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暑い奈良で地獄 [美術館]

梅雨も明け、早くも35℃を超える猛暑日もお目見えし、うだる
ような暑さの土曜日。今日は、灼熱地獄のような奈良盆地の奈良
国立博物館に「源信 地獄・極楽への扉」の地獄絵(国宝 六道絵)
を観に行ってきました。
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今年の夏は、関西各所で地獄絵やお化けなど怖い絵の展覧会が行
われ、個人的に嫌いじゃなかったりするので、先ずは第1弾って
感じで、諸々の根っこになっていと言っても過言ではない、“往生
要集”で、地獄と極楽の世界を詳細に示した恵心僧都源信の展示を
観に行った次第です。
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近鉄奈良駅に降り立ち、あんまり日本語の聞こえない駅から少し
歩いただけでも滝のような汗!興福寺の南円堂や五重塔を横目に
盆地独特の暑いと言うか熱い空気の中を漂うように奈良博へ。
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源信の出生にまつわると言われる奈良高雄寺の観音菩薩立像から
はじまり、恵心僧都源信坐像、往生要集。そして、お目当ての国
宝“六道絵”、等活地獄など4つの地獄、餓鬼道、畜生道、阿修羅
と毘沙門天が戦うお馴染みの修羅道など15幅が、壁にずらりと
並んだ姿は壮観でした!
これ以外に、東新館には地獄草紙、九相図、東大寺の閻魔王坐像
など地獄がらみの作品が並んでいます。
西新館の方は極楽!先ず、平等院の“雲中供養菩薩像”からはじま
り、“阿弥陀聖衆来迎図”が多数展示してあったんですが、やはり
目玉は早来迎こと国宝知恩院の“阿弥陀聖衆来迎図”、スピード感
のある表現は素晴らしい!“帰り来迎図”なんてのもありました。
當麻寺の本尊古曼陀羅を美しく再現した當麻曼荼羅(貞享本)も
展示してあり、大きさと濃密な描写は圧巻でした!
関連展示ですが、踊り念仏が活き活きと描かれている大好きな国
宝の“一遍聖絵(巻七)”や“法然上人絵伝”、“當麻寺縁起”などの
絵巻系もじっくり見ることができました。

そして、駅への帰り、奈良県立美術館で開催されていた莫山先生
と紫舟さんの書の展覧会「榊莫山と紫舟のシンフォニー(交響)」
も拝見。
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榊莫山氏は、その昔、NHKの書道番組でも活躍され、おおらかな
字と独特の風貌で人気のあった方、莫山先生と親しみをこめて呼
ばれてました。字が下手な私も、楽しみにTVを見ていた記憶があ
ります。今回、そんな莫山先生の書や風景画や静物画、禅画など
が多数展示されホッコリした空気に癒されました。
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元永定正氏や津高和一氏などとのコラボ作品なんてのもありました。
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一方、紫舟さんの方は、こちらもNHKなんですが龍馬伝や美の壺
のタイトルを担当した、近年大人気の書家で、平面だけではなく
立体の書(と言うかインスタレーション)の作品なども手がける
大好きなアーティストです。シャープでスタイリッシュな字が
カッコイイ!
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昼ごはんは、最近、奈良に来たらここばっかりな感じになってま
すが、「AIDA 三条通り店」さんで、豚肉と夏野菜のミックスフ
ライ定食をいただきました。
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野菜もたっぷりで美味しかったです。

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伊丹の鬩ぎ合い [美術館]

うす曇でも暑かった海の日。別段、海に行く気も無く、内陸の伊丹
市立美術館で開催中のO JUNさんと棚田康司さんの二人展「O JUN
×棚田康司 鬩(せめぐ)展」を観に行ってきました。
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Oさんと棚田さん、絵画と彫刻、平面と立体と言うまったく違う表
現法、年齢も違うおふたりの作品の鬩ぎ合い(?)から生まれた世
界を楽しませてもらいました。

