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若手の文楽 [文楽]

一日中シトシトと雨が降った梅雨らしい日曜日。今日は、国立文楽
劇場に「国立文楽劇場文楽既成者研修発表会 第十七回 文楽若手会」
を観に行きました。
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先ずは、観劇前の腹ごしらえって感じで、劇場横にある「うどん屋
麺之介」さんで、肉玉ぶっかけうどんをいただきました。
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コシの強い麺と甘めに味付けされた柔らかいお肉とわさびの風味が
あいまって、めちゃ美味しい!

そして、お目当ての文楽の方、今回の演目は、“寿柱立万歳”と“菅原
伝授手習鑑”から車曳の段、寺入りの段、寺子屋の段。どちらも四月
の本公演で観た演目。予習はばっちり!笑

“寿柱立万歳”の浄瑠璃は、睦太夫さん、靖太夫さん、小住太夫さん
に三味線の寛太郎さん、錦吾さん、燕二郎さん、清允さんが並んで
の掛け合い。ところどころ笑いも交えながら陽気に人形が舞う話で、
その人形の方は、太夫は玉誉さんで才三は紋臣さんでした。舞う系
の人形は本当に大変そうですね!

“菅原伝授手習鑑”車曳の段の浄瑠璃も掛け合いで、小住太夫さん、
咲寿太夫さん、亘太夫さん、睦太夫さん、靖太夫さんに三味線の清
丈さん並び。人形は、梅王丸に簑太郎さんと桜丸に玉誉さん、そし
て、松王丸には玉翔さんで時平は文哉さんでした。

次の“寺入りの段”の浄瑠璃は、亘太夫さんと清公さん。そして、こ
の話の見せ場、“寺子屋の段”の前半の浄瑠璃は芳穂太夫さんと清馗
さん、そして、後半は希太夫さんと龍爾さんで、勢いがあり情感溢
れる語りを聴かせてもらいました。人形の方は、よだれくりは勘介
さん、菅秀才は玉征さん、武部源蔵は紋秀さんで女房戸浪は紋吉さ
ん、女房千代は簑紫郎さんで小太郎は玉峻さん、こちらの松王丸は
玉勢さん。そして、春藤玄蕃は玉彦さん、下男三助は簑悠さん、御
台所は勘次郎さんでした。

文楽観劇の後は、桜川にある中華料理の店「中国家常菜 楽活」さん
で、恒例の食事会。
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創作系の中華の店なんですが、今回は、フライドポテトやから揚げ
など普通の物も作って欲しいと予約してたそうです。が、やっぱり
ひと工夫してあって、めちゃ美味しかったです。特にえび玉ビーフ
ンは絶品でした。

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淡路島で人形浄瑠璃 [文楽]

爽やかに晴れ渡った5月最後の日曜日。今日は、500年の歴史が
あり、国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠
璃の「淡路人形座」に観に行ってきました。
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今月の演目は、“戎舞”と“伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段”でした。
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“戎舞”は、淡路人形浄瑠璃独特の演目だそうで、西宮神社の十日
えびすでもお馴染みのえびす様が登場、鯛を釣ってる姿からも想
像できるように、漁業の守り神と言うことで大漁祈願で昔から舞
われたそうです。
えびす様が、お酒を飲みながら、願い事を言って「もう一献いた
そうかい」と言ったところで拍手!を楽しく繰り返し、最後は舟
で海に出て大きな鯛を釣ると言う目出度い演目でした。
三味線の代わりに太鼓の伴奏で太夫さんが語るというスタイルの
浄瑠璃です。

次の、“伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段”は、八百屋お七の物語で、
恋しい安森吉三郎のために、締まった木戸を開けさせようと、火
刑を覚悟し、火の見櫓にのぼって半鐘を鳴らすと言う切ない場面。
舞台中央の大きな火の見櫓にのぼるお七の人形が見所。なんとも
幻想的です。

演目の間には人形の解説、最後に大道具回しや戎人形との撮影会
など、お芝居以外でもお客さんに楽しんでもらう時間も設けてあ
りました。素晴らしい!
そして、舞台の後ろには、淡路人形座が引き継いだ吉田傳次郎座
の金看板や古い人形の頭や衣装も展示してありました。
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一度見に行きたいと思っていた淡路人形浄瑠璃、面白かったです。

