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元気の出る映画 [映画]

秋を飛び越えた感じの冷たい雨が、1日中、降り続いた
日曜日。そんな今日は、知り合いの女性が海外出張に行
った折に、機内で観て感動し、是非、観た方がイイよと、
お勧めしてくれた映画、セオドア・メルフィ監督の「ド
リーム」を観に、TOHOシネマズ梅田に行ってきました。
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アメリカとソ連が宇宙開発でしのぎを削っていた60年代
初頭、まだまだ人種や女性差別が色濃く残る(トイレも
白人用と有色人種用に分けてある)NASAの研究所で働
いていた黒人女性3人、子供のころから数学に天才的な
才能があったキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)とマ
ネージメントの才覚がありIBMコンピューターのプログ
ラミングを指揮したドロシー(オクタビア・スペンサー)
とエンジニアを目指すメアリー(ジャネール・モネイ)
の苦労と活躍を描いた実話を元にした映画だそうです。

3人がNASAに向かう道すがら、エンストで立ち往生して
いるところに、白人警官が現れ、胡散臭く3人を見ていた
のが、NASAで働いていることが分かると、何故かパト
カーで先導してくれるシーンの軽快な音楽で一気に心を
つかまれた感じで、後は、白人男性の秀才がひしめく部
署で、ロケットや宇宙船の軌道計算の数式をバンバン解
きまくるキャサリンの姿に、どんどん引き込まれていき
ました。
ケビン・コスナーの演じる気難しいけど才能を認める学
者肌のアル・ハリソンもイイ感じです。めちゃ面白い映
画でした!

上映前の腹ごしらえは、大阪駅前ビルにある洋食屋「グ
リル欧風軒」さんのBセット(ハンバーグ・ヒレカツ・白
身フライ)。
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肉汁あふれるハンバーグにサクサクで柔らかなカツとホ
クホクの魚フライ、めちゃ美味しい!

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京都で地獄とアート [美術館]

ちょっと肌寒くなった曇天模様の土曜日。今秋、京都七条
では、国宝に人々が群がっています。が、そんな国宝を横
目に、今日は、烏丸御池、六角堂の近くにあるギャラリー
PARCにヤマガミユキヒロさんの個展「air scape/location
hunting 2017」を観に行ってきました。
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ギャラリーの2階では、赤レンガの東京駅を正面から描い
た“東京駅の眺望”中心に、東京、群馬、京都、大阪、神戸、
佐賀武雄温泉など、全国22カ所の風景がキャンバス・プロ
ジェクションで、夜明けから夕暮れまで同期すると言うイ
ンスタレーションの展示がしてありました。個々には関連
の無い場所同士が時間と言うファクターでシンクロしてい
る風情は、現実に起きていることでありながらも、非現実
のような面白みがありました。
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4階では、ちょうど山に昇った感じで“六甲山からの眺望”
が映し出され、大阪湾の一日が幻想的に流れていました。

ちょうど時分時になったので、五条に移動し、昼ごはんは、
「蕎麦の実 よしむら」さんで、十割と田舎におろしの三種
の蕎麦が盛られたそばづくし膳ととろろごはんをいただき
ました。
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新そばの季節ですね。お蕎麦めちゃ美味しい!

そして、西本願寺近くにある元淳風小学校で開催している
「見立てと想像力 千利休とマルセル・デュシャンへのオマ
ージュ展」を拝見。
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現代アートの原点とも言えるデュシャンの“泉”が発表され
て100年だそうで、今回は、そのデュシャンと見立ての先
駆者千利休をテーマに、150年の歴史に幕を下ろした小学
校を舞台にして、現代アートの作家さん8人の展示が行われ
ています。

