だんだん量が増えてきて、かかりつけ医に相談したけれど、これという対処法はない、と諦めかけていた。ところが、数ヶ月前からかかっていた中国人の整体療法を受けるとその後しばらくのあいだは調子がいいことは経験的にわかっていた。中国人のC先生に、旅行中も自分でなんとかできないでしょうか、と相談したら、「いや、ツボさえわかれば自分でできます」ということなので、やり方の秘訣を教わってきた。
当初、たいして効果もあがらないかにみえた。やはり素人療法じゃダメか、と思っていたのだが、効果は少しづつ出始め、旅行中も薬は徐々に減らせるようになり、今や、これで薬とは完全におさらばできるのではないか、という期待が持てるまでになってきた。
要するにこれは老化現象であって、腸の働きが悪くなったにすぎない。これは西洋薬では治らないのは考えてみれば自明の理で、便秘薬などというものは対処療法であって、根本的に治すものではない。ここで、これまで私がほとんど相手にしてこなかった中国医療が功を奏したわけで、便秘などという誰でも起こる初歩的なことさえ西洋医学は限界があることもわかった。これで末期ガンになってモルヒネを使うようになっても便秘で苦労しないよう、もう少し挑戦してみよう。年のせい、とあきらめずにすむこともあるのです。
ここ数年悩まされてきたのが便秘で、特に旅行中は便秘薬が手放せないばかりか、だんだん量が増えてきて、かかりつけ医に相談したけれど、これという対処法はない、と諦めかけていた。ところが、数ヶ月前からかかっていた中国人の整体療法を受けるとその後しばらくのあいだは調子がいいことは経験的にわかっていた。中国人のC先生に、旅行中も自分でなんとかできないでしょうか、と相談したら、「いや、ツボさえわかれば自分でできます」ということなので、やり方の秘訣を教わってきた。
当初、たいして効果もあがらないかにみえた。やはり素人療法じゃダメか、と思っていたのだが、効果は少しづつ出始め、旅行中も薬は徐々に減らせるようになり、今や、これで薬とは完全におさらばできるのではないか、という期待が持てるまでになってきた。
要するにこれは老化現象であって、腸の働きが悪くなったにすぎない。これは西洋薬では治らないのは考えてみれば自明の理で、便秘薬などというものは対処療法であって、根本的に治すものではない。ここで、これまで私がほとんど相手にしてこなかった中国医療が功を奏したわけで、便秘などという誰でも起こる初歩的なことさえ西洋医学は限界があることもわかった。これで末期ガンになってモルヒネを使うようになっても便秘で苦労しないよう、もう少し挑戦してみよう。年のせい、とあきらめずにすむこともあるのです。
喜寿 [プライベート]

「喜寿」なのだそうである。もう1年先のはずだが、と思ったけれど、これは満年齢ではなく、数え年でやるからそうなるのだそうだ。かつての生徒さんたちで、そのことに気がついた人だけで、ひっそりと、お祝いをしてくれた。大がかりになると、一人一人とゆっくり話が出来ないから、という私の意をくんでくれたようである。第一、義務感だけで来られるのも迷惑をかける。特に感慨はないが、良くまあ生きた、だけでなく、まだそれなりに元気で生きていられるのは素直にうれしい。
この年になると、明日はどうしよう、ということを考える必要はないからある意味毎日が気楽ではあるが、地中海の船旅が出来るほど、時間の余裕が持てないとは予想もしていなかった。今日一日の仕事が無事に出来た。もうそれだけでいいのである。ありがとう。
ミュンヘン時代の旧友 [プライベート]
ミュンヘン時代の旧知が亡くなって何周年かになり、想い出の記念出版を契機にして集まる、という招待を受けて出席した。ところが、ほとんど知らない方々ばかりで、畑違いでもあり、さすがの私もどう接して良いかわからない。ぼんやりしていたら、ただひとり、むかし麻雀仲間でもあった元東大教授で人類学者のOさんがあらわれ、どうも話が合わなくて退屈だから、抜け出して二人でお茶でも飲もう、ということになった。