観劇の後は、終わりがけですでに店じまいのはじまっていた福良
漁港の「うずしお朝市」に立ち寄って、揚げたての鱧天をつまみ
ました。
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サクサクホクホクで美味しかったです。鱧が出てくると夏って感
じですね。

そして、昼ごはんは、「福良マルシェ」で淡路島の地魚のセルフ
海鮮丼とハモフライをいただきました。
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物産コーナーで好きなお刺身を買い、イートインコーナーで酢飯
かごはんを買って、自分でのっけるスタイル。めちゃ美味しかっ
たです。

デザートは、マルシェに隣接する「アイスクリームカフェ G・エ
ルム」さんで、黒ごまとキャラメルのダブルコーンアイスを頬張
りました。
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濃厚だけどスッキリした後味でめちゃ美味しいアイスクリーム!
最高!

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お祝いの文楽 [文楽]

爽やかに晴れた日曜日。今日は、文楽鑑賞のお仲間と国立文楽
劇場に「平成二十九年 四月文楽公演(第一部)」を観に行って
きました。
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先ずは、六代豊竹呂太夫(英太夫改め)さんの襲名披露のお祝
いって感じで“寿柱立万歳”。
三輪太夫さん、津國太夫さん、南都太夫さん、咲寿太夫さん、
文字栄太夫さんと三味線の清馗さん、龍爾さん、錦吾さん、清
允さん、團吾さんがずらりと並び掛け合いの浄瑠璃。
舞台には、三河万歳の太夫(紋臣さん)と才三(清五郎さん)
が、江戸に出てきたという設定で、鼓や扇を手に陽気に舞う華
やかで楽しい演目です。

そして次は“菅原伝授手習鑑”から三段目の茶筅酒の段(芳穂太
夫さん、宗助さん)、喧嘩の段(小住太夫さん、清丈さん)、
訴訟の段(靖太夫さん、錦糸さん)、桜丸切腹の段(文字久太
夫さん、藤蔵さん)。
松王丸(玉男さん)、梅王丸(幸助さん)、桜丸(簑助さん)
の父親である白太夫(玉也さん)の70歳の誕生日。それぞれ
の嫁(八重(簑二郎さん)、春(一輔さん)、千代(勘十郎さ
ん))が連れ立って、お祝いに実家を訪れたのに、肝心の3兄
弟が遅れて来た挙句に、松王丸と梅王丸が喧嘩をはじめ大切な
桜の木を折ってしまう(その後の桜丸の運命を暗示)。そして
父親に対して、梅王丸は流された主人菅丞相のもとにいきたい
と言うがたしなめられ、敵方の時平の家来になっている松王丸
は縁を切ってほしいと頼むと受け入れられる。2人が去ってい
くと、そこに桜丸が現れ、主人菅丞相失脚の責任を取って切腹
をするという展開。
菅原伝授手習鑑は次の寺子屋を単独でやることが多いので、あ
んまり観ない段ですが、観るたびに、何?この展開と思ってし
まう場面です。

間に、今回の公演の目玉。豊竹英太夫改め 六代豊竹呂太夫さん
の襲名披露口上。
咲太夫さん、清治さん、勘十郎さんが、それぞれ呂太夫さんの
オモシロネタを披露しながら楽しいお祝いの挨拶を聞かせてく
れました。本当におめでとうございます。

続いて、“菅原伝授手習鑑”の四段目、寺入りの段(呂勢太夫さん、
清治さん)、寺子屋の段(呂太夫(英太夫改め)さん、清介さん、
咲太夫さん、燕三さん)。
松王丸の女房千代(勘十郎さん)が、菅丞相の息子菅秀才(簑之
さん)がかくまわれている寺子屋に自分の子供小太郎(簑太郎さ
ん)をあずけに来る。菅秀才をかくまっていることがバレ、首を
さしだせと要求された寺子屋の主人武部源蔵(和生さん)は、あ
ろうことか今日寺子屋にあずかった小太郎の首をはねて、検分役
の松王丸と春藤玄蕃(文司さん)にさしだすと、菅秀才の顔を知
っているはずの松王丸が小太郎の首を菅秀才だと鑑定し時平のも
とに送る。その後、寺子屋に戻ってきた千代と松王丸は、わが子
小太郎が立派に菅秀才の身代わりになったことを確認し、白装束
のいろは送りで幕となる切ない話です。
この段は歌舞伎も含めて何回観ているかわからない演目ですが、
毎回、何で?と言う不条理感だけが残る話です。自分の体面のた
めに殺させるか?自分の子供を。。。
なにはともあれ、襲名披露のおめでたい文楽を楽しませていただ
きました。諸々感謝です。

