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藤田傳三郎の軌跡 [美術館]

GW最終日、朝から時より激しく雨が降り、なんだかな~!と思っていたら、
ことのほかすんなりと上がったので、本日は藤田美術館の春季展「藤田傳
三郎の軌跡」を観に行ってきました。

今回は、藤田傳三郎氏の生誕170年・没後100年を記念した展覧会と言
うことで、大正13年に行われた13回忌追悼茶会全12席に使われた道具
を席ごとに分けて展示する趣向でした。
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玄奘三蔵絵も含めた4つの国宝(両部大経感得図<龍猛>・仏功徳蒔絵
経箱・大般若経)を中心に、茶碗、釜、茶杓、掛け軸などをゆっくりと楽しま
せてもらいました。
今回、大好きな“曜変天目茶碗”は展示してありませんでしたが、長次郎の
赤楽茶碗<恩城寺>と古井戸茶碗<老僧>が展示してありました。
まぁ~!井戸茶碗を見ても、落語の“井戸の茶碗”しか思い出せなかったり
もするんですが・・・。
小さい美術館ですが、蔵の中で宝物を眺めている感じが、いかにも個人美
術館の風情で、お気に入りです。

美術館の裏には旧屋敷跡が公園になっていて、爽やかに青葉が輝いてい
ました。
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ベンチに腰掛けてしばし、森林浴をさせてもらいました。(水面に映った木
々がまるで印象派の絵のようでした。)

折角なので、大川(旧淀川)の河川敷を散歩していたら久々に水陸両用バ
スに遭遇!
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いつ見てもちょっと不思議な乗り物です!今度、乗ってみようかな!

昼ごはんは、京阪電車の高架下にある「サルヴァトーレ・クオモ&バール」さ
んでマルゲリータをいただきました。
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カウンター席に座り、目の前の薪釜で焼いてくれる熱々で香ばしくモチモチの
食感のピッツァ。美味しかったです。
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野崎まいり [雑記]

初夏と言うかすっかり夏の日差しの今日は、先日聴いた南天さんの落語
「野崎詣り」につられて、サイクリングで、野崎観音(慈眼寺)に野崎まいり
に行ってきました。

これが、喜六と清八が、堤と船で口げんかをする寝屋川です。
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さすがに、屋形船は浮かんでませんでしたが・・・!

野崎駅からお寺までの参道は、名物にもなっているずらりと並んだ露店!
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端々からは“野崎まいりは 屋形船 でまいろ・・・♪”の歌が流れて、賑わい
に華を添えていました。

人混みを歩くことしばし、急な階段を上ると、お目当ての野崎観音が見え
てきます。青空に幟も上がって爽やかでした。
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境内には、参道でも流れていた野崎小唄の碑やご存知お染久松の塚に
野崎村の段の碑も立っています。
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色々イベントも行われていて、今日は、泉笑会の奉納落語も行われてい
ました。(夏の医者が聞こえてました。)
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帰りには、そう言えば今日は5月5日だなぁ~!なんて思いながら、駅前
の和菓子屋「壬生」さんで柏餅を所望。
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ほど良い甘さの餡にモチモチの皮がめちゃ美味しかったです。

野崎詣りとは、まったく関係無いですが、今夜はスーパームーンです。
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いつもより大きく明るい月がきれい♪(iPhoneではこれが限界!)
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RoboCup JAPAN OPEN 2012 OSAKA見学録 [雑記]

連休中盤からずっとこんな天気ですが、曇天模様で時折小雨の降るGW
7日目の本日は、大阪工業大学で開催している「RoboCup JAPAN OP
EN 2012 OSAKA」を見に行ってきました。
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パンフレットに曰く、ロボカップとは、自分で考えて動く自律移動型ロボット
による競技(主にサッカー)大会で、2050年までに、ワールドカップ優勝
チームに勝てるヒューマノイドロボットのチームを作ることを夢に、人工知
能(AI)やロボット工学の研究を推進しているプロジェクトの一環として行
われているそうです。