館内に入ると、正面に棚田さんの大きな女性の彫刻がすっくと立ち、
横の壁には、Oさんの寝ている女性の絵画が飾られ、いきなりの鬩
ぎ合い?!
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2階奥の部屋には、おふたりが若かりし頃の自画像が展示された他、
最新作までが、ダイジェスト気味に展示され変遷が感じれます。
(Oさんが描いた棚田さんと棚田さんが彫ったOさんの子供時代等)
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次の部屋は、Oさんの壁や床など部屋一面に配置された遊園シリー
ズと、棚田さんのトルソが絶妙のバランスで展示され、特に、床の
日本地図(Oさんの沿岸図10組)に、点々と置かれた小ぶりの彫刻
(棚田さんの12の現れた少女たち12体)が、なんだか全国各地に
ある円空仏地図のような風情が感じられました。この部屋は、鬩と
言うより絶妙なバランスでふたりが融合している雰囲気で、素晴ら
しかったです。

今回は、ロビー横の応接室にも展示がしてあり、おふたりでこの展
覧会前に6日間合宿した記録を見ることができます。
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地下の会場では、ふたりの作品が展示されている他、おふたりの公
開制作の部屋も設置されていていました。
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ちょうど今日は棚田さんが制作をされていて、お茶の時間だったみ
たいで、手を止めて、制作についての話や、昔は木を材料としてし
か見ておらず自分の創りたい物を作っていたが、最近は木本来の力
に沿うように作品を創っているという話などを聞かせてくれました。
特に、木にも相性みたいなものがあって、見た時に、これは彫れそ
うな木だとピンとくると言う話は興味深かったです。
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棚田さんが彫ってらしたのが杉の木と言うことで、地下の空間は、
アロマでもやっているの?と言うくらいに杉の香りが充満し森の
中と言うより木工所にいるような心持になれます。(香り高い削り
くずは、自由に持ち帰れるようにしてありました。)
今日はいらっしゃらなかったんですが、隣ではOさんが油絵を描か
れていました。

個性的なおふたりの鬩ぎ合いと言うより、絶妙な融合を見せてもら
った感じで、非常に面白かったです。

同じ美術館内の柿衛文庫では、夏らしく「あやしの俳諧」、怪しい
徘徊だとリアルに怖いですが・・・!笑
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お化けや妖怪など詠んだ俳句や蕪村の妖怪絵巻(複製)なんてのも
展示してありました(ポスターになっているのは大阪木津の西瓜の
ばけものです)。

こちらも美術館と地下でつながっている伊丹市立工芸センターでは
「情熱のかたち ITAMI Glass Collection」と言うガラス工芸の展
示会も行われていました。
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トゥーツ・ジンスキーさん、扇田克也さん、ルイ・ルルさん、ディ
ル・チフーリさんなどの作品が飾ってあって、情熱がありながらも
ガラス独特の涼しげな雰囲気も漂わせていました。

暑いと食べたくなるカレーってことで、今日の昼ごはんは、大阪駅
のバルチカにある「旧ヤム鐵道」さんでトリプルカレー(ズッキー
ニのおろしそマリネと食べるすだちとナツメグの牛豚和風キーマ・
深緑ポークキーマにアボカドと味噌の牛蒡風味掛け・ジャンさん
考案ゴーヤとコーヤの美味しい野菜カレー)を味わいました。
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特徴的な風味の3種カレーと、食べ進むほどに混ざり合って複雑に
変化した味も楽しむことができ、めちゃ美味しかったです。

白山眼鏡店さんで第2弾の眼鏡を新調しました。前回の四角い黒縁
とは雰囲気を変えてベージュのフォックスタイプLAPELです。
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黒縁と度数は同じですが、今回はブルーライトカット機能は付けず
クリアな色が見られるようにしました。ブルーライトカットもイイ
ですんですが、レンズがわずかにブラウンがかっているので、色を
見る際に支障があって、使いわけ用に購入した次第です。

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やっぱり奈良さんは良い [美術館]

