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近江八幡建築 [観光]

今週は、毎年恒例のお休み週(有給休暇)ってことで、秋晴れに
さそわれて、近江八幡にヴォーリズ建築&藤森照信建築めぐりを
してきました。

新快速で近江八幡駅に降り立ち、駅下の駅りんくんで自転車を借
りて八幡堀界隈に点在するヴォーリズ建築をめぐり。

先ずは、レンガの塀に風情を感じるヴォーリズハウス記念館など
が並ぶ池田町洋風住宅街。
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そして、八幡商業高校を経て、すっと立った鐘塔が印象的な教会
とアンドリュース記念館、デザインが凝っている旧八幡郵便局と
逆にシンプルな村岡邸。
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晩年ヴォーリズ夫婦が住んでいた木造のヴォーリズ記念館。
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最後は、授業中のヴォーリズ学園内にあるハイド記念館は不審者
だと思われない程度に、外からそっと眺めました!
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ちょうど時分時になたので、日牟禮八幡宮参道にあるたねやさん
の近江八幡日牟禮ヴィレッジ内の日牟禮茶屋で、たねや膳をいた
だきました。
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近江おばんざい(バームクーヘン豚の角煮・冬瓜のうすくず煮・
青菜おひたし・赤こんにゃく)に古代米のおこわのお膳が美味し
かったのはもちろん、さすがたねやさんって感じで、食前には日
牟禮餅、食後にもつぶら餅のお菓子が付いて、大満足のランチで
した。(オリーブオイルも付いていましたが、使わずにお土産に
持って帰りました)

こちらも素敵な建築なんですが、白雲館(旧八幡東学校)で、書
家金澤翔子さんの作品展示が行われていたので、ちょっと覗いて
みました。
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“平和の祈り”と力強く書かれた屏風が印象的で、陸前高田普門寺
に奉納した西陣美術織屏風も展示してありました。

今日のメインは、実はこっちだったんですが、ヴォーリズ建築の
後は、藤森照信さんの建築を見にたねやさんのラ・コリーナ近江
八幡へ。(土日はめちゃ混んでいるということだったので、ゆっ
くり平日に訪問したいと思っていました。が、平日、けっこう混
んでました!)
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カワイイ門をくぐって小路を進むと、屋根一面が芝で覆われたメ
インショップ<草屋根>が、目の前に現れます。写真では見知っ
ていましたが実物を前にするとやっぱり凄い!美しい!
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メインショップを抜けると、緑の回廊に囲まれた水田が広がり、
ちょうど稲刈りが行われた後で、稲が天日干しされ、仄かな藁の
香りとともに、秋の風情を感じさせてもらいました。
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右手には、ドーム型の屋根が特徴的な、たねや本社屋<銅屋根>。
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その下には、緑に覆われたカステラショップ<栗百本>。
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左手には、秘密基地のような遊び心たっぷりのフードガレージ
(ギフトショップ&フードコート)、店内にバスが置かれまさに
ガレージの風情!
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まっくろくろすけがざわついているような内装もカワイイ、メイ
ンショップ2階のバームクーヘンカフェで“焼きたてバームクーヘ
ンセット”を食べてひと休み。
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仄かに温かいバームクーヘン、めちゃ美味しかったです。
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秋空のもと、素敵な建築をたっぷり楽しめました!感謝です。

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芸術の秋、神戸(港篇) [美術館]

本日は、神戸の湾岸で開催されている「神戸開港150年記念 港都
KOBE芸術祭」を観に行ってきました。
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神戸界隈での芸術祭、神戸ビエンナーレが終わったり、西宮船坂
ビエンナーレの開催が難しくなったりと、少し寂しい思いもありま
すが、このような形で集約されたと思いつつ足を運んだ次第です。

元町からテクテク歩いて、先ずは、“中突堤中央ターミナルかもめ
りあ”から、アート鑑賞船(ファンタジー号)に乗って、新港第1
&第2突堤やポートアイランド北公園や南北の係船杭に設置された
作品を鑑賞。
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船に乗り込むと、船内には古巻和芳さんの“九つの詩片 海から神
戸を見る”が展示してあり、詩片の枠を通して神戸の港の風景を楽
しむことができます。
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また、船内では、新長田を拠点に活動するNPO DANCE BOXさん
たちのコンテンポラリーダンスも披露され、しばし不思議な空気
に包まれました。素敵なダンスです。
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アート鑑賞の方、ポートアイランド北公園に展示された西村正徳
さんの工業用酸素ボンベで創った“O2ひまわり”や小曽根環さんの
木目“shakkei–kobe port”、神戸大橋の下には、ドットアーキテ
クツさんの“UNDER THE BRIDGE”と言うステージが設置されて
いました。こちらは陸からも楽しみました。
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しばし船は進んで、海の中に立つ係船杭(南側)の上には、小清
水漸さんの“150年の水を漁(すなど)る”。そして係船杭(北側)
には、西野康造さんの“風になるとき2017”と“そのむこう”を鑑賞。
なんとも素敵です。
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港に戻りつつ、新港第2突堤の井上廣子+井上凱彦建築計画事務所
さんのコンテナ写真“風の回廊”や、新港第1突堤の新宮晋さんの風
に回る黄色いフラッグ“ウインドキャラバン”を楽しませてもらいま
した。
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船からは、アート以外に、潜水艦を造船しているドックやポートタ
ーミナルの新港第4突堤に停泊している南極観測船「しらせ」を眺
めることができました。
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(“しらせ”は、一般公開をしていて事前予約していたら乗船するこ
とができたみたいです。が、私は近くから外観を眺めただけでした。
残念!乗りたかったなぁ~!)