文楽鑑賞の後は恒例の食事会。今回は、桜川の中国家庭料理と自
然食の「中国家常菜 楽活(ラオポー)」さんでした。
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料理は、ピリ辛の干し豆腐とトマト、豚しゃぶ、カキフライ風き
のこフライ(言われなかったらカキフライです!)、もちもちの
水餃子、シャキシャキのカイラン菜の炒め、平べったいツルツル
の春雨煮込み、ぷりぷりの海老マヨ、パリパリの湯葉の北京ダッ
ク風、香ばしい極細焼きそば、ちょっとピリ辛でエビの風味がき
いた海鮮焼き飯。
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どの料理も凝ってて味付けもあさっりだけど複雑で深みがあって
めちゃくちゃ美味しかったです!
人の良さそうなお兄ちゃんがひとりで切り盛りしているカフェの
ような風情の中華料理屋さんっぽくない店で、雰囲気もめちゃ良
かったですよ。

文楽とまったく関係無いですが、食事の合間に、ジンメンカメム
シとオオルリアゲハの鑑賞!
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先日、京都に能を観に行った折りに、蝶とカメムシの収集をして
いる御仁に話を聞いて、是非見てみたい言ったのを憶えてらして、
本日、現物を貸してくれてのお披露目となりました。想像以上の
人の顔加減にビックリ!凄いです。

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春の襲名前夜祭 [文楽]

今日はお休み!だったんですが、せっかく桜が満開の時季なのに
あいにくの天気。。。ってことで、桜を見るのはあきらめて梅田
をウロウロ。

のんびり平日のランチでも楽しもうと、駅前ビルにあるイタリア
料理の店「オステリア ガウダンテ」さんで、和牛のラグーミート
ソースの自家製タリオリーニのランチをいただきました。
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平打ちの細いパスタにからんだソースとゴロゴロ入ったお肉が柔
らかくてめちゃ美味しい!

そんでもって、トーホーシネマズ梅田で今日からはじまった「夜
は短し歩けよ乙女」を拝見。
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森見登美彦さんの原作で、監督は大好きなアニメ四畳半神話大系
も手がけた湯浅政明さん。
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幻想と妄想の混沌が、独特のタッチの絵とテンポで描かれていて、
久々に湯浅政明ワールドにどっぷり浸らせてもらいました。面白
いかどうかと問われると返答に困りますが、私は大好きです。
エンディングのASIAN KUNG-FU GENERATIONも痺れました。
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映画のおまけで、夜は短し歩けよ乙女銀幕篇“先輩から乙女への手
紙”が付いてました。

そして、夕方から難波に移動し、先ごろ、山本能楽堂で招待券を
ご本人からいただいた六代豊竹呂太夫さんの襲名前夜祭を見に国
立文楽劇場に行ってきました。
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幕が上がり、ほぼ満席の招待客の皆さんに前に現れたのは、明日
から名前の変わる六代豊竹呂太夫(英太夫改メ)さんと落語家で
呂太夫さんの浄瑠璃のお弟子さんでもある桂南光。それに司会の
産経新聞亀岡典子さん。
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先ずは、襲名される呂太夫と言う名前のお話。六代呂太夫さんの
おじいさんが、若太夫になる前に三代呂太夫として大活躍され、
おじいさんがこの呂太夫と言う名前を非常に愛されていたと言う
ことで呂太夫の名前を継いだという事だそうです。南光さん的に
は、もうひとつ先の若太夫でよかったんじゃないかと言う思いも
おありでしたが、ご本人的には、これで終わりではなく、先ずは
呂太夫と言う感じでした。

それから、呂太夫さんの子供の頃、文楽の世界に入られた二十歳
の頃、公演先でのスナップ、南光さんとの稽古風景などの写真を
スクリーンに映しながら思い出話で盛り上がりました。
五代呂太夫さんに後押しされ飛び込んだ文楽をシュールレアリズ
ムだと思って面白そうだと感じたという話が新鮮でした。
文楽の世界に入って50年、70歳になって、バラバラの骨のよう
だった浄瑠璃が、やっと少しずつつながってきて人の形で動くよ
うな感覚になってきたそうです。規格品のようなサラリーマンの
世界は、経年劣化して60歳で終わりをむかえる感じですが、ゆっ
くりゆっくり磨かれ、70歳を超えて脂がのってくる世界と言うの
もあるんですね。素晴らしい!