世間的には3連休、私的には昨日から休んでいるので4連休で、朝
から蒸し暑く晴れ渡った豊田市。今日は、豊田市美術館で、本日
からはじまった奈良美智さんの個展「奈良美智 for better or wo
rse」を拝見しました。
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初日だったってこともあるのか、美術館には開館前から列ができ
ていて、なんとなく盛り上がっている雰囲気。素晴らしい!
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暑い中、しばし外で並んで、程無く館内へ。

会場に入った直ぐの部屋には、奈良さんが高校生になるまでに聞い
ていたというLPレコードが、右の壁一面に飾られ圧巻!反対には、
奈良さんが集めた品や影響を受けた本など置かれ、奈良さんのルー
ツのような展示がしてあり、木に描かれた87年の作品も飾ってあ
りました。次の部屋は、90年前後の初期の作品を展示。

次の部屋には、ナイフを持った邪気のある子供たちや国立国際で
たまに見かける高下駄で明かりを照らす子供など奈良さんのスタ
イルが確立する90年代中盤の作品が飾ってありました。
部屋の中央には、奈良さんの絵が織られた絨毯をひいた大き目の
ベンチが設置してあり、座ってゆっくり絵を眺めることができま
す。

次は、初期から最近までのドローイングの部屋で、古い雑居ビル
の様なはがれかけた壁紙に年代順に作品が飾られ、その上にタイ
トルがなぐり書き(奈良さん?)してあり、なんとも素敵な雰囲
気です。

“ハートに火をつけて”と言うタイトルのオブジェの置かれた部屋
には、“M.I.A”や、広島市現代美術館の“Missing in Action Girl
Meet Boy”(目に映るのは原爆の光)など、メッセージ性の強い
作品は展示され、続きは2階へ。

2階の展示室には、grafさんと作った頭ののったアトリエ風の建
物が飾られ、中に入ることもできます。そして、こちらには、
“HOME”と“FROM THE BOMB SHELTER”と言う最新作も展示
してありました。

3階の小部屋には、涙を流す子供の顔がいくつも浮き出た大きな
カップが設置され、カワイイような悲しいような複雑な雰囲気を
漂わせていました。

しばし、2000年初頭のペイント作品が続き、最後は、3.11以降
に描かれた精神性の高い、目が特徴的な少女の作品が展示してあ
ります。涙で潤む悲しげな目を観ていると、こちらまで泣けてく
る“春少女”や“ブランキー”、髪で目が覆われた“No Means No”。
最後の100番目の作品は今年描かれた“Midnight Truth”、少女の
見ている世界(宇宙)を感じられるようで、すでに奈良さんの気
配さえ薄れ、まるで仏画を観ているような作品でした。
奈良さんの描く少女の目が見ている世界は、better or worse
どちらに向かうのだろうか?

再入場、再々入場で3周ほど会場をめぐり、大満喫、大満足の展
覧会でした。

そして、お土産は缶バッチ!レジ袋もカワイイ!
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豊田市美術館での昼ごはんは、館内のカフェで、縞イサキのソテ
ー赤パプリカソースと白いモンブランのセットをいただきました。
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夏らしい爽やかなパプリカの風味で美味しかったです。
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たっぷり奈良さんを楽しんで、名古屋の新幹線のホームで冷やし
きしめんをすすって大阪に戻りました。
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楽しい旅でした。諸々に感謝です。

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瀬戸焼物散策 [美術館]