展示スペースである教室には、それぞれの作家さんの名前
がかかげられ、先ずは、保健室を使った小松千倫さんのイ
ンスタレーション。どことなく病室に漂う死のイメージを
醸し出していました。
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次は、理科準備室の宮永愛子さん。標本のようにナフタリ
ンの鍵がガラスケースの中で昇華し、棚には実験器具の代
わりに陶器が飾られ、忘れられた時間を紡いでいるようで
した。
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2階のコンピュータルームでは、井村一登さんの円筒の画像
装置(?)が、暗闇で映像を放っていました。
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次の教室では、セシル・アンドリュさんの辞書をシュレッ
ダして創った苗帽子が整然と並び、ある種、日本の教育を
象徴するような雰囲気を漂わせていました。
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そして、ジュスティーヌ・エマールさんは、ARを使って鉱
石に命を吹き込み。
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デュシャンの作曲した不思議な音楽?が流れる藤本由紀夫
さんの音響インスタレーションの教室はシンプル。
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ランチルームでは、染谷聡さんの漆の作品が、小さな机と
ともに整然と並んでいます。
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音楽室の八木良太さんの作品は、なんとなくデュシャンっ
ぽくって、回ると音をテーマに面白い作品が飾ってありま
した。
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ここ以外に階段下の倉庫でも八木さんのプラネタリウムが
回っています。
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古い教室の風情と現代アートの作品が相まって、幻想的な
雰囲気を醸し出していて、とても素敵な展覧会でした。

ついでと言ってはなんですが、会社でもらった龍谷大学 龍
谷ミュージアムの招待券があったので「地獄絵ワンダーラ
ンド」も拝見。
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地獄の手引書往生要集からはじまり、六道絵、柳宗理が所
有していたと言う素朴絵の十王図、あんまり怖くない木喰
の十王坐像、壬生狂言の面、水木しげるさんの地獄めぐり
などなど、地獄三昧の展示でした。

山東京伝の黄表紙九界十年色地獄の苦界落ちた遊女が一寸
作は闇だ如来に身受けされて救われる話や、耳鳥斎の別世
界巻に描かれた自分が吊るされる人形遣いの地獄や大根と
いっしょに煮られる歌舞伎役者の地獄など、ちょっと笑え
る地獄もありましたよ!

たっぷり地獄を味わった後は、龍谷ミュージアムのカフェ
で甘い極楽って感じで、アップルパイをいただきました。
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りんごのシャキシャキ感の残る美味しいアップルパイでひ
と休みして、大阪に戻りました。

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芦屋で東海道旅気分 [美術館]

3連休の最終日。今日も大阪は夏のような暑さ!強い日差
しのもと、芦屋市立美術博物館で開催している「生誕220
年 広重展 雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく」を観に
行ってきました。
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今回は、“保永堂版 東海道五拾三次全品(変わり図2点を合
わせて57点)”を中心に、広重や歌川三人衆(広重・国貞・
国芳)の描いた、色々な版の“東海道五拾三次”や“木曽海
道六拾九次之内”で、旅気分を味わうと言う趣向の展示で、
150点ほどの作品が並んでいました。
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あんまり混んでなくって、日本橋から三条大橋まで1枚1枚
ゆっくりと風景や人物描写を楽しみながら、絵の中に入り
込んで東海道や木曽路の旅を楽しんだ様な心持ちでした。
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描かれている人々の会話や雑踏、雨や風の音などが聞こえ
てきそうな臨場感があり、江戸時代、そんなに簡単に旅に
出ることも叶わなかった人々が熱狂した気持ちが分かるよ
うな気がします。(もちろん意図的に、そのように感じる
ように描いたんでしょうが・・)
今、見てても旅に行きたくなりましたから!笑
やっぱり広重は、良いですね!


お昼は、この美術館に来る楽しみのひとつ、アクアチプレ
ッソさんのピッツァをいただきました。
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今回は、ロマーナ。トマトソース、モッツァレラ、バジリ
コ、アンチョビ、オレガノののったシンプルだけどアンチ
ョビの風味にきいた、めちゃ美味しいピッツァでした。
大きなピッツァでお腹もいっぱい!