今後、益々精進して、今の価値観で見るとシュールレアリズムの
ような不条理の世界を浄瑠璃の力で、あたかも条理の世界として
納得してもらえるように語りたいそうです。

ご襲名おめでとうございます。公演も拝見させてもらいます。

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英太夫さんでの最後 [文楽]

昼から小雨が降ってきた日曜日。今日は、山本能楽堂で行われた
古典芸能コラボ企画の「流されて・・・」を観に行ってきました。
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“前口上”として小佐田定雄さんが登場し、今回、“流される”をテ
ーマに演じられる、お能、落語、浄瑠璃、それぞれの演目の背景
と見所の解説。

先ずはお能から、仕舞「鵺」を山本章弘さんが舞われました。鵺
とは、頭が猿、尾は蛇、手足が虎の化物で、宮中に災いし源頼政
に退治されて、空穂舟で淀川に“流された”そうで、(たどり着い
たのが都島とも芦屋とも言われていて両方に鵺塚があるそうです)
その鵺の霊が登場し恨み言をブツブツ言うお能を仕舞で見せても
らいました。

そして次は、落語の「質屋蔵」を桂南光さん。質流れと政変で九
州の大宰府に“流された”菅原道真をかけた落語を披露。質屋の三
番蔵にお化けが出るという噂が立ち、旦那さんから確認するよう
に言われた番頭さんと熊さん、夜中に旦那さんも加わり3人で恐々
と蔵を確認すると蔵の中ではお化けが相撲をとって大騒ぎ!その
中、掛軸に描かれた菅原道真が抜け出し旦那さんにひと言って話
です。

最後は、義太夫「平家女護島~鬼界が島の段」を豊竹英太夫さん
と鶴澤清介さん。英太夫さんは、4月8日に六代豊竹呂太夫を襲名
されるので、本日が英太夫と言う名前での最後の公演!語り出し
の時に、50年名乗ってきた英太夫の最後だと思って、こみ上げる
ものがあったそうです。
俊寛を題材に近松門左衛門が書き上げた作品で、平清盛に謀反を
企て鬼界ヶ島に“流された”俊寛、成経、康頼。恩赦で都に帰れる
ようになったが、妻が死んだことを知った俊寛は、自分の代わり
に島の海女千鳥を船に乗せ一人島に残ると言う話。能舞台で聞く
浄瑠璃は、いつもの劇場とは音の響きが違って、なんとも幻想的
な雰囲気が漂っていました。

公演の最後は、4人でのアフタートーク。俊寛を例に地謡と浄瑠
璃の発声の違いや能で流される時の独特の足運びの話の他、呂太
夫さんになられる英太夫さんの心境など、30分ほどでしたが楽し
い話を聞かせてもらいました。
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イベントが終わった後、英太夫さんから4/7に行われる「六代豊竹
呂太夫襲名前夜祭」の招待券をいたしました!
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ありがとうございます。是非、お邪魔させてもらいます。

山本能楽堂に向かう道すがら、観劇前の腹ごしらえは「ワインショ
ップ&ダイナー FUJIMARU 天満橋店」さんで仔牛とプティベール
のラグーソースのパスタランチをいただきました。
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肉の甘みと野菜のほろ苦さがあいまったパスタがめちゃ美味しい!
食後はフレッシュミントティーでお口さっぱりでした。

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文楽で一月末に正月気分 [文楽]

