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    <title>尺八工房船明　ふなぎら</title>
    <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/</link>
    <language>ja</language>

    <pubDate>Sat, 21 Jan 2012 02:51:46 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[製管からメンテナンス、演奏指導、その他何でも尺八に関する質問などお気軽にどうぞ。]]></description>
    
        <item>
      <title>いろいろな尺八</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-21</link>
      <category>今日の工房</category>
      <pubDate>Sat, 21 Jan 2012 02:51:46 +0900</pubDate>
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      <description><![CDATA[いろいろな尺八<br />
いろいろな尺八を見てきました。工房へ持ち込まれた尺八は日本全国の製管師が作製した苦労と創意工夫のたまものです。見事な外観とすばらしい鳴りの名品から安売り尺八まで機械で自動的に作った物は無く、皆1本ずつ手作業で形作られたからには、製作者の思いが込められていると思います。良い楽器を提供しよう、安価で誰もが購入できる尺八を提供しよう、そしてどんな人が購入しようと大事に長く使って欲しいと願いつつ製作していると思います。また、私の工房へ調整で持ち込まれる尺八は依頼者にとって何かしら欠点や不具合があるからなのですが、依頼者は一生懸命に吹いて慣れて音を出そうとしたのでしょう、そんな努力の跡が尺八に刻み込まれています。長く修理調整をやってきてもう30年近くになりますか、請け負った尺八は5千本を越えたでしょう。<br />
たかが尺八されど尺八、これで飯を食ってる訳で、ありがたいと感謝しつつ依頼者はもちろん製作者にもそして尺八本体にも敬意をもって接していきたいと思います。<br />
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さて、驚いたこと，困ったこと、こんな尺八はいかが？という話題です。<br />
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「しの尺八」<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38197E381AEE5B0BAE585ABEFBC91.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="しの尺八１.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38197E381AEE5B0BAE585ABEFBC92-2a36f.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="しの尺八２.jpg" /><br />
民謡のお客様がお持ちになっておりまして、歌口が小さいので吹きにくいから修正して下さいとのこと。おっと！これは初めて見る尺八？篠笛？<br />
民謡では尺八も篠笛も吹ける方がいろいろな曲に対応できるから篠笛を習っておいた方が良いのですが、吹くことは出来るとしても7つの指穴運指がドレミになっていたりして戸惑いますね。そこで篠笛を縦にして尺八の歌口を取り付け、ロツレチの運指にしたのがこの「しの尺八」です。指穴が8つありまして下の穴からツメリ（ツ半音）、ツ中メリ、ツ、レ、チ、リメリ（ハ半音）、リ（ハ）、イ（ヒ）となっており、ツメリとツ中メリの二つが完備されているので便利ですが、ツの運指は中指を開けることになりちょっと戸惑います。音は当然篠笛の音ですが、とにかく歌口が小さくて慣れるのが大変！これなら篠笛を練習した方が早いかなあ……..。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38197E381AEE5B0BAE585AB2E69CAC-5595f.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="しの尺八2本.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38197E381AEE5B0BAE585ABEFBC93-9719f.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="しの尺八３.jpg" /><br />
<br />
「困った尺八」<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59CB0E69D90E69699EFBC91-4687b.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="地材料１.jpg" /><br />
左は通常の漆「地」右がプラスチックの「地」<br />
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鳴りの改善を依頼され管内を削ることになったのですが、とにかく堅い！！ガリ棒でも歯が立たない。なんじゃこりゃとノミで削ってみると鰹節のような削り滓がポロポロ。プラスチック樹脂を充填して作製した量産品でした。作り方としては内径を型取った棒を広く削った管内に入れ、隙間に樹脂を流し込んで固まったら棒を抜くという「型抜き」製法ですね。現在安価で販売されている尺八は全てこれだと思います。棒が中心に沿ってバランス良く置かれていると結構良く鳴る尺八が出来るのですが、曲がっている竹材や偏って棒が挿入されると鳴りが良くありません。しかも固まると堅いので修正は出来ずそのまま販売……。樹脂を使う製法では管内一杯に充填した樹脂を特殊な旋盤でくり抜く「削りだし」製法もあり、こちらの尺八は結構バラツキが無いみたい……。これを調整依頼された時は泣きたくなりますね。電動ドリルを使い樹脂を削り落としてから改めて漆の「地」を入れて作り直しです。あーあ、やんなちゃった！<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59CB0E69D90E69699EFBC93-f94ad.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="地材料３.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59CB0E69D90E69699EFBC94-2e404.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="地材料４.jpg" /><br />
堅い樹脂とは正反対、ボロボロの「地」もありました。表面の漆は固まっているのですがガリ棒やヤスリで削り出すと、ボロボロと崩れるように「地」が剥離して落ちてきます。漆ではない凝固剤を使用したり、漆の含有が少ない地の粉だけで固めたりして製作したのですね。漆より早く固まるので製作日数を稼げるのが利点でしょうか。しかし脆いのですよ。そーと削って正規の「地」で埋めても下の柔らかい凝固剤と接着せず、調律ができません。これもぜーんぶ落として「地」の入れ直し……トホホ。<br />
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「お経尺八」<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE7B58CEFBC91-713df.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="お経１.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE7B58C-bbbc3.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="お経.jpg" /><br />
レーザー加工で尺八の表面に経典を彫ってあります。プリントアウトしても、パソコンで作製した字や絵をデータCDに入れても、持っていけばそのままどんな素材にでも刻印してくれるそうな。<br />
初めて見せられたときは一瞬「見事な！神業じゃ、南無阿弥陀仏」と拝んでしまった。<br />
魔物退散の厄除け尺八として我が工房でも売り出してみようかな……（耳無し芳一か！）<br />
<br />
「三つ折れ尺八」<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4B889E381A4E68A98E3828CEFBC91-31131.jpg" width="300" height="611" border="0" align="" alt="三つ折れ１.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4B889E381A4E68A98E3828CE291A1.jpg" width="300" height="598" border="0" align="" alt="三つ折れ②.jpg" /><br />
これは私の工房で作製した物。A管（2尺4寸）なのですが５孔の上と１〜２孔間にジョイントがあります。長い尺八なので歌口角度の調節と１孔の位置が動くので薬指の位置を奏者に合わせることが出来ます。この尺八は中指が開いている６孔尺八です。通常ここに作られるジョイントが無いので中指穴が自由に設定できます。<br />
作製は面倒ですがお客様には大好評！（まだ1本しか製作してませんが）<br />
<br />
日々尺八は進化します。<br />
このブログをご覧の皆様、この他に何かなるほどというアイデアなどございましたらご紹介下さいませ。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>本曲吹き合わせ講習会 in 法身寺 and 深大寺</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-19</link>
