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梓は6月2日、勝手にたった1人で天国に旅立ちました [主人公の供養]

<経過>
5月11日未明救急センターへ搬送。肺炎と急性発症Ⅰ型糖尿病によりICUへ。
5月15日に肺炎が改善したため一般病棟へ移動。糖尿病治療に専念。
5月22日に肺炎を再発し、ICUへ移動。以降、医師グループの献身的な治療。
6月2日夜、逝去。享年二十歳。
一昨日葬儀を終了しました。通夜、告別式には延べ400人以上のご弔問をいただきました。故人が社会で愛され、それに報いていた証だと思います。
立派に喪主の勤めができたと思います。
ここに生前中に賜りましたご懇情に厚くお礼申し上げます。

彼女が私に掛けてくれた最後の言葉は、
5月21日の夜、夕食にカレーライスを食べさせた後、家路につくおり、「お父ちゃん[グッド(上向き矢印)]仕事[グッド(上向き矢印)]? バイバイ」と言いながら一生懸命手を振ってくれました。
この言葉、あまりにも哲学的です。今までの全ての子育てについてどうだったのか、この言葉を思い出す度に泪があふれてきます。
人はどれだけ泪が出るのでしょうか。
 
<今後の情報提供について>
なお、15年にわたり故人の主治医に報告したところ大変落胆されました。併せて、今後もインターネットを通した情報発信を継続するよう託されました。
今後この点についてどうするかは私の心の整理がついていないため未定です。
 
4月末ごろの元気な梓のビデオを2本紹介します。18年10ヶ月の短かった一生を見て、哀れんでやってください。
1本目 4月23日撮影したもの


2本目 4月30日に生活介護事業所で初月給をいただいたときの喜び。


梓は重度の知的障害のためコミュニーケーション能力が不足していました。「痛い」「気分が悪い」などを訴えることができません。それにしても無念です。