朝から霧雨がぱらつく日曜日。今日は、いつもの観劇仲間の方々と、国立
文楽劇場に「初春文楽公演(第一部)」を観に行ってきました。
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1月もそろそろ終わりですが、劇場に入ると新春興行って事で、ロビーには
“にらみ鯛”が飾られていたり、緞帳の上にも“丁酉”と書かれた凧と、にら
み鯛の飾が掲げられ、お正月気分を味あわせてもらいました。
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演目は、寿式三番叟、奥州安達原から環の宮明御殿の段、本朝廿四孝
から十種香の段と奥庭狐火の段。
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先ずは、祝い狂言の“寿式三番叟(国立劇場開場五十周年を祝ひて)”。
幕が上がると、舞台に能楽堂が再現され、中央上段には、呂勢太夫さん、
始太夫さん、睦太夫さん、芳穂太夫さん、咲寿太夫さん、小住太夫さん、
亘太夫さん、文字栄太夫さんの太夫さんたち。下段には、清治さんを中心
に三味線の清志郎さん、清馗さん、清丈さん、寛太郎さん、清公さん、錦
吾さん、燕二郎さん、清允さんがずらりと並んで、お正月らしい華やいだ
雰囲気。
そこに、勘市さんの千歳が現れ、そして和生さんの翁。ついで賑やかに玉
佳さんと一輔さんの三番叟が登場。
翁の舞の後に、激しく楽しくふたりの三番叟が踊って会場を盛り上げました。

次は、奥州安達原から“環の宮明御殿の段”。浄瑠璃は、靖太夫さんと錦糸
さん、咲甫太夫さんと藤蔵さん、英太夫さんと清介さん、文字久太夫さんと
團七さん。
過去に何回か見ているんですが、なんとなく終盤までしんみりと話が進む上
に、人間関係が複雑で内容が入ってこないと言うか、途中眠ってしまってよ
く分からない話だったりします。が、何故か最後だけは賑やかで、敵である
八幡太郎義家(文昇さん)を中心に安倍貞任(玉男さん)と安倍宗任(玉也
さん)が、戦場での再会を誓う場面が時代物特有の勇ましい雰囲気を漂わ
せます。
最後は勇ましく目出度し目出度しって感じに終わります。が、袖萩(清十郎さ
ん)が死ななきゃいけない理由も分からないし、近くにいながら桂中納言則
氏に化けてるからって理由で、嫁の袖萩を助けもせずに見殺しにする貞任
ってどうなの?と、いつもの様にモヤモヤした感じが残る話でした。。。

そして、本朝廿四孝“十種香の段”。浄瑠璃は、津駒太夫さんと清志郎さん。
許婚で先ごろ死んだと聞かされていた武田勝頼(和生さん)の絵を床の間に
飾って、毎日回向を手向ける八重垣姫(勘十郎さん)のところに現れた花作
り簑作(実は勝頼)。絵の勝頼にそっくりと言うことから腰元濡衣(簑助さん)
に頼んで中を取り持ってもらおうとする変わり身の速さと言うか、積極的と言
うか、なんと言うか。。。面白い!
勘十郎さんの八重垣姫の若々しい天真爛漫さと簑助さんのしっとりとした大
人の女性の色気が漂う濡衣の対比が素晴らしくって、思わず引き込まれて
しまいました。
寛治さんの病気療養ってのが心配で気になりますね。早くお元気になられる
ことを願うのみです。

最後は、今回楽しみにしていた勘十郎さんの狐が大活躍する“奥庭狐火の
段”。浄瑠璃は、呂勢太夫さんと清公さんに龍爾さんと宗助さん。
昨年末の「第13回 文楽の夕べ」で、勘十郎さんの“狐愛”をたっぷりと聞い
ていたので、狐を抱えて舞台に現れた勘十郎さんが、いつも以上に活き活
きされているように見えてしまいましたし、狐の動きの解説も思い出しながら
興味深く拝見させてもらいました。
勘十郎さんの早変わりや狐に魅入られた八重垣姫の人間離れした激しい
動きなど、何回見てもこのシーンは熱くなります!最高です。痺れました!

そして、観劇の後は、文楽鑑賞仲間の方々と、zippyironmanさんお勧め
の居酒屋「兵蔵 福島店」さんで懇親会&新年会。
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新鮮なお刺身、ブリしゃぶと白子たっぷりのタラ鍋。食べ切れないくらいの
新鮮なブリ。癖がまったく無いとろけるような白子。めちゃくちゃ美味しかった
です。

楽しい文楽鑑賞と新年会。ありがとうございました。今年もお世話になります。

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久々の住太夫さん [文楽]