陸に戻って、歩いて湾岸をめぐりながら、神戸ハーバーランドにあ
る植松琢麿さんの“world tree”、神戸三宮フェリーターミナル(小
豆島に行くときにお世話になっている)に、設置された椿昇さんの
“POST PARADISE PROJECT(prototype_01)”、神戸ポートオ
アシスでは山村幸則さんの“旅するイカリ 港都KOBE150景”
(今日はイカリ枠は旅立っていました)を拝見しました。
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“しらせ”が停泊していた、神戸ポートターミナルホールには、藤本
由紀夫さん、林勇気さん、川村麻純さん、張錳さん、崔栽榮さん、
于向溟さんの作品が展示してありました。混沌とした雰囲気がイイ
感じでした。
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神戸での昼ごはんは、神戸ビエンナーレの折にも立ち寄っていた、
中埠頭中央ビルにある喫茶店「ワラジヤ」さんで、オムソバめしを
いただきました。
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濃厚なソースを玉子がマイルドにしている感じでめちゃ美味しい!

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彼岸に西方と東方 [美術館]

今日は、秋分の日で、お彼岸の中日ってことで西方浄土を想い
ながら、天竺の料理でも食べようと、万博記念公園で開催中の
「第4回カレーEXPO in 万博公園」に行ってきました。
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今週と来週を合わせて計30店ほどのカレー屋さんが出店してら
っしゃるんですが、その中から今回は、何故か?海老を使った
カレーに目が留まり、“カトマンドゥカリーPUJA”さんのエビキ
ーマのマサラカリーと“Brush(ブラッシュ)”さんの伊勢海老
のスパイスカレーをいただきました。
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どちらも海老の風味が濃厚、PUJAさんの方はかなりマイルドで、
Brushさんの方は少しスパイシー。どちらもめちゃ美味しかった
です。
同時開催で、第3回スィーツExpoとパン博も行われていました。

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万博公園に来たらここは外せない!大好きな「みんぱく(国立
民族学博物館)」にも立ち寄って、開館40周年記念特別展「よ
みがえれ!シーボルトの日本博物館」を拝見しました。
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医師で博物学者でもあり、鎖国をしていた江戸時代の日本に2度
も来日したドイツ人フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト。
シーボルトの名前くらいは知っていましたが、シーボルトは、江
戸時代後期の日本で日常的に使われていた色々な品を収集して母
国に持ち帰り、そのコレクションを、ミュンヘンなどの大きな博
物館で展示しながら、ゆくゆくは、日本博物館を建てようと構想
をしていたそうです。
頼まれもしないのに遠い異国で日本のことを一生懸命に紹介して
いたとは・・・酔狂と言うか、素晴らしい!
今回は、シーボルトが、ミュンヘン五大陸博物館で行った展覧会
を再現すると言う趣向で展示がされていました。
日本地図を持ち出そうとして国外追放処分となったシーボルト事
件を思わせる、江戸末期の正確な日本地図まども展示もしてあり
ました。

特別展を見た後は、本館の方にも足を伸ばして、それこそ各国の
様々な品を眺めながら、企画展示「カナダ先住民の文化の力 過
去、現在、未来」も拝見。
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面やオブジェや絵画など伝統に根ざしたアート作品やイヌクシュ
クというイヌイットの石塚など面白い展示がしてありました。
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興味深かったのは、ラクロスが、北アメリカの先住民が民族間の
争いを平和的に解決するために行っていた競技だと解説してあっ
たことで、子供じみた言い合いの果てに戦争でもしそうな、今の
情勢を鑑みると・・・色々考えさせられました。
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これ以外にも、多国籍はらぺこあおむし、東南アジアの影絵人形、
山形のおこないさま、青森のアシラサマ、秋田のかしま人形など
何回見ても飽きない展示を楽しませてもらいました。
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和との融合 [美術館]