      <category>高尾山・尺八本曲鑑賞会</category>
      <pubDate>Thu, 19 Jan 2012 09:25:22 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-19</guid>  
      <description><![CDATA[5月28日（土）新宿法身寺にて琴古流本曲吹き合わせの講習会と奉納演奏をしました。<br />
この10年ほど高尾山にて本曲鑑賞会を開催してきましたが、2007年にミシュランガイドで高尾山が三つ星を獲得し観光客が激増！だんだん演奏会も開催しづらくなってきました。特に本堂での奉納演奏を2009年に初めて行ったのですがそれっきりで現在はお断りの状態です。そんな訳で虚無僧にゆかりの深い法身寺での奉納演奏となりました。<br />
先ずはその前に合奏練習を兼ねて吹き合わせの講習会です。曲は「吾妻の曲」を選びました。8寸と2尺による吹き合わせでメロディーが子守歌のような親しみやすい曲でリズムも一定しており合わせやすいですね。受講者にはこの講習会用に製作しました本曲譜面が配布されました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE8AD9CEFBC91.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="楽譜１.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE8AD9CEFBC92-c46c0.jpg" width="400" height="493" border="0" align="" alt="楽譜２.jpg" /><br />
奏法の解説ページがあり、楽譜には丁寧な手法付記（折り、スリ、打ち、緩急など）がなされ、表紙には高尾山の梵鐘をデザインした美麗な冊子になっております。講習会主催の橋本さんの燭の会より販売もされています。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A2A8E699AFE5BE8CE3828DE3818BE38289-05559.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="風景後ろから.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A2A8E699AFE5898DE3818BE38289-d8ebe.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="風景前から.jpg" /><br />
<br />
先ずは橋本8寸船明2尺で模範演奏です。楽譜自体は難しい手も無く、リズムも単調ですから合わせることは簡単ですが、2本の音が自由に絡み合う乗りの良い演奏にするには、回数を重ねることが肝要です。また、本曲ですから二つのパートとも「折り」や「スリ」「当たり」など独特の表現を必ず入れながら，単独でも本曲として聞こえるように吹くことが大事で二重奏ではないのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8AC9BE5B8AB-2b1ec.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="講師.jpg" /><br />
<div class="video-link"><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="300" height="285" id="mini_video_player" align="middle">
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</div><br />
講習の様子を一部お聞き下さい。<br />
<br />
そんなニュアンス、勘所、表現方法を簡潔に分かりやすく，時にユーモアを交えて橋本さんの解説は進みます。質問にも丁寧に答えておりました。参加者は15名とやや少なかったですが、皆さん熱心に聞いていただきありがとうございました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A898E5BFB5E692AEE5BDB1-2fafa.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="記念撮影.jpg" /><br />
<br />
休憩を挟んでいよいよ本堂で奉納演奏となります。本堂には虚無僧の位牌や古い尺八、天蓋などが飾られ、はるか江戸時代の歴史を感じさせます。本尊に向かって一礼、橋本さんの前奏を一節聞いた後、吹き合わせ演奏の始まりました。1回きりですから多少緊張はします。乗りの良さが、時には走ってしまうような演奏も瞬間見られましたが，尺八の音は朗々と本堂に響き、厳粛な気持ちに体が高潮したところで演奏が終わり、一気に緊張が解けました。良い演奏でした。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5A589E7B48DE6BC94E5A58F-3160d.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="奉納演奏.jpg" /><br />
高尾山での演奏が難しくなってきましたので、ここ法身寺のような雰囲気のあるお寺を探して、毎年お寺めぐり兼奉納演奏のような企画を模索しています。やはり尺八本曲はホールのような所ではなく神社でもなく、寺院がふさわしいような気がします。<br />
<br />
そんな9月のある日、調布にあります「深大寺」に本曲演奏の舞台となるか見学に行ってきました。<br />
<a href="http://www.jindaiji.or.jp/" target="_blank">http://www.jindaiji.or.jp/</a><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6B7B1E5A4A7E5AFBAE69CACE5A082-e7c3f.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="深大寺本堂.jpg" /><br />
昔橋本さんが演奏した縁でご住職の張堂完俊さん（ちょうどうかんしゅん）に直々に話を聞いていただき、演奏、奉納など是非どうぞとあっさり許可がおりました。<br />
実はご住職昔尺八を習ったことがあり、その後事情で続けることが出来なかったとのことで尺八には並々ならぬ思い入れがありそうでした。打ち合わせ等これからですが，今年は本曲鑑賞会in深大寺となりそうです。乞うご期待！<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8ADB7E691A9E5A082EFBC92.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="護摩堂２.jpg" />護摩堂<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8ADB7E691A9E5A082-c16c7.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="護摩堂.jpg" />護摩堂内部<br />
深大寺周辺のお店には「ゲゲゲの鬼太郎」グッズを売る鬼太郎茶屋があります。<br />
漫画家水木しげるはここ調布に住んでいるのですね。<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9ACBCE5A4AAE9838EE88CB6E5B18B-456fa.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="鬼太郎茶屋.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
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                      </item>
        <item>
      <title>（株）目白にて尺八講習</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-18</link>
      <category>今日の工房</category>
      <pubDate>Wed, 18 Jan 2012 02:37:43 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-18</guid>  
      <description><![CDATA[11月12日（土）尺八のお店「目白」にて尺八性能アップ講習会をしてきました。<br />
<a href="https://www.mejiro-japan.com/" target="_blank">https://www.mejiro-japan.com/</a><br />
<br />
鳴るための条件、性能アップの秘訣などを歌口・音程・内径に分けて図解しながら説明し、その後受講生の尺八診断をするというサービス満点の講習会です。毎日大量の調整依頼尺八と格闘しているので、いつもの作業を解説しているような感覚でした。受講生は12名集まりまして、それぞれ趣味で尺八を製作していたり、吹奏に悩みがあったり、訳あり尺八の受診だったりと受講の動機は様々のようですが熱心に講義を聞いていただきました。ただ、私の話が上手ではなかったのでうまく内容が理解できたかちょっと心残りではありました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DSC00588-1d07b.jpg" width="600" height="450" border="0" align="" alt="DSC00588.jpg" /><br />
<br />