今日は、有休を取って、前々から気になって、是非、行きたいと
思っていた。藤森照信氏設計の「多治見市モザイクタイルミュー
ジアム」に行ってみました。

梅雨時なのでしょうがないですが、なんだか犬山から多治見界隈
ピンポイントで警報出るほど雨が降ってました。が、バスに揺ら
れて美術館に着いた頃には雨もあがり、巨大な土壁でできた山の
ような木の実のような造形の美術館で、たっぷりとタイルを楽し
ませてもらいました。
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カワイイ入口を抜け、暗い土の洞窟と言うか登り窯のような大階
段を上って4階へ。
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4階には、タイルの下がった大きな天窓が設けられ、銭湯のよう
な風情の中に懐かしいタイル製の流し台やかまどなどが飾ってあ
り、なんとなくノスタルジックな雰囲気が漂っていました。
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3階には、多治見でタイル産業が盛んになった歴史が、タイルの
変遷とともに展示してあり、「大坪高明の“タイル”と絵タイル職
人の手わざ」と言う絵画のようなタイルの企画展示も行われてい
ました。
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2階は、現在のタイルを紹介してあり、タイルで作ったテーブル
や装飾品など色々展示してあり、相談窓口のようなものも設置さ
れていました。
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1階にはミュージアムショップやタイルがびっしり貼られた車が
展示してありました!
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全体の雰囲気はもちろん、藤森照信さん独特の手作り感溢れるデ
ィテールや屋根には植えられた木も素敵でした。
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やっぱり藤森建築はイイなぁ~!

そして、多治見市モザイクタイルミュージアムでの昼ごはんは、
美術館横にあるカフェ「CAFE DE SOLEIL」さんで、クロワッ
サンサンドを頬張りました。
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美味しい!店内はもちろんタイルで彩られてました!

多治見でタイルを楽しんだ後は、瀬戸市に移動して、焼き物の
街をしばし散策させてもらいました。
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新世紀工芸館では、兼行誠吾さんと板屋成美さんの展示が行われ
ていました。
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瀬戸染付工芸館では、作品展示の他、実際の作業現場や古い登り
窯などを見ることができます。
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山門の美しい宝泉寺から風情のある窯垣の小径を抜けて大きな登
り窯のある洞本業窯へ。
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駅に戻りつつ深川神社、陶彦神社、陶製梵鐘のある法雲寺に参拝。
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最後は、楽しみにしていた招き猫ミュージアム!板東寛司・荒川
千尋ご夫妻のコレクション数千点を展示する美術館だそうです。
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当たり前ですが、とにかく招き猫だらけ!招き猫の歴史、全国各
地のご当地招き猫、招き猫で有名な神社仏閣などなどに分類され
た招き猫たちを楽しむことができました。

豊田市まで移動し、暑い中の瀬戸散策で疲れていたので、土用の
丑には、ちょっと早いですが、晩ごはんはう鰻!ホテルからちょ
っと離れてましたが、明日行く予定の豊田市美術館の近くにある
うなぎ屋「満福支店」さんで鰻丼をいただきました。
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ごはんがお代わりできるサービスってことで、うなぎを半分残し
て、ごはんを入れてもらって、満腹満足でした!

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上野で寄せ絵 [美術館]

うだるような暑さの中、今日は東京出張。仕事がことのほか早く
片付いたので、大阪に戻る前に、上野の国立西洋美術館に立ち寄
って駆け足で「アルチンボルド展」を拝見。
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アルチンボルドは、16世紀の末にハプスブルク家のおかかえ絵師
として活躍した人物で云々・・と説明するより、絵を見えれば一
発で判る、花や果物を寄せ集めて顔に見立てた肖像画を描いた人
です。
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代表的な寄せ絵の作品10点、花で春、野菜で夏、果実で秋、枯れ
枝で冬を表現した“四季”シリーズと鳥で大気、火器で火、動物で
大地、魚で水をあらわした“四大元素”シリーズ。
ひっくり返すと顔に見える(上下絵)の“コックと肉”に“庭師と野
菜”。仕事にまつわる道具で描いた“法律家”、“司書”、“ソムリエ”。
最晩年に描いた耳にさくらんぼと古木の対比が印象的な“四季”な
どの他、レオナルド・ダ・ヴィンチの素描なども展示してあって
見応えありましたよ。

確かに不思議な絵ではあるんですが、花や動物や鳥などの元の絵
が、滅茶苦茶緻密で正確に描かれているので奇天烈だけど稚拙じ
ゃない、寄っても離れても楽しめる素晴らしい絵でした。
日本だと浮世絵の歌川国芳が人や猫を集めて肖像画を描いていま
すが、それより200年以上前に、もっと不思議な絵を描いていた
人がいたんですね~!凄いです!