今宵は、まるともままさんに参加証を譲っていただいたので、大阪市中央
公会堂に「第13回 文楽の夕べ」を観に行ってきました。
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第1部は、竹本住太夫さんと南野陽子さんの“情を伝える 芸を伝える”と
銘打った対談(進行役は日経の山脇晴子さん)。
南野陽子さんは、Eテレでにっぽんの芸能を担当していたと言うこともあり、
住太夫さんもご存知だったみたいで、和気あいあいと話が弾み、浄瑠璃は
大阪弁のイントネーションが大切だが、大阪弁以外でも、情を伝えるには
風土に根ざした言葉を大切にしなければいけないという話や、若い時、近
松物の稽古をつけてもらおうと入院している師匠の病院までおしかけた話、
近松は言葉がキレイ過ぎて抑揚もつけられないので、やっていて面白くな
い!なんて話の他、酒屋の段の喘息の咳や沼津の息も絶え絶えの南無
阿弥陀仏などを実演してくれました。
実演といえば、2部でやる道行初音旅についても、先にダメだしって感じで、
三味線より低い音で語ると陰気に聞こえるから、この場面は高い音で語ら
ないとダメなんだと言いながら一節語られたんですが、次の文字久太夫さ
ん、どんな気持ちで聞いてらしたのやら!三味線の燕二郎さんについては
頑張っていると褒めてらしたんですが・・。
これ以外にも楽しい話をたっぷり聞かせてもらいました。久々の住太夫さん
のお話、めちゃ面白かったです。

第2部は、文楽ミニ公演で“義経千本桜より道行初音旅”の上演。
浄瑠璃は、文字久太夫さんと小住太夫さん、三味線の藤蔵さんと寛太郎さ
んに燕二郎さん。人形は、狐大好きの勘十郎さんが忠信、そして一輔さん
の静御前でした。
やる前からおもいっきり師匠の住太夫さんのエールと言うかダメだしを受け
ての舞台という事で文字久太夫さんさんもヘンな緊張の中、浄瑠璃を語ら
れたのかな?なんて思いながら、狭い舞台でのハプニングも込みで華やか
かな演目を楽しませてもらいました。

公演の後は、文字久太夫さんと藤蔵さんに勘十郎さんが登場し“楽しい文
楽鑑賞法”と言う座談会も行われました(進行は南端玲子さん)。
文字久太夫さんが静御前が吉野に向かう経緯と時代物の中の道行の場面
の役割などを詳しく聞かせてくれ、藤蔵さんは三味線の聴き所。
狐モノを集めていると言う勘十郎さんは、もちろん狐の話で、狐らしく見せる
工夫などを狐の人形を使ってわかり易く解説してくれました。お尻を上げて
尾を立てて頭を上げると犬で、その逆をやると狐になるとやってくれたんです
が、いゃ~!お見事、狐って感じでした!
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楽しいひと時でした。まるともままさん本当にありがとうございました。


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秋の文楽 [文楽]

今日も秋晴れですが、本日はインドアって感じで、いつもの文楽鑑賞仲間の
方々と国立文楽劇場に「平成二十八年 錦秋文楽公演(第二部)」を観に行っ
てきました。
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先ずは、“増補忠臣蔵”の本蔵下屋敷の段。そろそろ年末ってことで風物詩
的に忠臣蔵モノですが、今回は、本編の仮名手本忠臣蔵ではなく、増補と名
が付くように外伝(今風に言うとスピンオフ作品)の上演となっていました。
主人公の加古川本蔵(玉也さん)は、松の廊下での刃傷沙汰の折に、判官を
羽交い絞めにして止めた人物。蟄居している本蔵のもとに登場した悪役の井
浪伴左衛門(玉佳さん)、三千歳姫(一輔さん)に横恋慕し、皆殺しを企てるが、
本蔵を処分するふりをした主人桃井若狭之助(玉志さん)に成敗される。
最後は、虚無僧姿で若狭之助から渡された師直の屋敷の図面を持って由良
之助のもとへ向かう本蔵。そして本編の九段目につながる流れです。
浄瑠璃は睦太夫さんに清友さん。そして、切り場は、咲太夫さんと燕三さんに
琴の燕二郎さん。燕三さんの三味線を久々に聞いた気がします。素晴らしい。