競技としては、先にも書いたようにサッカーが主なんですが、カテゴリーが
色々分かれていて、自作の人型自律2足歩行ロボットが戦う“ヒューマノイ
ドリーグ”、フランス製のヒューマノイドロボットNAOが戦う“標準プラットフ
ォームリーグ”、広いコートで縦横50cm以内というサイズ指定がしてある
ロボットが戦う“中型ロボットリーグ”、直径18cm×高さ15cmと言う円筒
形のロボットが猛スピードで戦う“小型ロボットリーグ”などがありました。

ヒューマノイドリーグ、カニ歩きで真横に移動したりとちょこまか動くのがな
んとも可愛い!頭のマーカーを天井のカメラがとらえ、ボールや見方との
位置関係を考えながら戦うそうです。
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小型ロボットリーグ、4つの車輪とそれぞれについた細かなコマで360度
どの方向にでも素早くに動く(時速約20km/h)ようにできていて、こいつ
も頭のマーカーで位置計算して戦うそうです。
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標準プラットフォームリーグ、NAOは見た目は可愛いけど、あんまり敏捷で
はないので、ゲームとしては・・・?)
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中型ロボットリーグ、デカイ箱みたいなものがうごめいていて迫力ありました。
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サッカー以外にも、レスキューロボットの競技“ロボカップレスキュー”や日
常生活の中で人間と共存することを目的にした競技“ロボカップ@ホーム”
なども、行われていました。

ロボカップレスキュー、障害物を倒したら減点になるので、上手く避けなが
ら進むのが結構難しそうでした。
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ロボカップ@ホーム、タイのチームのロボットだそうですが、布巾を持った
アームでテーブルを拭く姿はなかなかさまになってました!
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ジャパンカップで優勝したチームが、今年はメキシコで行われ世界大会に
出場して約40カ国の国々と各カテゴリーで戦いを繰り広げるそうです。

会場の入口では、ロボットのデモも行われていて、フランス生まれのNAO
やカメラに映る人間と同じ動きをするロボットを紹介してました。
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オレンジの玉を追いかける黒いチビロボも可愛かったし、英語でブツブツ
歌いながら踊りだすNAO(バッテリーが減ったら、何かブツブツ言いながら
止まってしまいました)も、なかなか素敵でした。
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因みに、NAOは約200万円、黒いチビ君は約100万円するそうです。
(コンピュータは内蔵されているみたいですが、命令を入力しないといけな
い感じでした。)

デモをしていた先生の話の中で、ロボットを人に関わらせようとする時、多
機能にすればするほど、どうしても重くなり、そうすると万が一、人に倒れか
かった時にケガをさせる可能性もでてくることが、ネックになると言うのが印
象的でした。ロボットが人間に反乱を起こすみたいなSFチックな話より、ロ
ボットの重さや硬さ、それ自体が人にとって脅威になりうると言う次元でロボ
ットを設計しているんだと思うと、ロボット工学って凄いところまで来てるんだ
と感心させられました。

それを考えると、柔らかな殻で覆われている私達生物ってよくできてるんだ
なぁ~!と、しみじみと思いますね。


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2012年雀のおやど ゴールデン落語会 [落語]

夕方まで、万博記念公園のみんぱくで今和次郎と民族学の資料を楽しんだ
後は、鶴橋の雀のおやどさんに移動して「ゴールデン落語会」を聴きに行っ
てきました。
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今日の演目は、雀太さんの“上燗屋”、南天さんの“野崎詣り”、鶴笑さんの
“あたま山(人形劇篇)”、雀三郎さんの“らくだ”でした。

みんぱくでのんびりしていて雀のおやどさんにたどり着くのが遅れ、
慌てて階段を上ったら、細長い会場にお客さんがびっしり!いつもは、講談
を聴きに行く会場なので、空いてる印象が強く、満席で立見まででる状態を
見たのははじめてでした。失礼ですが、ちょっとビックリ!
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でも、まぁ~!出演メンバーを見たら、もっと大きな小屋でもいっぱいになる
人達ではありますが・・・。