先ずは尺八の構造説明からスタートです。このブログでも詳しく解説しているように歌口構造、音程、内径のポイントなどを黒板に図解しながら講義していきました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68C87E7A9B4E59BB3.cwk-(DR)-b0866.jpg" width="600" height="424" border="0" align="" alt="指穴図.cwk-(DR).jpg" /><br />
<br />
その前に製作者から見た「尺八の定義」をお話したかどうか記憶が定かではないですが、このように思っていますと披露しました。<br />
「良い尺八の条件」「良く鳴る尺八とは」という定義です。私は良く鳴るとは「大きな音で鳴る」ことではないと思います。歌口に唇を合わせやすい形状を持っている、つまり歌口エッジを探ることなくすぐ音が出る・吹きやすい・息が安定して入ることが大事であり「乙から甲まで同じ息量で反応」するのが「良く鳴る」尺八なのです。<br />
そして音程が揃っている（筒音に対して同じ音程になり、オクターブでも合っていること）ことが「良い尺八」の条件なのです。その結果大きな音が出るのであり，良い音色が生まれるのだと思います。<br />
<br />
同じ意味で「尺八の価値」ということを言いますね。<br />
工房では修理調整依頼を受けるときよく聞かれる言葉があります。<br />
「この尺八は直す価値があるでしょうか？」と。私はこう答えます。<br />
「もしお手持ちの尺八が不具合や満足出来ない所があるのでしたら直して使いましょう！直して価値のある尺八にしましょうよ！」と。<br />
つまり尺八は外観や竹材の善し悪しで鳴るわけではなく、製作者の技術力で性能が決まるのです。模様などの外観は自然が作ったもので作者の技術とは関係有りませんから、立派な竹材・外観（金銀などの装飾）は希少価値・贅沢品としての値段が付けられますが性能の値段ではありません。<br />
ということで、私の製作する尺八は私の技術の範囲内の「価値のある尺八」であり、私より技術力のある人が製作すればさらに尺八の価値は上がるのです。<br />
これは修理調整・改作でも同じことが言えます。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DSC00590.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="DSC00590.jpg" /><br />
<br />
さて、おおよその尺八の構造説明が終わり、後半は受講生が持参された尺八の診断です。<br />
ものすごく上手に製作している尺八がある一方、初歩的なところで悩んでいる尺八まで実に多様でした。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E382ABE38383E38-63f62.jpg" width="400" height="383" border="0" align="" alt="E6AD8CE58FA3E382ABE38383E38.jpg" /><br />
<br />
歌口の成形が難しいようで、私のブログも読んでいただいているらしいのですが、エッジの深さが3mm以下の実に浅い形状が多かったですね。内径では理想曲線のグラフをチャートしながら製作しているつもりでも測定が悪いのか同じになっていないので鳴りが悪い尺八がありました。測定機器はリングゲージも良いのですがダイヤルキャリパーが高価ですが確実です。何度も測定して完全に同じ曲線になるまで管内を成形する練習をお勧めしました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58E9FE794B0E6A798AE7AEA1.jpg" width="500" height="698" border="0" align="" alt="原田様A管.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382ADE383A3E383AAE38391E383BCE291A0-2462e.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="キャリパー①.jpg" /><br />
<br />
午後1時から開始された講義はあっという間に4時過ぎになってしまい、後半の尺八診断が急ぎになってしまったのでまた機会があれば診断のみの講義などしたいと思いました。<br />
受講いただきました皆様ありがとうございました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DSC00585-f370b.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="DSC00585.jpg" /><br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>三曲あさお第18回定期演奏会　演奏報告</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-17</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Tue, 17 Jan 2012 03:00:47 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2012-01-17</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A898E5BFB5E692AEE5BDB1E5AE8CE68890E78988-c3044.jpg" width="600" height="376" border="0" align="" alt="記念撮影完成版.jpg" /><br />
<br />
三曲あさお第18回定期演奏会<br />
11月19日（土）新百合ヶ丘駅近くの昭和音楽大学ユリホールにて三曲あさお第18回定期演奏会が開催されました。当日は横なぐりの雨が降りしきる大変な悪天候で客足が心配でしたが、うれしいことに満席に近い来場をいただき会員も気合いが入りました。<br />
今回は「日本の歌の源流を求めて」と題しまして平安から現代までの歌の歴史を紐解きながら演奏を構成してみました。源流を求めてと何やら難しそうですが、単に古い順に曲を並べただけであまり詳しくは解説せず、邦楽を楽しく聞かせる方法はないかなと思ったわけです。<br />
演奏風景をご覧いただきながら演奏の様子、歌の歴史をお話ししましょう。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6988EE697A5-bfcb1.jpg" width="600" height="450" border="0" align="" alt="明日.jpg" /><br />
幕開けは「明日があるさ～上を向いて歩こうメドレー」で始まりました。歌は様々な形で歌われます。一人で，みんなで、泣いて，笑って、感動して、励まして、友達と，家族と，クラスの仲間と，地域の人達と……我々は中村八大作曲の有名な曲を邦楽器で歌ってみました。軽快なリズムにやや乗り遅れた人もいましたがそれはそれでご愛敬、一緒に演奏することが楽しいのです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BEA1E8A9A0E6AD8CE585A8E699AF-b30e2.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="御詠歌全景.jpg" /><br />
次は「声明御詠歌と尺八本曲」です。これは東日本大震災で被災され犠牲となった方々への慰霊と鎮魂を込めて演奏しました。<br />
日本の音楽の歴史を見ると日本古来の大和言葉として「うた」「おどり」「ふえ」「こと」「つづみ」などのような音楽用語、楽器名があったことから古来より農耕儀礼、呪術、祭礼などに歌と楽器が奏でられていたようです。その後大陸より雅楽や仏教が伝わり声明も一緒に入ってきて寺院で法要の際に歌われ始めます。独特の節回しで歌われる声明は同じ宗教的な発生源を持つ尺八音楽に影響したと思われます。そこで比叡山の天台声明のCDをバックに琴古流本曲「虚空鈴慕」を演奏しました。また、難解な漢文の声明より発展して和文、和歌で書かれた和讃つまり御詠歌へと形を変えていくと、庶民でも信仰と一緒に唱えることが出来るようになり各宗派で独自の御詠歌が出来ていきます。今回は真言宗密厳流御詠歌を会員の松戸さんを導師として有志で歌い、竹内さんの海童道道曲「山谷」を合わせて演奏しました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E888B9E6988E-13048.jpg" width="400" height="533" border="0" align="" alt="船明.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69DBEE688B8-ed2b0.jpg" width="400" height="533" border="0" align="" alt="松戸.jpg" /><br />
<br />
演奏をyoutubeにアップしました。<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=_EiqHd8cEHg" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=_EiqHd8cEHg</a><br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5A495E9A194EFBC91-045be.jpg" width="600" height="450" border="0" align="" alt="夕顔１.jpg" /><br />