それからのたった二人のお茶の会はなかなか面白く、時間を忘れた。Oさんはピアノも弾くし、将棋も五段、などと趣味が広い。私も何でも面白がるたちだから、このチャンスに人類学の権威をつかまえて、何でもかんでも聞きかじった。人類の発生から、ネアンデルタール人、クロマニョン人、そして現代の人類学はどこまでわかっていて、どこからがわかっていないか、日本人のルーツ、などなど。
一方私はOさんがバッハの音楽がいちばん好き、というところからスタートし、バッハの音楽はマルティン・ルターまでさかのぼること、そしてバッハの生誕地がルターのおひざもとであるEisenachだから基本的にプロテスタントであること、そのへんから、宗教の話、日本に西洋音楽がもたらされたいきさつとキリスト教の話など、どの切り口をとってみても、刺激的な反応が帰ってきて、さすが東大の先生は違う(50年前はお互い学生だったけれど)、などと感心するよりは、昔とちっとも変わってないね、という認識で一致した。
年をとるのは悪いことばかりではなく、おたがい、専門の領域はもちろんだが、雑学の蓄積はミュンヘン時代よりはるかに増えているわけだから、会話は年を重ねるほど面白い、という実感をかみしめた日であった。
それからのたった二人のお茶の会はなかなか面白く、時間を忘れた。Oさんはピアノも弾くし、将棋も五段、などと趣味が広い。私も何でも面白がるたちだから、このチャンスに人類学の権威をつかまえて、何でもかんでも聞きかじった。人類の発生から、ネアンデルタール人、クロマニョン人、そして現代の人類学はどこまでわかっていて、どこからがわかっていないか、日本人のルーツ、などなど。
一方私はOさんがバッハの音楽がいちばん好き、というところからスタートし、バッハの音楽はマルティン・ルターまでさかのぼること、そしてバッハの生誕地がルターのおひざもとであるEisenachだから基本的にプロテスタントであること、そのへんから、宗教の話、日本に西洋音楽がもたらされたいきさつとキリスト教の話など、どの切り口をとってみても、刺激的な反応が帰ってきて、さすが東大の先生は違う(50年前はお互い学生だったけれど)、などと感心するよりは、昔とちっとも変わってないね、という認識で一致した。
年をとるのは悪いことばかりではなく、おたがい、専門の領域はもちろんだが、雑学の蓄積はミュンヘン時代よりはるかに増えているわけだから、会話は年を重ねるほど面白い、という実感をかみしめた日であった。
Whirlpool(洗濯機) [プライベート]
8年使ってきたBauknechtの洗濯機がこわれた。水漏れがひどいのである。買ったときのディーラーは撤退し、別のディーラーが業務を引き継いでいる。見てもらったら、まだまだ持つはずなのに、ぜんぜんメンテをしてこなかったですね、という。いわれてみればその通りで、ドラムが過重で大暴れをしてもそのまま使い続けた結果、あちこちにぶつかり、いろんな部品が損傷している、という。まだ部品はあることはあるが、この状態では直してもまたいつこわれるかわからない、というから思い切って買い換えることにした。
ドイツ製で8年、というのはいかにも短い気がする。やはりメンテは大事である。使う人間の責任であろう。次をどうするか。Mieleがいちばんいいのはわかっているが、少々値段が張る。これから我々何年生きるかを考えたら、そう長持ちをしなくてもいいから、適当な値段のもので、と考えてWhirlpoolを買うことにした。いまなら円高の時に入荷したものがその値段で買えるという。アッセンブルはイギリス、ということになっているが、個々の部品を詮索すればどこのものだか知れたものではないけれど、サイズがヨーロッパ共通で同じなのがいい。乾燥機付きのものと、乾燥機なしのものがある。どちらにしますか、というから、エコと消費電力も考えて乾燥機なしのものにした。東京では寒冷地とちがって冬でも干せるし、ドイツのように、道路側に干しても文句は言われない。乾燥機能つきだったBauknechtでも乾燥機はほとんど使ったことがないという実績(?)もある。
入荷したものを見ると、いっぱいスイッチがあって、一見、ギョッとするほど複雑そうに見えるが、通常はひとつのスイッチのオン・オフだけですむようになっていて、使い勝手は以前のBauknechtよりずっと簡単になっている。使う人間がかなり馬鹿でも出来るように考えてあるところがイギリスらしい。