広重の後は、頂き物のチケットがあったので、十三の第七
藝術劇場で佐々木芽生監督の「おクジラさま ふたつの正義
の物語」を観てみました。
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知り合いの方が、この映画にクラウドファンディングで支
援をされ、CF特別招待券をくださったので、足を運んでみ
ました。と言うか、佐々木芽生監督は、ニューヨークで現
代アート収集するご夫婦を描いたドキュメンタリー映画“ハ
ーブ&ドロシー”と“ハーブ&ドロシー2 ふたりからの贈り
もの”を撮った大好きな監督だった上に、ポスターを描いた
のが、これまた大好きな山口晃さんって事で、映画自体の
ことは、以前から知っていて観に行きたいと思っていたと
ころへの招待券で、渡りに船って感じでした。
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上映中なので内容については書きませんが、意図せず世界
的に有名になってしまった捕鯨の町太地町を題材に、捕鯨
に反対でも賛成でもない中立的な立場で、色々な方々の話
を丹念に積み上げていく、素敵なドキュメンタリー映画だ
ったと思います。
映画館で偶然、諸々の観劇や大人の遠足などでお世話にな
っているMoriパパさんに遭遇!

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守口宿でバル [雑記]

京阪守口と土居界隈で開催された「もりもりバル」に行っ
てきました。
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旧京街道の守口宿、豊臣秀吉が築いた文禄堤や蓮如上人ゆ
かりの難宗寺など、そこかしこに古い街道の風情の残る街
で行われたバル企画。
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購入(500円)したパスポートには、50店ほどのお店の名前
が連なっていました。メインは夜で、居酒屋など飲み屋さ
ん系のお店が多かったので、下戸にはあんまり選択肢が無
かったんですが、ちょっとだけランチをやっているお店も
あったので、インド料理の店「マサララウンジ」さんのカ
レーとミニナンとパン屋「Les pains favoris」さんのラタ
トゥイユのピタパンをいただきました。
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トマト風味のほのかに酸味のあるカレーも美味しかったで
すし、たっぷり入っためちゃ美味のラタトゥイユで野菜補
給もできました。

そして、イタリアンジェラートのお店「KANON」さんで、
梨のジェラート。
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生の梨を食べてるような風味でめちゃ美味しいジェラート
でした。

バルでお店に入ったら、まったく知らない人同士が「何軒
目?」とか「どこ行きました?」とか言いながら情報交換
してて、なんだかイイ感じでした。

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今年も志の輔さんの落語 [落語]

曇天模様で少し肌寒いパッとしない天気でしたが、今日は、
7年目になると言う森ノ宮のピロティホールに立川志の輔
さんの独演会「志の輔らくご in 森ノ宮 2017」を聴きに
行ってきました。
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今回の演目。先ずは、前座の志の麿さんが登場して“真田
小僧”。ませた子供がちょいとのんきなお父さんから金を
巻き上げる噺で、笑わせてもらいました。

そして、志の輔さんが舞台に上がり、今回の選挙に関する
まくらをしばし、当確があまりに早く出過ぎるので、枝豆
をつまみビールを飲みながら選挙速報のテレビを見る楽し
みが無くなったと言う、以前も選挙前で同じようなまくら
を聞いた記憶もあるんですが、選挙ネタからの忖度と言う
日本の独特の文化?風習?と微妙な日本語表現と落語の味
わいの話しから、本編“バールのよなもの”へ。
“のようなもの”と聞くと、森田芳光監督の映画を思い出し
たりもしますが、こちらは、それとは関係無く、ニュース
の常套句のバールのよなものとは、バールでは無いと言う
ご隠居の説明にのっかって、行きつけの飲み屋のお姉ちゃ
んとの関係を、妾のようなものと奥さんに説明したからエ
ライ事に!と言う新作落語。何回聴いても、めちゃ面白い!

そして、中入り後は、たっぷりと古典って感じで“井戸の
茶碗”。
正直者のくず屋さんに裏長屋に住む浪人と細川家の若侍、
悪人が一人も出てこない、ある意味ファンタジーによう
な話。最近、国のトップの子供の喧嘩のようなやり取り、
金がらみや忖度話、大義の無い大儀な選挙などなど、嫌
なニュースばかり耳にするので、落語の世界で心が洗わ
れた気分でした。

落語の後は、京橋の「ぎょうざの満州」でハーフタンメン
と餃子。
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餃子とタンメンは安定のうまさですが、お店までの道すが
ら、パンツが見えそうなくらい短いスカートのスーツっぽ
い姿の色っぽいお姉ちゃんが1mおきくらいに並んでいて、
さすが京橋って感じでした!

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