3番目は生田流地唄「夕顔」を演奏しました。大陸より伝来した雅楽は今で言えば最新の洋楽ですから、特権階級の貴族のステータスシンボルとして皆競って楽器を習得したようで、源氏物語には源氏の弾く箏に琵琶や笛で合奏する場面が描かれています。中世の混乱の中、各地の寺院に伝搬した雅楽は形を変えて進化していきました。声明と連結して平家琵琶になったり、「越天楽」という雅楽のメロディーを使って箏伴奏の歌曲が作られるようになります。箏はその後江戸時代に入って八橋検校（検校とは盲人組織の役職名）が現在の箏曲の基礎を築き、孫弟子の生田検校の時「生田流」と唱えられるようになる。生田検校は伝来した三味線と箏曲を合体させた新たな地唄を作曲し始めます。「地唄」とは上方（京阪地方）の人々が自分たちの「土地の唄」という意味で用いた名称で、江戸（東京）の人達はこれを上方唄と呼んだそうです。要するに地唄とは上方で盲人音楽家によって作曲・演奏された箏・三味線音楽の歌曲と言えるのです。この曲は源氏物語の「夕顔」の巻を歌詞にして前唄ー手事（器楽演奏）ー後唄の構成で，今回は三味線4丁と箏一面、尺八3本で演奏しました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38195E38289E38197-a785f.jpg" width="500" height="404" border="0" align="" alt="さらし.jpg" /><br />
4番目は山田流箏曲「さらし」です。山田流は山田検校が江戸で興した箏曲です。山田検校は関西で育った箏曲が江戸の人々の趣味に合わないことを知り、歌舞伎音楽や謡曲を参考にして語り物の色彩の濃い箏伴奏の歌曲を作曲したのです。山田検校は作曲の他楽器や箏爪の改革も行い、自作曲の楽譜出版まで手がけている。今回は深海さとみが編曲した替手箏を入れ、山田・生田両流の合同演奏という他団体では考えられない快挙を実践しました。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59B9BE381A4EFBC91-b01d3.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="四つ１.jpg" /><br />
休憩後の最初は「四つの小品」です。長澤勝俊作曲のいわゆる長澤節オンパレードの楽しい曲です。明治時代に入り政治経済文化みな新しい体制でのスタートを切りました。洋楽が日本に入ってきて、音楽学校も作られて邦楽も様々に進化し始めます。宮城道雄という天才演奏家・作曲家が現れ、現在でも正月になると必ず演奏される「春の海」が作曲されました。この曲は民謡の音階、箏の古典の音階を使用していますがロンド形式でまとめられた非常に明快な親しみやすい曲です。この四つの小品も沖縄民謡や雅楽、都節音階など使っている音階は従来の日本音楽なのですが，メロディーとリズムがモダンで親しみやすく合奏していても楽しいですね。三曲あさおの最強（最恐？）メンバーによる力演でした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59B9BE381A4E38394E38383E382AF-a2469.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="四つピック.jpg" /><br />
三味線の撥を箏爪に持ち替えて沖縄の三線らしい音にしてみました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E590BEE5A6BB-ea88e.jpg" width="600" height="450" border="0" align="" alt="吾妻.jpg" /><br />
次は琴古流本曲「吾妻の曲」です。琴古流の母体となったのは、いわゆる虚無僧と呼ばれる僧体の人々が尺八を法器として修行に用い、各地に虚無僧寺を建立して活動し「普化宗」（ふけしゅう）と唱えた宗教団体です。江戸時代半ば黒沢琴古という虚無僧が全国を行脚して各お寺に伝わる修行曲を収集し36曲を制定、弟子に伝えたのが琴古流の始まりです。お経の代わりに吹いたと言われるだけに非常に精神性の強い難解な曲が多いですね。しかしその中にあってこの「吾妻の曲」他数曲はなぜか子守歌のような、祭笛のようなメロディーで構成され、「戯曲」とよばれたそうな。托鉢の際に聞いた歌や祭のメロディーが入っているのでしょう。16人の尺八の音色が朗々と会場に流れ圧巻でした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59089E9878EEFBC91.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="吉野１.jpg" /><br />
7番目の曲は「吉野静」筑紫歌都子作曲の箏尺八二重奏・歌曲です。筑紫歌都子は宮城道雄と同時代の女流箏曲家・作曲家です。高音で歌う歌曲が多くドラマチックで甘い楽曲が作者の特徴です。内容は源義経と白拍子静御前の悲恋を歌い、静御前が頼朝の前で舞い、詠んだ和歌が泣かせます。「しずや　しず　しずのおだまき　くりかえし　むかしをいまに　なすよしもがな」三曲あさおのゴールデンコンビといわれる大和田・船明ペアの華麗なるドラマが展開されました。<br />
youtubeアップ映像<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=i95RbE91NGc" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=i95RbE91NGc</a><br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7ABA5E8ACA1E68C87E68FAE-68949.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="童謡指揮.jpg" /><br />
さて、残り2曲となり、ここで一息。会場の皆さんと一緒に童謡唱歌を演奏かつ歌いました。歌は「さくら」「赤とんぼ」「通りゃんせ」「故郷」の4曲です。今回の演奏会で千鳥の曲後唄を歌っていただく「麻生女声合唱団」の皆様方と邦楽器の伴奏、お客様の歌声が会場いっぱいに響きわたり歌をテーマにしたコンサートはクライマックスへと移ります。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58D83E9B3A5E585A8E699AF-4efda.jpg" width="600" height="361" border="0" align="" alt="千鳥全景.jpg" /><br />
最後は江戸後期に作曲された生田流の箏曲「千鳥の曲」です。今回歌をテーマに演奏曲を選考していましたが、最後に何か古典をアレンジして大合奏できないかなと思案をめぐらしていました。6月に毎年恒例の麻生音楽祭があり、私は実行委員として前年より会議に出ていました。その縁で委員長をしていたコーラスの宗いづみさんに千鳥の曲の歌をコーラスで歌っていただけるか打診してみました。驚いた様子の宋さんですが五線譜があれば可能と言うことで，早速行動開始です。先ず箏の楽譜から歌と演奏を五線譜に翻訳します。それから作曲家の川崎絵都夫先生へメールで編曲のお願いをしました。先生は10月に開催される日本音楽集団の演奏曲の作曲に忙殺されていて時間がなかなか取れない様子。楽譜が出来たのは9月末のことでした。全曲は無理なので前唄は古典そのままに生田流、山田流で歌い分けました。手事は長澤勝俊編曲を使用し、後唄のみ箏の手は原曲そのままでコーラス三重奏にし、17絃も入れた編曲がされていました。コーラスの方と打ち合わせをし、川崎先生をお迎えして初めて合奏したのは11月に入ってのことで、思えば綱渡りの冷や汗もの。50名の大合奏となりました。私、生まれて初めて指揮をしました。生来の左利きでタクトを持つ手も左手、逆の振り方で慣れてしまったのでコーラスの方々には大変見にくくご迷惑をおかけしました。しかし古典をアレンジして現代によみがえらせる今回の企画はお客様の受けも良く先ずは大成功でした！川崎線先生も会場でお聞きになられて地唄箏曲の編曲はこれからの邦楽の可能性を示唆していると納得された様子で、我々の拙い演奏にもかかわらず大変満足されておりました。<br />
youtubeアップ映像<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=CIgl7vkQiqA" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=CIgl7vkQiqA</a><br />
<br />
<br />
演奏終わって振り返れば今回はテーマに沿った選曲と演奏進行がうまくかみあい、まとまった良い演奏会だった気がします。<br />
会員の皆様のご協力、賛助いただいた麻生女声合唱団の皆様、川崎先生、ご来場いただいたお客様本当にありがとうございました。<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>三曲あさお第18回定期演奏会ご案内</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-10-15</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Sat, 15 Oct 2011 02:24:27 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-10-15</guid>  
      <description><![CDATA[ずいぶんと休んでしまいました。撮りためた写真が山のように溜まってしまい、いずれまとめてブログにアップしようと思っている内にさらに増えていき、しまいには面倒くさくなってズルズルと更新が伸びてしまった次第。仕事の忙しさもあるかというとそうでもなく、逆に大震災以降は2ヶ月ほど停滞して青くなりました。<br />
震災ではお客様で亡くなられた方もおり、知人や親戚にも被災して難儀な生活を送っているとの知らせが入ると、この半年は少しナーバスな気分と言いましょうか、無常観と表現しましょうか、今ひとつ体が重く何を考えるでもなくじっとしていた感じでした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38182E38195E3818AE38381E383A9E382B7.jpg" width="500" height="701" border="0" align="" alt="あさおチラシ.jpg" /><br />
<br />