ちなみにWhirlpoolはBauknechtを買収、吸収しているようなので、実質、似たようなものなのであろう。もうこの世界もわからない。

ドイツ製で8年、というのはいかにも短い気がする。やはりメンテは大事である。使う人間の責任であろう。次をどうするか。Mieleがいちばんいいのはわかっているが、少々値段が張る。これから我々何年生きるかを考えたら、そう長持ちをしなくてもいいから、適当な値段のもので、と考えてWhirlpoolを買うことにした。いまなら円高の時に入荷したものがその値段で買えるという。アッセンブルはイギリス、ということになっているが、個々の部品を詮索すればどこのものだか知れたものではないけれど、サイズがヨーロッパ共通で同じなのがいい。乾燥機付きのものと、乾燥機なしのものがある。どちらにしますか、というから、エコと消費電力も考えて乾燥機なしのものにした。東京では寒冷地とちがって冬でも干せるし、ドイツのように、道路側に干しても文句は言われない。乾燥機能つきだったBauknechtでも乾燥機はほとんど使ったことがないという実績(?)もある。
入荷したものを見ると、いっぱいスイッチがあって、一見、ギョッとするほど複雑そうに見えるが、通常はひとつのスイッチのオン・オフだけですむようになっていて、使い勝手は以前のBauknechtよりずっと簡単になっている。使う人間がかなり馬鹿でも出来るように考えてあるところがイギリスらしい。
ちなみにWhirlpoolはBauknechtを買収、吸収しているようなので、実質、似たようなものなのであろう。もうこの世界もわからない。

年金・税金 [プライベート]
前にしるした「調査の結果、年金が払い足りていないので、お支払いします」ということで、多少まとまった金額が銀行に振り込まれた。やったぁ、と喜んでいたが、いまはちょうど確定申告の時期。5年間の不足分として振り込まれた金額を加算すると、だいぶん税金をよけいに払わなければならないことになる。ともかく支払ってもらったのだから、税金がいくぶん増えるのは仕方がない。腹が立つのは、修正申告をせざるを得ないのは私のせいではないのに、過去4年間分の延滞金も支払え、というのだ。5年分の確定申告の書類を全部作り直さなければならないので税理士にもずいぶんよけいな手間をかけてしまった。
これは社保庁の計算ミスでそうなったのであって、私のミスではない。延滞金など払う筋合いはないではないか。でも、税理士はこれはいくら税務署に掛け合ってもダメだから払っていただくしかないですね。という。そう大した金額ではないからいいようなものの、筋の通らない罰金を払わされるのが気に入らない。ダメもとで、妻と二人で税務署に出かけた。なにも二人で行くこともないのだが、一人より二人の方が相手にプレッシャーがかけられるだろう、という素人考えからである。
案の定、窓口氏はこれは法律で決まっているものだから、お話はわかりますがお支払いいただかなくてはいけません、という。「この書類をもとに振り込み用紙に金額を書き入れますからとなりの窓口で支払ってください」といって姿を消した。 ややあって、名前を呼ばれて窓口に行くと「延滞金はお支払いいただかなくていいことになりました」なぜ話がこうも変わるのかわからないけれど、もうこれ以上詮索するのはやめた。
帰宅するとまたもや社会保険庁から、年金の計算ミスで大変混乱とご迷惑をお掛けしました、という詫び状と共に「今度は老齢年金にも計算ミスがありましたので、しかるべき金額を銀行振り込みをします」という書類がきていた。カネをもらえるのは有り難いが、こんな頼りないことでは、いずれまた「あれは間違いでしたからやっぱり戻してください」ということも起こりかねない。ぬか喜びに終わらないために、この金はしばらく手をつけないで様子を見ることにした。合計すればメルクリンの機関車が何両か買える金額ではあるのだが・・・。