会場の入口には、CGでアルチンボルド体験のできるコーナーも
あったので、思わず前に立って寄せ絵の肖像画になってみました!
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額縁の中の不気味な人物は・・・私はです!怖い!笑

常設展では、2016年に世界文化遺産に登録された国立西洋美術
館を設計したル・コルビュジエの構想スケッチや図面を展示した
「ル・コルビュジエの芸術空間 国立西洋美術館の図面からたど
る思考の軌跡」が行われていました。
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今は、国立西洋美術館のみが建っていますが、当初は美術館を中
心に複数の施設でなる複合的な文化センターを構想されていたそ
うです。
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美術館に関しては、作品を螺旋型に鑑賞するとうに動線が考えら
れ、自然光で作品が鑑賞できないかも色々と研究されてました。
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また、将来、所蔵品が増えたときに外に向けて拡張できるように
卍型の施設になるような構想だったみたいです。
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思考の過程がうかがえる資料を眺めていると、さすがモダニズム
建築の提唱者って感じをヒシヒシと感じさせてもらいました。
素晴らしい!

東京での昼ごはんは、途中、高田馬場を経由したので、高田馬場
に来たらここばっかりって感じで「とん久」さんでロースかつ定
食をいただきました。
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いつものように、美味しかったです。

そして今日の帰りの駅弁は、ある意味、東京らしく、色んな地域
の寄せ集めって感じで、神奈川崎陽軒のシウマイと福井日本料理
一乃松のおいなりさんに広島八天堂のひろしま檸檬パン。
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バラバラですが、上手く寄せ集まった感じで、美味しかったです。

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サポート証明書 [美術館]

現代アート作家宮島達男さんの「時の海-東北」プロジェクトの
サポート証明書が送ってきました。
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プロジェクトに資金援助をしたサポートアーティストと作品に
タイム設定をされたコラボレーションアーティスト(震災で被災
した方)の方とコラボしたLEDのデジタルカウンターはNo.209
として、この夏、東北石巻で開催される「リボーンアート・フェ
スティバル 2017」で展示される予定です。楽しみ!
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説明する必要も無いと思いますが、宮島達男さんは、六本木ヒル
ズにある「Counter Void」や直島の家プロジェクト「角屋」で
もお馴染みのLEDのデジタルカウンターの作品を創る。大好きな
作家さんです。

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半夏生に饂飩と蛸 [美術館]

梅雨の晴れ間で、今日も蒸し暑い一日。そんな本日、7月2日は、
夏至から11日目となる半夏生の日。関西では半夏生に蛸を食べ
る風習があります(ちょうど田植えの季節で、稲が蛸の足のよ
うにしっかり根をはるようにと言う願いがこめられていると言
うことだそうです)。蛸以外に、福井では焼きサバ、香川では
うどん、長野では芋汁を食べるそうです。

ってことで、尼崎にあるうどん屋「本格さぬきうどん 穂乃香」
さんで、肉ぶっかけをすすりました。
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甘めで濃い味付けの肉とコシのある讃岐系のちょっと太めの麺
が相まって、めちゃ美味しかったです。

そして、関西はやっぱり蛸だろうと、三ノ宮まで足を伸ばして
「たこ焼 たちばな」さんで、熱々の明石焼をつまみました。
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三つ葉たっぷりの出汁で食べる明石焼、安定の美味さです。