さて、震災の影響は我が三曲あさおにもおよび、4月23日に予定されていた三曲あさおの定期演奏会は延期となってしまいました。ご存じのように4月中は関東地方一円でコンサートが軒並み中止となり、余震も相次ぎさらに計画停電となってはコンサートどころではありません。3月の終わりに緊急会議で中止と決め、改めて11月19日（土）に会場を予約し仕切り直しとなったわけです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59088E5A58FE9A2A8E699AF-f2030.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="合奏風景.jpg" /><br />
演奏会のほぼ1ヶ月前の大事件なので、演奏曲目はかなり出来上がっており、中止決定は演奏会に向け張り詰めていた緊張感がガラガラと崩れ、これもまた立ち直るのに時間がかかりましたね！しかし6月頃より再度演奏会の企画を練り直し、曲目を選定し、練習が再開されるともうゴール目指して一直線、気合いが張ってきました。そんな頃に新入会員も加わり暑い夏を乗り切ったと思ったらもう演奏会1ヶ月前となりました。時の経つのは早いものです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DME4BD9CE6A5ADEFBC91-7b982.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="DM作業１.jpg" /><br />
●チラシ発送作業、600通ほど出します。何人来ていただけるかなあ....<br />
<br />
第18回となる今回の演奏会は「日本の歌の源流を求めて」と題しまして古典から現代の曲まで日本の歌のルルーツをたどりながら、いろいろと聞いて・見て・楽しい企画を盛り込んでみました。<br />
大震災で被災された方々へ様々な救援活動が送られた中、避難所などで大きな喜びを与えたのは被災者を励ます「歌」だったと聞きました。<br />
亡くなられた方々への鎮魂、被災者への励まし、そして一緒に歌って共に立ち上がろうという勇気を与えたのでした。よく歌われたのが「明日があるさ」「上を向いて歩こう」「故郷」などだったそうです。<br />
そこで､演奏のオープニングとしてこれらの曲を選んでみました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6B8A1E98289E38081E79FB3E6A98B-f67ce.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="渡邉、石橋.jpg" /><br />
<br />
日本の音楽には器楽だけの演奏というものは少なく、必ず歌が入ります。<br />
その昔、仏教の伝来と共に各地に寺院が建立され、難解な経典を判りやすく民衆に知らしめるために、お経に節を付けて歌う「声明」が利用されたそうです。<br />
また和歌を遣り取りする風習は平安時代の物語によく見られ、歌集もたくさん編まれました。和歌を詠むのにも節を付けて歌うのは百人一首などで現在もおなじみですね。<br />
中世の絵巻物には民衆が輪になって踊り歌う様が描かれています。<br />
能狂言から箏歌、三味線が伝来すると歌舞伎音楽の中核となって様々な形態の歌が創られました。<br />
尺八の虚無僧音楽でさえも祭や古謡の旋律を奏でていると思われるものが多々見られます。という時代背景を基に声明をバックに尺八本曲を吹いたり、地唄箏曲を編曲したりして演奏を進めます。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/img189-897cd.jpg" width="400" height="558" border="0" align="" alt="img189.jpg" /><br />
<br />
童謡をお客様と一緒に歌う企画も考えました。<br />
「吉野静」は明治以後の箏歌の発展型として取り上げてみました。<br />
そして演奏会の目玉として古典の「千鳥の曲」を大合奏曲として編曲し、さらにコーラスをゲストに迎え古典の歌を現代のハーモニーで聞いてみようという大それた企画を立ててみました。<br />
<br />
会場は昭和音楽大学ユリホールで午後3時開演です。<br />
皆様のご来場を心よりお待ちしております。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DME4BD9CE6A5ADEFBC92-fce36.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="DM作業２.jpg" /><a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>尺八の音程</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-04-16</link>
      <category>今日の工房</category>
      <pubDate>Sat, 16 Apr 2011 01:08:31 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-04-16</guid>  
      <description><![CDATA[このたびの東日本大震災で被害を受けた皆様、そのご家族、ご親族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。<br />
<br />
音程について<br />
前回歌口の形状についてお話ししましたが、今回は音程について書きます。<br />
そもそも音程はどのようにして決まるかというと、3つの要素があります。<br />
歌口エッジ部の深さ、指穴の位置、内径の大きさの三つです。<br />
<br />
工房で尺八の製作にあたっては工房の規格に沿っておおよその歌口の形を決め、指穴を開けます。そして管内に地入れ後、開けた指穴の位置で正しく音程が出るように内径を削りだしてい行くのです。ですので内径はほぼ同じような広さになります。時に竹材の太さにより指穴や内径を調整し、それに歌口の深さも連動して微調整を重ね、平均して442hzの音程になるよう作ります。ただし、季節や吹く人の息の強さにより音程は上下しますので、先ずは製作者が吹いた場合の正しい音程になりますが……。<br />
いったん完成した尺八は音程が変えられないと思っていたというお客様がいらっしゃってびっくりしたことがあります。買った尺八の音程が低く、先生よりカルようにして吹きなさいと指導され四苦八苦、かわいそうです…….。<br />
<br />
それでは歌口や指穴など各部分がどのように音程に関わっているか見てみましょう。<br />
<br />
歌口は音の出るところですから音程に関係するのは分かるとして、どの部分かというと歌口前面にはめ込まれている琴古や都山のエッジ部分ですね。吹き口として斜めにカットして出来た窪みの深さが浅いと音程は低くなり、深いと音程は高くなります。流派や年代、製作者によってもかなり深さの設定が違い、後ほど説明する内径や指穴との関係から一概には言えませんが1mmの深さの違いで20〜40centくらい音程が上下します。<br />
これはメリカリの技法というほどもない尺八では当たり前の音程操作で次のように説明されます。<br />
<br />
メリ（エッジに唇を近づける）：<br />
この部分の面積を小さくして息の流速に抵抗を加え音程を下げる＝エッジの窪みを浅くする<br />
カリ（エッジから唇を遠ざける）：<br />
この部分の面積を大きくして息の流速にかかる抵抗を少なくし音程を上げる＝エッジの窪みを深くする<br />
<br />
実際に歌口の上の部分にビニールテープを重ねて貼り擬似的に歌口エッジ部の深さを変えてみたのが以下の写真です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E6B7B13mm.jpg" width="300" height="270" border="0" align="" alt="歌口深3mm.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E79B9BE3828A3mm-f96a3.jpg" width="300" height="251" border="0" align="" alt="盛り3mm.jpg" /><br />
<br />
都山の歌口は3mmほどの深さで音程が442Hzで−20centと低めでしたが、テープを貼って1mm近く深くすると、最大で＋30cent上がって平均20cent高めの音程が得られちょうど良い音程となりました。ただし、音程が全部一律に上がるかというとそうではなくて、歌口に近い裏孔が一番高く上がり、４孔→３孔→２孔→１孔→筒音の順番で上がり方が落ちてきました。適度な深さが得られたのか音量も増し、メリカリが非常にし易くなって音程以上の効果があるようです。ただ、３孔（チ）などは元々高め（＋10cent）だったので、強く吹くとものすごく上がってしましました。もし歌口をテープのように加工すると、次に説明する指穴の修正も必要になってきます。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E38386E383BCE38397E291A0-fe353.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="歌口テープ①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E38386E383BCE38397E291A1-64d02.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="歌口テープ②.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E6B7B14mm-9fa6e.jpg" width="300" height="280" border="0" align="" alt="歌口深4mm.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E79B9BE3828A4mm-81c6d.jpg" width="300" height="272" border="0" align="" alt="盛り4mm.jpg" /><br />