これは社保庁の計算ミスでそうなったのであって、私のミスではない。延滞金など払う筋合いはないではないか。でも、税理士はこれはいくら税務署に掛け合ってもダメだから払っていただくしかないですね。という。そう大した金額ではないからいいようなものの、筋の通らない罰金を払わされるのが気に入らない。ダメもとで、妻と二人で税務署に出かけた。なにも二人で行くこともないのだが、一人より二人の方が相手にプレッシャーがかけられるだろう、という素人考えからである。
案の定、窓口氏はこれは法律で決まっているものだから、お話はわかりますがお支払いいただかなくてはいけません、という。「この書類をもとに振り込み用紙に金額を書き入れますからとなりの窓口で支払ってください」といって姿を消した。 ややあって、名前を呼ばれて窓口に行くと「延滞金はお支払いいただかなくていいことになりました」なぜ話がこうも変わるのかわからないけれど、もうこれ以上詮索するのはやめた。
帰宅するとまたもや社会保険庁から、年金の計算ミスで大変混乱とご迷惑をお掛けしました、という詫び状と共に「今度は老齢年金にも計算ミスがありましたので、しかるべき金額を銀行振り込みをします」という書類がきていた。カネをもらえるのは有り難いが、こんな頼りないことでは、いずれまた「あれは間違いでしたからやっぱり戻してください」ということも起こりかねない。ぬか喜びに終わらないために、この金はしばらく手をつけないで様子を見ることにした。合計すればメルクリンの機関車が何両か買える金額ではあるのだが・・・。
飯館共和国独立宣言 [プライベート]
「あめつうしん」という、いまどきめずらしいガリ版刷りのミニコミ誌がある。年6回発行で269号にもなる。過激な内容が結構多く、私もときどき読んでいる。今回は「飯館共和国独立宣言」。内容は、がれきをどこの自治体も引き受けてくれないことに対する、いらだちと反発であるが、ひとひねりした視点が面白い。
日本の政府も東電も我々を利用するだけで何か起こると結局見放しにするだけだから、もう独立宣言をする、というもの。どうせさんざん被爆したのだから、私たちはこの地を離れず放射能と共に生き、放射能と共に滅びる、といういわば開き直りとも取れる。
我々だけがこんな不条理をうけなくてはならないなら、核を保有する、という物騒な話だが、中身は「少しだけ」笑える。核といっても、放射能だけは飯館にいっぱいあるから、それを材料に大型の打ち上げ花火を大量に作る。そしてそれを隣国である日本全国でぶちあげる。もとより飯館でも打ち上げるから放射能は自分のところにも降りかかる、自分たちだけが安全圏にいるわけではなく、自分のところにも放射能の影響は増え、日本全国にもその影響は及ぶ。こうでもしなければ我々の痛みはもうわかってもらえそうにない。悲痛な叫びである。
日本の政府も東電も我々を利用するだけで何か起こると結局見放しにするだけだから、もう独立宣言をする、というもの。どうせさんざん被爆したのだから、私たちはこの地を離れず放射能と共に生き、放射能と共に滅びる、といういわば開き直りとも取れる。
我々だけがこんな不条理をうけなくてはならないなら、核を保有する、という物騒な話だが、中身は「少しだけ」笑える。核といっても、放射能だけは飯館にいっぱいあるから、それを材料に大型の打ち上げ花火を大量に作る。そしてそれを隣国である日本全国でぶちあげる。もとより飯館でも打ち上げるから放射能は自分のところにも降りかかる、自分たちだけが安全圏にいるわけではなく、自分のところにも放射能の影響は増え、日本全国にもその影響は及ぶ。こうでもしなければ我々の痛みはもうわかってもらえそうにない。悲痛な叫びである。
誕生日とスッポン鍋 [プライベート]
(立派な甲羅つきのスッポン。眼鏡の縁にはならないかな)
多くの方々から誕生日のお祝いを頂きました。皆様に厚く御礼申し上げます。
が、私にとってはかつてなく想い出の深い誕生日となろう。妻が特別にスッポン鍋を頼んでおいてくれたのでそれが届いたのだ。私にはだまってびっくりさせようと思ったらしい。ところが、である。私には世の中で高級料理とされているものの中で大の苦手とするものが幾つかある。スッポンというものは食したことがないので、好きとも嫌いともいえなかったのだが・・・。