ついでってことでもないですが、尼崎市総合文化センター美術
ホールでやっている「柳原良平 アンクル船長の夢」を拝見。
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私は下戸なので、酒のお世話になったことはありませんが、サ
ントリーのトリスウイスキーのキャラクター“アンクルトリス”
は大好きで、それを生み出したイラストレーター柳原良平さん
の作品から、アンクル船長を中心に船や港にかかわる物が多数
展示してありました。
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子供の頃に友人のために作った雑誌から始まり、なんだか懐か
しい三和銀行の広告の品、開高健さんや山口瞳さんと活躍した
サントリー宣伝部時代の広告の品、柳原さんの趣味でもあった
紙で作った精巧な船の模型の展示などの他、トリスウイスキー
が並んだバーカウンターも設えてあったり、絵本のコーナーな
んってのもあって、めちゃ面白かったですよ。
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絵本のコーナーに有った“絵巻えほん 船”と言う、古代の丸木舟
や葦舟から大航海時代の帆船、現代の豪華客船(タイタニック
は沈んでいますが・・)、未来の船までが描かれた作品がめち
ゃ楽しくって、ちょっとニヤニヤしながらしばらく見入ってし
まいました!
明るい調子の船三昧の展覧会で、なんだか旅しているみたいな
楽しい気分になれました。いゃ~~!良かったなぁ~!
(柳原さんの作品は、2013年に閉館になた“なにわの海の時空
館”に有ったんですが、今は、大阪市立中央図書館に移管され
ているそうです。)
おまけのコースターもイイ感じです。
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こんなHPも紹介してありました。「柳原名誉船長ミュージアム

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京都でふたつの光 [美術館]

やっと梅雨っぽくなり蒸し暑かった土曜日。今日は、京都東山
山頂にある天台宗青蓮院門跡将軍塚青龍殿の大舞台に設置され
た、吉岡徳仁さんのガラスの茶室「光庵」とガラスのベンチを
観に行ってきました。

観に行きたいなと思いながらも、なんとなく機を逃してしまい、
展示期間はとっくに終わったと思っていたら、今夏まで設置し
てあると言うことを知り、慌てて観に行った次第です。

この青龍殿は、国宝の青不動(青不動明王二童子像)をお祀り
する建物だそうで、本物は奥にしまってあり複製が飾られてる
そうです。とりあえずお参りさせてもらったんですが、精巧な
複製で迫力ありました!
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そして、お目当ての大舞台に設置されたガラスの茶室「光庵」
を拝見。
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なんとも不思議な取り合わせで、まさに現代アートの作品って
感じなんですが、利休の頃の茶室も、ある意味、斬新的だった
りするので、こう言う違和感を楽しんだんだろうな~!なんて
思いながら眺めさせてもらいました。
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しっかし、中は暑いだろうな!ガラスのベンチの方はひんやり
して気持ち良かったですが・・。

光庵は、もちろん素晴らしかったんですが、心地良い風の吹く
大舞台からは、京都市内が一望できて、うす曇の風情もあいま
って、なんだか実写版の洛中洛外図屏風を眺めているような気
分に浸りました!素晴らしかったです。
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平安遷都の折に桓武天皇が築かせたと言う将軍塚とその周りに
は新緑の楓が爽やかな庭園もあって清々しい気分が味わえまし
た。
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秋も綺麗だろうな!

三条に戻って、今使っているが千鳥柄のまぐちの小銭入れがく
たびれてきたので、いつもの「まつひろ商店」さんで、がまぐ
ちの小銭入れ購入。
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今回は、自転車柄です。

京都での昼ごはんは、京都とあんまり関係無いですが、昔から
ある博多長浜ラーメンの店「みよし」さんでラーメンライス。
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炭水化物&炭水化物が美味い!濃いので今日はネギ入りです!