雲は大目でしたが、台風一過と言う感じに晴れた敬老の日の本日。
敬老の日とはまったく関係無いですが、京都まで出かけて、京都
髙島屋7階グランドホールで開催している「ぼくらが日本を継い
でいく 琳派・若冲・アニメ」を覗いてみました。 
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細見美術館館長の細見良行氏監修のもと、豊和堂のアートディレ
クター山田晋也氏と友禅絵師の平尾務氏がコラボし、俵屋宗達、
尾形光琳、酒井抱一、伊藤若冲、鈴木其一、神坂雪佳などの日本
画と初音ミクや手塚治虫さんのキャラクター(鉄腕アトム、火の
鳥、ジャングル大帝、ブラック・ジャック、ユニコ、どろろ、リ
ボンの騎士)やリラックマを融合した作品が、35点ほど展示し
てありました。

入口正面には、光琳の松島図屏風に火の鳥が舞い。その横には、
抱一の桜に小禽図に着物姿の初音ミクが佇む。
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会場の中では、宗達の双犬図のオマージュでレオとユニコがじゃ
れあい、若冲の鶏や光琳の燕子花には初音ミクがコラボ、雪佳の
ほっこりした絵には同じくほっこりのリラックマと、素敵にイイ
感じの違和感が漂っていました。

そして、台風にも負けずに賑わう通りの人混みをかき分けながら、
次の目的地(と言うか、こちらが本命なんですが・・)に、行く
前に、腹ごしらえでもしようと、にしんそばで有名な「松葉」さ
んでしっぽくそばを手繰りました。
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冬はにしんそばを手繰りたくなるんですが、他の季節は具沢山の
しっぽく、めちゃ美味しい!大好きです。

腹も膨れたところで、祇園甲部歌舞練場内の八坂倶楽部を利用し
て、今年の6月10日にオープンしたフォーエバー現代美術館で開
催しているオープン記念のコレクション展「草間彌生 My Soul
Forever」へ。
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美術館前の広場では、お馴染みの南瓜がお出迎え!テンション上
がりますね。
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入口を抜けると、正面にある“黄樹”の鮮やかな色が目に飛び込ん
できます。
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第1展示室には、数点ですが初期の作品が展示してありました。
第2展示室では、お馴染みの南瓜やちょっと珍しいコラージュ作
品なども飾ってありました。
第3展示室は、シルクスクリーンの連作が並び、きらびやかなラ
メがイイ感じです。ここでは、床の間と“赤いアドレス”の組み合
わせは秀逸で、息を呑むような美しさでした。
2階に上った第4展示室にもシルクスクリーンの連作が並ぶ他、食
器などの作品も飾ってあります。が、ここでは、なんと言っても、
鏡板の松が描かれた舞台に設えてあるオブジェ“私の魂を乗せてゆ
くボート”が、幻想的な風情を漂わせていて、素晴らしい!
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日本建築の畳のひかれた和室と鮮やかな草間さんの作品が絶妙に
融和し、非常に面白い空間を創り出していました。想像以上に面
白かったです。

帰りに、改装中の南座横にある「祇園饅頭」さんの六方とくり餅
を買って大阪に戻りました。
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ここの六方が大好きです。南座での歌舞伎観劇の時は、いつもお
やつに買ってました。ちょっと懐かしい感じです。

一応、敬老の日っぽいこともしとこうと、実家の爺さんと婆さん
には、先日、会社に元同僚から送ってきた岡山のぶどう(かわは
らぶどう園さん)が、めちゃ美味しかったので、ネットで注文し
て送ってみました。

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水の中にいるような映画 [映画]

九州では、台風の影響で大雨が降りえらい事になってますが、
大阪の方は、ちょっとだけ風が吹く程度でした。が、なんと
なく今日は台風気分だったので、近所の映画館に転がり込ん
で、クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」を見て
みました。
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賛否が割れると言うか、あんまり面白いと言う評判も聞かな
い映画でしたが、ノーラン監督ってこともあって、なんとな
く気になっていました。
愛だの恋だの命だのと言う、人間ドラマ全面押しの映画が多
い中、ドラマ性ほぼ0で、淡々と敗走の軍隊を描くと言う、
ある意味、挑戦的な映画だったような気はします。
陸、海、空、それぞれで起きる物語が微妙に交差する構造は
しているんですが、必要以上に、それぞれに関連性も持たせ
るでもなくサッパリとした展開。戦闘シーンも生々しさはあ
まり無く、どちらかと言うと淡々と人が死んでいく感じ。
つかみどころが無いまま、緊迫感だけがどんどん増していく
という展開は、個人的には、けっこう、面白かったんですが、
海で溺れているシーンがやたら多くて、見ていて息苦しいこ
と、この上なく、プールの中で映画を見ているような感じで、
妙な疲労感が残りました。。。
派手ではなかったですが、映像も良かったですよ。

関西方面は、夜半に台風が最接近する模様、ご用心ください。

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