<br />
琴古の歌口は4mmの深さがあり、鳴り易く、音程も442Hzで＋10centと吹奏には問題ないのですが、やはり同じように1mmほど深くすると最大40centも上がり、今度は風息が混じり吹きにくくなり、メリが困難になってきました。深ければ良いという訳では無いようです。またその逆に歌口を削り3mm以下の深さにすると、詰まったような音になり、音量が落ちてメリが出にくくなる傾向が見られました。<br />
<br />
それともう一つ、歌口の深さと顎当たりの関係を次の図に示します。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E6B7B1E38195E381A8E9A18EE5BD93E3819FE3828A-a0692.jpg" width="350" height="612" border="0" align="" alt="歌口深さと顎当たり.jpg" /><br />
<br />
上記のように歌口を深くする時に顎当たりの角度を気をつけないと深さは適切でも、かえって吹きづらくなることがあります。<br />
「歌口が深い時」の顎当たり角度2種を見ると、水平の顎当たりでは息の角度が勾配を増し最深部までの距離も遠くなって音が切れやすくなります（緑の線）。角度が傾斜している方が息の角度や最深部までの距離が適切で安定して音が出るようです（赤い線）。<br />
「歌口が浅い時」の顎当たり角度2種では、水平の顎当たりの方が息の角度が適切で吹きやすいのに比べ、顎当たり角度が急だと最深部に向かって息が上向きになって吹きづらくなりました。<br />
このことから、歌口エッジ部の深さと顎当たり角度は連動していて、エッジが浅ければ顎当たりは水平に、エッジが深ければ顎当たりは傾斜をつけるのが良いようです。<br />
<br />
さて、次に指穴位置と音程の関係です。<br />
以下に掲げる図は左側に歌口があり右（管尻）に向かって指穴が並んでいます。当然歌口に近いほど音程は高くなります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68C87E7A9B4E4BD8DE7BDAEE5A4A7E3818DE38195E381A8E99FB3E7A88B.cwk-(D-62b30.jpg" width="500" height="494" border="0" align="" alt="指穴位置大きさと音程.cwk-(D.jpg" /><br />
<br />
図①は同じ音程でも指穴の位置が歌口に近ければ穴は小さくなり、歌口から遠くなれば穴は大きくなるという図です。図②は同じ位置に穴が開いている場合、穴が小さければ音程は低くなり、穴が大きければ音程は高くなるという図です。<br />
歌口のところで説明したように、開口面積が小さくなればなるほど抵抗が生まれ、音量音程が小さく(低く）なり、逆に開口面積が大きくなれば音量音程は大きく(高く）なるのです。ツメリ（ツの半音）リメリ（ハの半音）などはこれを利用して音程を作っているのですね。<br />
<br />
さらに、実際に尺八を作ると指穴の深さによって音程が高めになったり、低めになったりします。<br />
図③で見るとおり細い尺八でちょうど良い音程が得られている時、それよりさらに太い尺八で尺八を作ると指穴が深くなり、音程が低くなります。そこで指穴の内側を歌口方向へ削ったり、指穴自体を大きくしたりして音程を合わせる作業をします。音程が高い場合はこの逆に管尻方向へ穴を埋めて下がるようにするか、最初は小さめに穴を開けておいて製作しなが大きさを調整するかします。ほぼ全ての製作時にこの作業はかかせませんね。製品ですから指穴を移動すると移動痕が残ってしまいますので商品にはなりません。太い尺八は要注意！<br />
<br />
修理調整依頼の時はこの限りではありませんから、指穴の移動を含め、さらに首のところで切って全長を伸ばしたり縮めたりすることは常時行います。<br />
音程の微調整は歌口、指穴など構造が分かっていればご自分で出来る作業の範疇だと思います。水道管などで実験しながら歌口と指穴位置大きさの関係を習得されることをお勧めします。<br />
<br />
最後に内径と音程の関係です。<br />
江戸時代にほぼ姿形が決まってきた尺八は、本来管内に何も細工されない地無し管だったと思われます。<br />
竹を掘り、節を抜き、歌口を切って、指穴を開けただけの素朴な楽器ですね。しかしそれだけでは鳴らない尺八があったり、音程が合わない尺八もあったでしょう。そこで皆同じように鳴るために管内に粘土状の漆を塗り込め、削りだして一定の内径を作り出す技術が生まれました。<br />
地無し管は管内の広さによっては1尺8寸の長さでも1尺9寸に近い低い音程になってしまうことがあります。<br />
それでも細めの竹を選べば管内もちょうど良く1尺8寸（54,5cm）で音程も現代のチューナーでぴったりという尺八はあります。<br />
<br />
チューナーも何もない頃どうやって指穴を決めたかというと十割法とか九半割法とかいって、尺八全長の2割近くの長さを算出し（全長×0,225）、それを管尻から１孔までの長さとするのです。そして２孔３孔４孔は１孔より全長の1割の長さに均等に開けます。最後に５孔をその1割の５分４前後の位置に開けるという誰が考え出したか複雑な算出方法ですが３孔（チ）や５孔（裏穴）が高くなります。<br />
明治以降管内に「地」を入れて内径を加工するようになり、地無し管よりは管内の径が狭くなります。<br />
管内の体積が小さくなるのですから音程は上がってきますね。<br />
そのため次の表に見られるように明治以降現代までだんだん全長は長くなり、指穴の位置が下がって来ています。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68C87E7A9B4E9858DE58897E8A1A8.cwk-(SS).jpg" width="500" height="130" border="0" align="" alt="指穴配列表.cwk-(SS).jpg" /><br />
<br />
つまり管内が狭くなれば音程が上がるので指穴は下がり、管内が広くなれば音程は下がるので指穴は上がります。なのに指穴は地無し管に近い位置のまま管内を狭く作れば音程は高くなってしまうので、指穴を小さくし、歌口は浅くすれば音程は上がりません。しかし、しかし音量が無く鳴りづらくなることもあるのです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BA83E38184E58685E5BE84.cwk-(DR)-bf0d3.jpg" width="400" height="283" border="0" align="" alt="広い内径.cwk-(DR).jpg" /><br />
<br />
最後の図は黒い線で示したグラフは現在一般に製作されている尺八の標準的な内径で、赤い線は琴古の戦前の演奏家にして製作者三浦琴童作のの尺八内径グラフです。赤い線の尺八は1尺8寸の長さに足りなかったり、管尻や指穴が極端に大きくなっていたりして音程を確保するのに苦労した形跡があるものを見たことがあり、良く鳴る尺八として戦前に家1軒建つほどの値がついたとか聞いたことがあります。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68C87E7A9B4E5AFBEE6AF94E58699E79C9F.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="指穴対比写真.jpg" /><br />
指穴対比写真<br />
上2本は琴古の古い尺八、一番下は私の使用している尺八<br />
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<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>尺八の歌口構造</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-01-04</link>
      <category>今日の工房</category>
      <pubDate>Tue, 04 Jan 2011 02:54:20 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2011-01-04</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B9B4E8B380E794A8.jpg" width="600" height="620" border="0" align="" alt="年賀用.jpg" /><br />
<br />
新年明けましておめでとうございます。<br />
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
工房船明も御陰様をもちまして３年目を越しまして皆様方の多大なるお引き立てに感謝感謝の毎日です。<br />
昨年は尺八改造の依頼が特に多く、依頼者との細かい打ち合わせの中でいろいろなことを発見、再確認出来た年でもありました。<br />
そこで特集として尺八の構造から見た、私なりの「良い尺八」とは何かを解説してみたいと思います。<br />
一口に良い尺八と言っても、流派や再現する音楽のジャンル、奏者の好み、さらには尺八に対する考え方までその評価方法は様々であり議論の分かれるところです。<br />
ですので今まで修理調整してきた経験から悪い構造の尺八を様々な角度から検討比較することで良い構造をもった尺八とは何かを自分なりに考えてみようと思います。<br />
<br />
今回は歌口の構造を見てみましょう<br />
<br />
尺八は管楽器の中でその楽器の大きさの割に歌口が大きい構造をしていると言われます。<br />
フルートやケーナのように尺八と同じような吹き方で音を出すエアーリード楽器を見てもその吹き込み口の大きさは唇の大きさを超えません。尺八は歌口の入口径が極端に大きいのです。<br />
ここに首振り三年などと音を出すのが難しいといわれる原因の１つがあるようです。<br />