もうひとつ気になっていた展覧会「山岸凉子展“光(てらす)”
メタモルフォーゼの世界」を観に、京都国際マンガミュージア
ムへ。
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ガキの頃に山岸凉子さんの代表作とも言える“日出処の天子”に
嵌って、読みあさっていたのを懐かしく思い出しながら、デビ
ュー作のレフトアンドライトから、出世作のアラベスク、天人
唐草、テレプシコーラ(舞姫)などなどの原画200点あまりと、
大好きな日出処の天子の原稿30点あまりを拝見させてもらいま
した。しみじみと作品を見ながら、現在、自分が仏像や仏画、
琳派などの日本画などが好きなのは、少なからず、この影響?
なんて思わされました。

京都から戻って、京阪百貨店でやっている物産展をのぞいたら
京都で人気の「山元麺蔵」さんのイートインコーナーがあった
ので、土ごぼう天ぶっかけうどんをすすりました。
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いつも行列ができているので、京都のお店の方では食べたこと
はないです。が、シコシコツルツルの麺と香り豊かなごぼうの
天ぷらがめちゃ美味しかったです。今日はかなり近くまで行っ
たんですがね。。。苦笑

デザートって訳でもないですが、ミルク金時風(?)の牛乳寒天
を作ってみました。
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甘いです!笑

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宝塚線で伝統を味わう [美術館]

少し雲もあって少し湿度も高くなって徐々に梅雨っぽくなりつつ
ある日曜日。今日は、阪急宝塚線沿線でアートと伝統の味を楽し
みました。

先ずは、池田にある創業元治元年(1864年)と言う老舗のうど
ん屋「吾妻」さんで、名物の“ささめうどん”をすすりました。

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きざみあげ、すりごま、かまぼこ、三つ葉、塩こぶ、生姜の入っ
たあんかけの細うどん。とにかく出汁がめちゃ美味しい!
大阪最古のうどん屋さんだそうです。

お腹も膨れたところで、逸翁美術館で開催中の「逸翁美術館開館
60周年記念展 第二幕 開け!絵巻」を拝見。
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会場に入ると、“仏説雙観無量寿経”や“楞伽経”などの重文の経典、
上部に少し絵の描いてある“絵因果経断簡”、伊勢物語の下絵が梵
字で覆われた作品からはじまり。

そして、いよいよ絵巻の登場。先ずは、酒呑童子の物語から重文
の“大江山絵詞”、“酒呑童子絵巻”、“奈良絵本大江山絵詞”、“酒呑
童子絵巻残欠”が並んで、酒呑童子退治をダイジェストで楽しま
せてもらった感じです。酒宴で童子を欺いている場面や首が飛ん
で頼光が石清水八幡宮でいただいた星兜に食らいつく酒呑童子な
どなどスペクタクルな場面が満載でめちゃ面白かったです。

中国からきた天狗是害坊と日本の天狗日羅坊が結託して飯室権僧
正を襲うが金加羅童子と制多伽童子に追い払われる場面が楽しい
“是害坊絵詞”。朱雀門の鬼と双六勝負をしているのがユーモラス
な“長谷雄草子絵巻”。室戸岬で、弘法大師の口に明けの明星が入
る入光と出る出光の明星入口事を描いた、神々しい雰囲気の“高
野大師行状絵巻”。歌舞伎でもお馴染み“道成寺縁起絵巻”は、鐘
に巻きついた大蛇に焼き殺されて、黒焦げになった安珍の姿が、
なんともリアルで面白い!

重文に指定されている男色の物語“芦引絵”は、若僧玄怡と奈良の
得業の若君が出会い、惹かれ合って若君は比叡山に行こうとする
が継母から髪を切られて邪魔をされる。家を出てから3年後、若
君が奈良に戻ると、継母が実権を握って好き放題!見かけね成敗
すと言う話。

“西行物語絵巻”からは、「待ち来つる 八上の桜 咲きにけり 荒く
おろすな みすの山風」の和歌の場面が描かれた作品など、数点が
飾ってありました。
奈良絵本からは、竹取物語絵巻やささやき竹、むらまつの物語が
展示されていたんですが、ささやき竹の寝間に竹をさし入れて耳
元でつぶやいてる絵は笑えました。