次は、“艶容女舞衣”の酒屋の段。酒屋茜屋を営む半兵衛(文司さん)の息子
半七(勘彌さん)は、美濃屋三勝(簑助さん)と浮気をし子供お通(勘昇さん)ま
でもうけた上に、三勝に言い寄る男を殺してお尋ね者になり勘当されている。
そんな酒屋を、半七の嫁お園(勘十郎さん)が、父の宗岸(勘壽さん)と訪れる
が、息子にことはあきらめるようにと舅半兵衛と女房(簑一郎さん)から説得さ
れる。お園は半七への思いを切々と語り。一方、半七と三勝は心中をしようと
娘のお通を茜屋に託し、茜屋の前で泣き崩れるいるんですが、感動というより
・・何で?と言う気持ちが沸々!不条理な話や!
浄瑠璃は、希太夫さんと清丈さんに文字久太夫さんと宗助さん。そして、津駒
太夫さんと寛治さんでした。寛治さんの三味線も素晴らしい。

最後は、“勧進帳”。ご存知、歌舞伎十八番の一つでもある「勧進帳」の文楽版
ってことで、内容を細々と説明する必要も無いと思います。が、見所は、なんと
言っても人形でやる“飛び六方”!今回、花道横のほぼ真下で“飛び六方”を拝
見させてもらったんですが、すごい迫力!いゃ~~!痺れました。感動です。
緊張感ある弁慶と富樫のやり取りも見応えありました。
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弁慶は千歳太夫さんで人形は玉男さん。富樫には咲甫太夫さんと人形は和生
さん。義経は芳穂太夫さんに人形は清十郎さん。
そして、始太夫さん、希太夫さん、咲寿太夫さん、小住太夫さん。三味線は燕
二郎さん、清公さん、寛太郎さん、龍爾さん、清馗さん、清志郎さん、富助さん。
と言う14人がずらりと並んだ床も壮観でした。

夜の部ってことで、ちょいと上演前に腹ごしらえ。観光客の方々でごった返す
黒門市場にある老舗の洋食屋「末廣軒」さんでハンバーグを頬張りました。
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見た目よりサッパリしたソースで白ご飯のすすむ美味しさでした。

今年も、まるともままさんからお手製の柚子のマーマレードをいただきました。
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パイルご店主さんのご自宅の庭の柚子をまるともままさんがマーマレード仕上
げた品。もちろん無農薬で無添加の自然の味。ほろ苦い風味がたまらなく美味
しいんですよね~!大好きです。ありがとうございます。


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堺筋沿線、古典?めぐり [文楽]

今日も暑い!そして、オリンピックと甲子園もはじまりそっちも熱い!体温より
高い気温に中、外に出かけたら健康に悪そうだな~と思い、本日は、堺筋沿
線でインドア遊び。

先ずは、天六にある“大阪くらしの今昔館”で開催中の企画展「世界遺産をつ
くった大工棟梁中井大和守の建築指図」を覗いてみました。
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中井正清は江戸時代初期の大工の棟梁で、国宝、重文になっている名だた
る建物を建築したり再建した人だそうで、中井家に保管してあった300年ほど
前からの資料を整理、修復し、今回の展示に至ったそうです。
会場には、大阪城、江戸城、二条城、名古屋城、清水寺、知恩院、方広寺な
どの図面ばかりではなく、時雨亭や傘亭、待庵などの茶室の起こし絵(立体設
計図)や小堀遠州との書簡なんてのも展示してあって、想像以上に面白い展
覧会でした(図面に興味があればですが・・)。
図面ではないですが、知恩院と清水寺の建物群が詳細に描かれた巨大な絵
図は、ほとんど今のままって感じで興味深く拝見させてもらいました。

次は、落語って感じで“道楽亭”八月昼席を聴きに南に下って動物園前へ。
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今日の演目、先ずは小鯛さんの“平林”、次は吉の丞さんの“天災”、そして
南光さんの“あくびの稽古”、中トリは、夏の話でわかばさんの遊山船、中入
り後は雀喜さんの新作落語“中学生ブルース”、最後は千朝さんで“景清”した。
暑さとオリンピックの影響か?今日の寄席は、ほど良い入りでいらぬオヤジの
捨て所状態!そんなこんなで、大好きな落語を聞きながらうつらうつらのんび
りと過ごさせてもらいました。