音を出す原理としては管の端に隙間を作り、そこへ向かって息を吹きかけ空気を振動させて音が出るのだと聞いています。<br />
歌口の入口を唇でほぼ塞ぎ、斜めにカットしたエッジ部に唇のノズルを近づける作業が楽に出来れば尺八は音が出るのですが、入口径が大きいと唇で塞ぐのが容易でない、エッジ部にもノズルが届きにくい状態になってしまうのが「音が出にくい」原因となるのです。<br />
つまりは入口径をいかに適切に成形するかということなのでしょう。<br />
多くの人が歌口を削った経験をお持ちと思います。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A18EE5898AE3828A-49b44.jpg" width="350" height="413" border="0" align="" alt="顎削り.jpg" />図1<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E585A5E58FA3E7B8AEE38281-20fe1.jpg" width="350" height="457" border="0" align="" alt="入口縮め.jpg" />図2<br />
図１のように顎当たりを削るのが一般的で、顎当たりが邪魔に感じるという理由の他に、エッジが遠く感じるためこのように加工するのですが、入口径を縮めなければ入口を塞ぐ面積もエッジ部との距離も変わらないので、感触は変わるとしても効果は多く得られないようです。<br />
<br />
次に入口径が適切として、空気が振動する歌口エッジ部の位置がカットの仕方によって変わるというのが図３です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E382ABE38383E38388E8A792E5BAA6E59BB32-0860d.jpg" width="600" height="574" border="0" align="" alt="歌口カット角度図2.jpg" />図3<br />
舌面角度は何度が適切かと質問されて、２３～２５度くらいの角度が適切かなと答えると結構垂直に近いですねと驚かれる場合があります。琴古流の尺八では３０度以上の鈍角にカットしてあるものあり、音が柔らかくなるとかメリが出やすいとかいろいろ聞くことがあります。<br />
しかし構造的にはカット角度によりエッジ部最深部の位置が、鈍角では歌口カット位置より遠くなり鋭角では近くなり、その位置によって音の出やすさが変わると言えるでしょう。<br />
音を出すときノズルは歌口カット位置の外に出ることはないので、カット位置より手前でエッジ部を探ることになります。<br />
その時、出来ればカット位置に近いところにエッジの最深部がある方が位置確認が容易で音も出しやすいと考えられるのです。<br />
歌口エッジの深さや顎当たり角度とも関連しているので一概には言い切れませんが角度の違いにより音が出やすくなることは確かなのです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E9A18EE5BD93E3819FE3828AE8A792E5BAA6-cca94.jpg" width="500" height="338" border="0" align="" alt="歌口顎当たり角度.jpg" />図4<br />
顎当たり角度の違いでもエッジ部までの距離に差が出るというのが図4。<br />
顎当たり角度が水平な時より傾斜がある時のほうが唇(ノズル）の位置が少しエッジ部に近づきます。<br />
<br />
これらを総合して径を変え、カット位置を変え、角度を傾斜させると図5のような歌口が出来上がります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E5AE8CE68890E5BDA2-b504e.jpg" width="350" height="704" border="0" align="" alt="歌口完成形.jpg" />図5<br />
<br />
竹材の太さも影響ありそうです。フルートのように横に構えれば例え竹材が太くても顎の接地面はそれほどではありませんが、縦に当てると太い竹はまともに顎に抵抗を感じます。そこで太さにより歌口のカット位置を変えたのが図６です。こうすることにより顎当たりの感触は同じになり太さによる抵抗感が無くなるのです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E382ABE38383E38388E4BD8DE7BDAE-db349.jpg" width="300" height="849" border="0" align="" alt="歌口カット位置.jpg" />図6<br />
<br />
このように歌口前面のカット位置は顎を乗せる後ろからを基準にすれば太さによる違いは無くなると思うのですが、そうしない理由の１つに、あまりカット位置が中心に寄ると、斜めにカットした舌面に穴が空くのです。商品として傷物扱いにする製作者もおり、楽器としての性能よりも見た目を重視したおかしな話ですね。<br />
<br />
<br />
他に竹材のいびつな形そのままに歌口入口の形状が曲がって製作されると、まっすぐに尺八を構えていても何だか歌口が斜めに曲がるような気がしませんか？<br />
このような尺八は外側も内側も成形してあげるのが親切です。図7<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E381AEE38286E3818CE381BFE59BB3-2b974.jpg" width="400" height="210" border="0" align="" alt="歌口のゆがみ図.jpg" />図7<br />
<br />
<br />
時に見られる歌口の悪い磨き方の例です。図８<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AD8CE58FA3E79B9BE3828AE59BB3-75843.jpg" width="500" height="413" border="0" align="" alt="歌口盛り図.jpg" />図8<br />
顎を乗せる歌口上部をすり鉢状に丸みがかって磨いた尺八です。顎に当たる感触がソフトで吹きやすいと言う人もおり、全て悪いとは言えませんが図のように丸みの頂点からの径を見ると入口本来の径より大きくなり、結果的にエッジが遠くなってしまう場合があるので極端に丸くするのは止めましょう！<br />
<br />
もう一つ、これは歌口形状とは関係ありませんがエッジ部の内側にボッテリと漆を厚く塗る、又は内側にカーブするように成形してある尺八は鳴りが柔らかくなる利点もありますが、何か鈍い、伸びの無い、詰まった音になることがありますので注意が必要です。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382A8E38383E382B8E983A8E58685E581B4.jpg" width="150" height="208" border="0" align="" alt="エッジ部内側.jpg" /><br />
<br />
当たり前のことですが音が出るのは歌口の部分しかありませんから、全体的に音が出にくい、音程が不安定、メリカリが出来ないなど発音に疑問があるような場合は歌口の形状を改善することから始めることをお勧めします。全部の音ではなく特定の音が出にくいのであれば管内の構造に問題がありますが、歌口が原因の場合尺八の修理調整は何度やっても直らないことがあります。用心用心……..<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>同窓会と楽器博物館</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-12-04</link>
      <category>尺八雑談</category>
      <pubDate>Sat, 04 Dec 2010 12:59:09 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-12-04</guid>  
      <description><![CDATA[8月14日(土）中学の同窓会に誘われて田舎に帰省しました。<br />
お盆のど真ん中なので道路は混むし、実家はお寺なので忙しいというこの時期は先ず避けるのですが、同窓の幹事の方より余興として尺八演奏を頼まれたので二つ返事で出席と相成りました。<br />
14日早朝4時頃家を出発したら、東名高速道路は空いていて順調に静岡県入り、途中牧ノ原サービスエリアで大雨になり朝食をゆっくりといただきました。<br />
磐田市に着いて駅近くのホテル駐車場に車を置き、会場の醍醐殿宴会場へ向かいました。猛暑の夏でしたが、ここ遠州地方は平らな地形に加え海からの風が吹くので東京よりは暑さは感じません。余興の打ち合わせのため1時間前に会場入り、幹事の坂口さん佐藤さん長谷川さんと打ち合わせをします。皆さん地元磐田市の公務員や学校の先生で頑張っています。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B9B9E4BA8B.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="幹事.jpg" /><br />
<br />
この同窓会はクラス単位ではなく学年全体で行うもので10年おきに開催されてきたそうですが、一昨年の3年5組同窓会と同様昭和45年卒業以来の再会となります。しかし幹事のご苦労の甲斐無くあまり集まらず60名程度の参加となりました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7AB9CE4B8ADE58F97E4BB98-dbee2.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="竜中受付.jpg" /><br />
<br />