これ以外にも石山寺縁起絵巻、王子権現縁起絵巻、露殿物語、蒙
古襲来絵詞(模写)などなど、絵巻三昧の展示を楽しませてもら
いました。

ここまで来たので、もう少し足を伸ばして、清荒神清澄寺にある
鉄斎美術館で今日までやっていた「鉄斎 人物画の魅力」も拝見し
ました。
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今回は、鉄斎が30代くらいから89歳までに描いた人物画に絞った
70点ほどの作品が展示してあって、威厳のある楠公から大津絵を
写したユーモラスな作品、89歳の時の絵とは思えない艶っぽい大
慈悲仏図などを楽しませてもらいました。
特に、絵巻風の“十六羅漢図”は、表情豊かで楽しげな羅漢さんの
姿が素敵です。

鉄斎の人物画にも若干興味は有ったんですが、どちらかと言うと
清荒神参道にある老舗の佃煮屋「さん志ょうや本家」さんの“しそ
の実”の佃煮がお目当て!大好物です!
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昔は、ちょっと怪しげなお店がずらりと並んでいて大好きな場所
でしたが、最近は来るたびにお店が少なくなってどんどん寂しく
なる清荒神の参道。
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皆さん。車で直接参拝して、わざわざ歩く人も減ったんだろうな!
残念です。

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野洲と京都でコレクションを楽しむ [美術館]

梅雨に入ったと思った途端にお天気になった土曜日。今日は、先日、
京都でのお能観劇の折にお世話になった、滋賀県野洲の昆虫収集家
のおじさんの家に収集品の蝶々や顔面亀虫の標本を見に行ってきま
した。

想像以上の標本の数と色々な種類の昆虫を見せてもらって、ビック
リでした!
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裏は地味だったりします。
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透明系の蝶!なんだか神秘的でした。自然ってすごい!
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お目当ての人面カメムシ!力士系以外に、アフリカのお面や仮面レス
ラーみたいな奴もいました!
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フンコロガシ
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擬態やバイオリンムシ。。。すごい!
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ビックリと言えば、捕ってきた昆虫を標本にするだけではなく、蝶
の幼虫が食べる葉っぱの木を庭木として植えてらして、その枝を網
で覆って蝶を育てる徹底ぶり!おみそれしました。。。
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昆虫以外にも色々なモノに凝ってらして、みんぱくにありそうな吹
き矢や石器を見せてもらったり、色々な種類の中国茶やお抹茶をい
ただいたりと、感動や驚きの楽しいひと時でした。
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お土産に蝶をいただきました。
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本当にありがとうございました。感謝です!

野洲で蝶々のコレクションを見る前に、待ち合わせ場所だった京都
駅で途中下車して、美術館“えき”KYOTOで開催中の「ゴールドマン
コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」を拝見。
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幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師と言うか画家河鍋暁斎の作
品の収集家として有名なイギリスの画商イスラエル・ゴールドマン
氏が集めた世界屈指の暁斎コレクションを紹介する展覧会。
コレクションのきっかけになった“象ぞうとたぬき”と言う見世物小
屋の象が鼻で狸にちょっかいを出しているカワイくって小さな作品
からはじまり、擬人化したカエルなどが描かれた鳥獣戯画のような
ユーモラスな作品と続き。
次は、烏のコーナー!14点の烏がずらりと並び、ちょっと異様な雰
囲気を漂わせていました。烏を過ぎると、白猿にビワをさしだす雄
(?)猿の顔が妙に哀愁のある“枇杷猿”、“蛙の人力車”や“墨合戦”
などしばしユーモラスな作品が続いた後に幽霊や鬼、百鬼夜行図屏
風などが登場。そして仏画、最後は春画で〆と言う暁斎の画業の広
さとゴールドマン氏のコレクションの面白さを堪能できる構成を楽
しませてもらいました。全体としてユーモアのある作品が多く、ほ
っこりできる展覧会でした。

そんなことしていたら、何故か急に体調が悪くなって、京都駅の目
の前にあった病院に立ち寄ったら迅速に検査してくれて、結果は別
段問題無し。貧血?
体調も戻ったので、集合場所に急ぎました。

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