雀太さんの上燗屋は、首提灯前半部分の居酒屋で酔っぱらいが主人に上
機嫌でからむ噺。雀太さんの明るく元気な勢いのある酔っぱらと困った店主
と言う風情を楽しませてもらいました。

南天さんは、こごろうさんから襲名されてはじめて噺を聴かせてもらいました。
季節物と言うか、今ちょうどやっている野崎詣り(南天さん曰く、8日までだそ
うです)の噺。ボケとツッコミの喜六清八が野崎詣りに出かけ、川と土手とで
名物の口げんかをしようとするが、なかなか喜六が上手く言い負かすことが
できず、逆にやり込められる。
南天さんに名前が変わっても、いつものように全身を使ってめいいっぱいや
ってらっしゃいました。面白かったです。

鶴笑さんのあたま山は、説明するとネタばらしみたいになるので、詳細の説
明は止めときます。
ケチでさくらんぼを種ごと食べた男が、頭から木が生えると言う奇想天外な話
を、これまた人形劇で奇想天外に再現してらして、腹がよじれるほど笑わせ
てもらいました。

最後は、雀三郎さんのらくだ。これはネタばれが云々より有名過ぎるので説
明ははぶきます。
気の弱い屑屋さんと気の荒い脳天の熊五郎が酒で逆転する風情を楽しませ
てもらいました。雀三郎さんの独特の話のリズムが大好きです。

落語の後は、鶴橋ってことで焼肉!
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今回は、タレのしみたホルモンをじっくり焼いて頬張らせてもらいました。
美味しかったです。


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今和次郎 採集講義・・・考現学の今 [美術館]

曇天模様で時折雨の降るGWの6日目、国立民族学博物館(みんぱく)で開
催中の「今和次郎 採集講義・・・考現学の今」を、観に行ってきました。

先ずは、腹ごしらえでもしよと京阪百貨店の九州・四国うまいものと物産展に
寄って、イートインに出店してらした鹿児島アイアイラーメンさんの薩摩白とん
こつとデザートに、同じく鹿児島天文館むじゃきさんの白熊をいただきました。
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こってりとんこつも、ふわふわかき氷にクリーミーな蜜とフルートが散りばめら
れた白熊もめちゃ美味しかったです。
(白熊は、昭和24年当時の飾り付けが、上から見た時に白熊に見えたのが
由来だそうです。)
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九州・四国の物産展ってことで、熊本のご当地キャラ“くまモン”も宣伝に来て
ました!(今回は、熊本のモノを食べなくって、申し訳なかったですが・・・)

お腹も膨れたところで、京阪電車で門真、そこからモノレールで万博記念公
園へ。
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駅に着くと目の前に太陽の塔!いつ見ても迫力があります。(個人的には裏
太陽の塔が好きです。)
 
太陽の塔とお祭り広場で行われていたフリーマーケットを横目に一路目的の
みんぱくに向かう。(みんぱくは、黒川紀章氏が設計した40m×40mのブロッ
クを単位したメタボリックな構成が特徴的な建造物です。)
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そして、特設会場で行われていた今和次郎氏の展覧会を拝見。
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先日、パナソニック 汐留ミュージアムで観た資料に、みんぱくの所蔵する関
連資料をプラスした展示になっていて。汐留の復習もかねて楽しいひと時を
過ごさせてもらいました。

そして、せっかくみんぱくに来たので、久々に常設展示も拝見。
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かなり大きな山車のようなものから、人形、お面、草鞋、下駄、しめ縄、笠、楽
器からロゼッタ・ストーンや夢の碑の複製まであらゆる物が並んでいて時間
が経つのも忘れて閉館になるまで見入ってしまいました。

やっぱりみんぱくは面白い!


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