まさか、こうだとは思わなかった。スッポンの甲羅も肉も骨も皮もアタマも足もぶった切りにしてセットになったものを見て私は肝をつぶした。妻には本当に申し訳ないと思ったのだが、これはとても食べられそうにない。私には骨とか皮も含めてどこまでが食べられ、どこは捨てるかの境界のわからないものは食べられない(アンコウ鍋,かに鍋など)。正直、姿形を見ているだけで気持ち悪くて食欲がなくなってきた。
とりあえずは豆腐とネギくらいを食べておしまいにした。でもあとのおじやだけはとびきりにうまかった。妻にはどう言い訳して良いものやら・・・・。まあ、長年一緒に住んでいるおかげで理解はしてくれたようだが・・・・。そしてなんとか離婚のネタにはならなくてすんだようだ。それでも平気そうに、うまそうな顔をして食べられるほど、私はずぶとい神経は持っていない。すみませーーーん。
でも、どこかにお呼ばれしてこういう羽目になったら一体どうしよう。スッポン料理といえば超高級料理なのだが、貧乏育ちだからこういうものになれていない。ダメだねえ。(と落ち込む。ここでデパスを1錠)
困難な日本語 [プライベート]
厚生労働省年金局から「国民年金・厚生年金保険の支払額のお知らせ」というものが送られてきた。私は基本的に年金生活者だから、このたぐいの文書には当然敏感でよく読もうと思ったのだが、この文書、私にはほとんど理解出来ない。
年金の制度はこれまで何度か変更されているので、私の場合、これまでに払いすぎたから、戻せ、といっているのか、払い足りてないからこれから支払ってやる、といっているのか、など基本的なことすら十分理解出来たとは言い難い。ただ今度の振込予定額を見るかぎり、これまでよりすこし高い金額が示されているから、本来もらえるべき金額より少ししか支払われていなかった、だから今回その差額を支払ってあげる、というふうには読める。人間は自分に都合の良い方に解釈したがる傾向にあるから、多分後者なのではないかと期待したい。
私は音楽学校出だから、平均的な日本人よりは日本語の理解能力は低いであろうことは常日頃自覚はしている。それにしても難解な文章である。そもそもこれ、日本語なのだろうか、とさえ思う。年金受け取り者にはさまざまなケースがあるから、それをどのケースにも当てはめられるよう、さまざまな事例をもらさず全部書き込んでいくとこうならざるを得ないのであろう。
それもわかる。それにしても、もう少しわかりやすい書き方にならないものだろうか。小一時間もかけて読んだが、結局、まあもらえるだけのものしかもらえない、と投げ出してしまった。
自分のもらってる年金額はおかしいから厚生労働省にクレームをつけよう、というほどの日本人の語学能力、計算能力の高さには、ことの当否は別にしてもただただ感嘆せざるを得ない。
年金の制度はこれまで何度か変更されているので、私の場合、これまでに払いすぎたから、戻せ、といっているのか、払い足りてないからこれから支払ってやる、といっているのか、など基本的なことすら十分理解出来たとは言い難い。ただ今度の振込予定額を見るかぎり、これまでよりすこし高い金額が示されているから、本来もらえるべき金額より少ししか支払われていなかった、だから今回その差額を支払ってあげる、というふうには読める。人間は自分に都合の良い方に解釈したがる傾向にあるから、多分後者なのではないかと期待したい。
私は音楽学校出だから、平均的な日本人よりは日本語の理解能力は低いであろうことは常日頃自覚はしている。それにしても難解な文章である。そもそもこれ、日本語なのだろうか、とさえ思う。年金受け取り者にはさまざまなケースがあるから、それをどのケースにも当てはめられるよう、さまざまな事例をもらさず全部書き込んでいくとこうならざるを得ないのであろう。
それもわかる。それにしても、もう少しわかりやすい書き方にならないものだろうか。小一時間もかけて読んだが、結局、まあもらえるだけのものしかもらえない、と投げ出してしまった。
自分のもらってる年金額はおかしいから厚生労働省にクレームをつけよう、というほどの日本人の語学能力、計算能力の高さには、ことの当否は別にしてもただただ感嘆せざるを得ない。







