So-net無料ブログ作成
検索選択
季節のしつらい ブログトップ

七五三のしつらい [季節のしつらい]

ひぐま家の廊下にある飾り棚の存在を長らく忘れていました・・・。節分、ひな祭り、端午の節句の後、全然やっていないではないか!というわけで半年ぶりにしつらえてみました。11月15日に向けて、今月前半は七五三のしつらいです。

七五三はおなじみ三才五歳七才の子ども達の成長のお祝いと、厄よけの行事です。

黒い盆の上に、千歳飴の袋は半分に折って立て、千歳飴は3本まとめて結んで置きました。榊(さかき)は麻ひもを片輪結びにして、白い花瓶に生けてみました。

上の棚には女の子が身につけるもの。扇、箱せこ、髪飾りを飾っています。うちには女の子がいないため、これは私が七五三のときに身につけていたもの。懐かしい!ちゃんと自分が使っていたときのことを覚えています。かんざしは武器にもなるものなので、髪に挿すところが見えないように飾ることだけ注意します。

その他には今の季節の柿(嘉来<カキ>・・・良いことが来るの意味)を盛ったり、男の子の袴や帯紐を飾ったり、また幼稚園で子供が作ってきた千歳飴袋などを飾ってもいいと思います。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

端午の節句のしつらい [季節のしつらい]

旧暦五月五日は、雛祭りや七夕などの五節句のひとつである端午の節句(節供)です。もともと五月五日は田植え月で、田の神様を迎えるための物忌みが行われていた日でした。それと中国での端午の節句(端は「はじめ」の意、午は午月午日(五月五日)=魔除けする日)という厄払いの行事が合わさって、現代のようなこどもの日として祝われるようになったのだと言われています。


和紙で折った兜と紫の紐、夫婦の鯉のぼりの置物と小さな小さな3段飾りを下の棚に置きました。上の棚には、父が長男の初節句に彫ってくれた桃太郎人形の絵をかけて、今月はこんな感じのしつらいになりました。

あとは菖蒲やちまきや柏餅なども飾れたらすてきですよね。

菖蒲には邪気を払う力があるという言い伝えや、菖蒲は「勝負」にも通じること、ちまきを端午の節句に食べたり送ったりするのは中国の風習で、柏の木は新芽が出るまで親の葉が枯れ落ちることがないことから、親が子の無事を願う気持ちを表し、鯉は滝登りするように、男児の立身出世の願いもこめられているとか。ひとつひとつの事柄もなかなか奥深い!そんなことも考えながら、今年のこどもの日はゆっくりちまきなぞを作ってみようかなー。


ひぐま家の長男は父にとっては初孫だったので、気合い入れてこんな額を作ってくれたのでした。よく出来てるー!余談ですが父には現在5才3才1才と3人の孫がいるのだけど、どれも男児。女の子もほしいなあーとよく言われます。義理の妹も子供は3人くらい欲しい!と言っていたので、弟の所もうちも3人ずつ産めば、1人くらいは女の子産まれないかなー?産まれた日にはかわいいお洋服とかいっぱい買ってくれると思うよー(これはほんとに)。


「5月人形買ってあげるよ。」と長男初節句に母が申し出てくれ、「うちはマンションだし小さいのがいいな。」と言ったら、本当に6センチ角の五月人形を買ってくれていました(笑)。本気で小さっ!でもこれ、よく出来ていて気に入っています。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

雛祭りのしつらい [季節のしつらい]

ひぐま家の玄関入って廊下奥の飾り棚。毎月頑張って飾っているのだけど、はっと気づけばもうすぐひな祭り。慌ててしつらえました。うちには女の子がいないので、いわば自分のための雛飾り。人形は実家の両親が私に持たせてくれた奈良の一刀彫の素敵な立雛です。

炒ったお米と雛あられで流れを作って川に見立て、そこに貝や人形(ひとがた)などを散らしました。昔から日本にはこの季節に、人形(ひとがた)に身体のけがれをうつして川や海に流す流し雛の風習があり、それがひな祭りの原型のひとつなのでそれを模した形です。あとは桃の花を生けました。

飾り棚の上壁の小さな棚には、菱形に切った紙の上に、こどもの玩具のひな祭りのごちそうを飾ってみました。1セット250円のお菓子のおまけフィギュア。なかなかよく出来てますよね。


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今月の飾り棚:節分編 [季節のしつらい]

今時のマンション収納重視で、玄関の靴箱も天井まで全面収納のトールタイプが多く、玄関にちょっとした飾りスペースがなかったりします。しかしひぐま家のマンションには始めから、ニッチ(飾り棚)が玄関入った廊下の突き当たりに作られているので、これはきちんと使わないともったいない!(その棚の下には小さいながらも収納も完備されているのだ。)しかも私の母はそういった日本のしつらいの教室にも通っているので、その母のを見よう見まねで、私も一昨年くらいから頑張ってしつらえているのでした。というわけで、今月から新連載スタートです。


本当なら1月の正月飾りからスタートすべき所、今年のお正月飾りはバタバタとやり忘れてしまったので、早々に2月の節分飾りに替えました。

節分とはもともとは「せちわかれ」と言って、この日を境に春になる季節の変わり目のことでした。旧暦では節分が終わると立春正月だったのです。今でも中国韓国ではこの日にお正月をしています。
「鬼は外、福は内」と唱えながら煎った大豆を撒くことによって鬼を追い払い、厄災を祓う行事として定着している節分。撒き終わった豆は自分の年の数、あるいはそれに一つ加えた数え年分食べます。なぜならこれを境に正月になるから、昔はひとつ年を取っていたのですものね。


三方の上に升を置いて、その中に炒った大豆を入れました。鬼の小さい面と、鬼退治のこん棒に見立てたすりこぎは、まだ退治前(節分前)なので持ち手は手前にして置き、鬼の嫌いなヒイラギやめざし(めざしがないので煮干しの大きめのものでもいいかなあ?)も一緒に飾りました。節分が過ぎたら、「鬼は退治された」ということを表して、豆は撒き、鬼の面も逃げ帰ったように向きを替え、すりこぎも先端をこちら側に向き替えるのです。

ネット上の写真を見てもらって、母に監修をお願いしました!


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感
季節のしつらい ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。