最後は、日本橋に戻って、これまた劇場で涼もうと、国立文楽劇場で「夏休み
文楽特別公演 第三部 サマーレイトショー」を拝見。
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演目は、井上ひさしさん作で野澤松之輔さん作曲の「金壺親父恋達(かなつ
ぼおやじこいのたてひき)-モリエール「守銭奴」による-」。
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昭和47年に井上ひさしさんが書き下ろし、ラジオやテレビでは放送されたそう
ですが、舞台としては、今回がはじめてのお披露目だそうです。
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浄瑠璃は、英太夫さん、文字久太夫さん、睦太夫さん、芳穂太夫さん、希太夫
さんの掛け合いで、三味線は、宗助さん、藤蔵さん、清丈さん。

庭に埋めた金壺を掘り起こしては、金を眺め金の音を聞くのが何よりも楽しみと
言う、呉服屋金仲屋の主人金左衛門(勘十郎さん)の家で起きる金と恋が織り
成すドタバタ喜劇。

どケチの金左衛門のところに、なぜか持参金三十両を持って美人と評判のお舟
(勘彌さん)が嫁に来ると言う話が進んでいたが、そのお舟と双方名も知らず思
い合っていたのが金左衛門の息子の万七(清十郎さん)だった。
一方、金左衛門は娘のお高(和生さん)を、同業で金持ちの京屋徳右衛門(玉
男さん)に嫁がせようとするが、こちらは番頭行平(玉志さん)と思い合っている。
手代豆助(玉也さん)の助けで、万七とお舟は金左衛門の金壺を持って駆け落
ちを企て、同じように行平とお高も金壺を持って駆け落ちをしようとするが、金左
衛門に見つかり大騒ぎ!
ちょうどそんな場に、京屋徳右衛門が登場し、騒ぎの成り行きから素性が明らか
になってビックリ!って話でした。

テンポも良いし話の展開ももちろん面白いんですが、細かなところに文楽の名場
面のパロディがちりばめられていて、笑いっぱなしの1時間ちょっとでした。
イャ~!面白かったです。


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若手の文楽 [文楽]

いかにも梅雨って感じに、朝から時折雨が強く降った日曜日。
今日は、文楽鑑賞仲間の方々と国立文楽劇場に「国立文楽劇場文楽既成者
研修発表会 第16回 文楽若手会」を観に行ってきました。
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昨年も拝見させてもらったんですが、通常の公演では脇役の多い若い方々が
表舞台に立って、浄瑠璃や人形と格闘する姿(操っていると言うより操られて
いる観は否めないですが・・)も、それはそれで素晴らしい!

ってことで、演目は「妹背山婦女庭訓」。
浄瑠璃と三味線。井戸替の段は小住太夫さんと寛太郎さん。杉酒屋の段は
靖太夫さんに龍爾さん。道行恋苧環は芳穂太夫さん、咲寿太夫さん、亘太夫
さん、小住太夫さんに清馗さん、清公さん、燕二郎さん、清允さんの掛け合い。 
鱶七上使の段は希太夫さん清丈さん。姫戻りの段は咲寿太夫さんと錦吾さん。
金殿の段は睦太夫さんに清志郎さんでした。
人形の方は、この段の主役ともいえるお三輪に簑紫郎さん、お三輪が焦がれ
る求馬(実は藤原淡海)は紋秀さん、恋敵の橘姫は玉誉さん、お三輪母は紋
臣さん、蘇我入鹿は文哉さん、漁師鱶七(実は金輪五郎)は玉勢さんなどなど
によって演じられました。

妹背山婦女庭訓の今回の場面は、先ごろの四月公演でも拝見させてもらった
演目なので、ストーリーを追いかけるのではなく、若手の方々の頑張ってる姿
を中心に眺めさせてもらいました(時折、睡魔に負けながら。。。)。

力が入り真っ赤な顔でたまに声が裏返る浄瑠璃とともにこちらも力が入ったり、
たまにどこかに行っちゃう三味線の音色にドキドキしたり、人形より人間の方が
演技してたり足の関節が明後日の方向に曲がってる人形にハラハラしたりと、
本公演では味わえないスリルを味わいながらも、これからどんどん良くなって
いであろう姿を、追いかけさせてもらうのも楽しみだったりします。

文楽観劇の後は、久しぶりに谷九まで移動して「南海飯店」さんで食事会。
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お店に着くとお店のおばちゃんの中ですでにメニューが決まっていて、何も
注文をすることもなく、次々に美味しい料理が運ばれてきて大満足の宴と
なりました。
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関西の夏の風物詩、鱧の揚げ物も肉厚でめちゃ美味しかったです!
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