受付近辺にはもう出席者の顔が並んでいますが遠目にはまったく誰なのか判別できません。自分もそうですが頭の白いおじさんおばさん達の姿は年月を感じさせます。やがて昔の顔を思い出して苦笑い、相手もこちらを思い出しながらニヤッと笑う。顔と一緒に昔の学校の出来事がオーバーラップしてスローモーションで現実と回想が混ざり合う不思議な再会の瞬間が同窓会の醍醐味ですかね。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4B9BEE69DAF-80d29.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="乾杯.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7AB9CE4B8ADE5AEB4E4BC9A-ada55.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="竜中宴会.jpg" /><br />
<br />
会場は1組から5組まで組ごとのテーブルが用意されていて、当時の担任の先生が来られるのですがもうお二人は亡くなっており、お盆という時期でさらにお二人が法事で欠席、来られたのは1組の坂本先生と音楽の長谷川先生のみというちょっと残念ではありました。<br />
しかし乾杯後、料理と酒と昔話で会場は一気に賑やかになっていきました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7AB9CE4B8ADE6A0A1E6AD8CEFBC92-8477c.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="竜中校歌２.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7AB9CE4B8ADE6A0A1E6AD8C-70970.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="竜中校歌.jpg" /><br />
校歌を全員で唱和、覚えているもんですね。<br />
<br />
先生のお話、ビデオ映写、近況報告などの後、余興と言うことで私の出番となりました。尺八というマイナーな楽器でどうやって宴席を盛り上げようか考えまして「流行歌で綴る卒業後」と題してその時その時に流行った歌をダイジェストで吹いて構成してみました。卒業した昭和45年は「走れコータロー」二十歳の成人式時には「シクラメンのかおり」私の結婚翌年が平成に年号が変わり「川の流れのように」21世紀となった西暦2000年には「孫」実際早い人はもう孫がいました。そして締めに「遠くへ行きたい」と20分ほどの独演会になってしまいましたが皆さん喜んでくれたみたいでアンコールまでいただきまして、ありがとうございました。その一部を聞いてください。<br />
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</div><br />
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<br />
<br />
宴会は2次会へと移行し、組を離れて様々に話が飛びます。私、朝早い上に尺八の演奏で一気に酔いが回り、かなり酩酊状態でこのあたりからあまりよく覚えていません。<br />
午前中から始まった宴会で５時頃お開きとなり、そのままホテルへ帰ってしばらくは寝ていましたね。<br />
楽しいひとときでした、良い夏休みでした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE599A8E58D9AE585A5E58FA3jpg-bd568.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="楽器博入口jpg.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE599A8E58D9AE5A4AAE9BC93-5ca15.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="楽器博太鼓.jpg" /><br />
入り口ロビーに展示されている台車に乗った太鼓<br />
<br />
翌日、15日は帰省ラッシュが終日ありそうなので今日は姉の所へ泊まることにして、せっかくの休日をフルに楽しみました。先ずは浜松の楽器博物館へ行ってきました。<br />
<br />
浜松在住で尺八演奏他音楽のお仕事されている本司真山さんを無理してお呼びし、いろいろガイドしていただきました。この楽器博物館の設立に関していろいろとアドバイスもされたと聞いております。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69CACE58FB8E38195E38293-28991.jpg" width="200" height="225" border="0" align="" alt="本司さん.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382A2E382B8E382A2E5B195E7A4BA.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="アジア展示.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382AAE383ABE382ACE383B3-483de.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="オルガン.jpg" /><br />
浜松はヤマハ創業の地、初期のオルガンが多数展示されています。<br />
<br />
博物館に入ったフロアーはアジアと中近東の楽器、他に体験コーナーや特別展示の部屋があり、階下にヨーロッパの楽器、ピアノのコーナーなどが展示されていました。<br />
中でも日本の楽器コーナーはもちろん尺八がお目当てですが、手にとって触れるわけではないので演奏者・製作者としては少し物足りないのはしょうがありません。カタログも別に販売しておりかなり貴重な尺八がありそうです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E982A6E6A5BDE599A8E585A8E699AF-f1ef6.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="邦楽器全景.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B0BAE585ABE999B3E58897-35c0f.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="尺八陳列.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B0BAE585ABE58699E79C9F-1830a.jpg" width="450" height="332" border="0" align="" alt="尺八写真.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4BD93E9A893-e2bd1.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="体験.jpg" /><br />
体験コーナーには箏が置かれていました。<br />
<br />
博物館の楽器を使用した演奏会、他に特別展示会などもあり尺八もその時には倉庫からいろいろと出されるそうなのでまた機会を見て来ようと思いました。一つ一つの楽器に歴史があり、本司さんの博識とうんちくに聞き入っているととても全部回りきれないので、結局アジアを中心に見て回り、ヨーロッパは時間とカメラの電池も無くなってさっと過ぎてしまいました。残念………<br />
本司さんありがとうございました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7A781-d6d51.jpg" width="400" height="358" border="0" align="" alt="私.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3839DE382B9E382BFE383BC-0d96e.jpg" width="300" height="291" border="0" align="" alt="ポスター.jpg" /><br />
<br />
博物館を後にして、故郷へ帰ると必ず訪れる遠州灘の海岸へ車を走らせます。<br />
2年前に来た時より風力発電の風車が多く設置されているのには驚きでした。<br />
快晴の海岸に佇み、海風の強い揺れに体を任せ、寄せては返す波の鼓動を感じていると……うーん至福の時です。ちょっとだけその雰囲気を映像でご覧ください。<br />
<br />
<div class="video-link"><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="300" height="285" id="mini_video_player" align="middle">
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</div><br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
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      <title>尺八の簡単割れ止めと音程調節機能付き尺八</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-10-08</link>
      <category>尺八雑談</category>
      <pubDate>Fri, 08 Oct 2010 02:07:36 +0900</pubDate>
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      <description><![CDATA[このところ忙しくてブログ更新やチェックを怠っておりどうもいけません。<br />
返事兼更新記事を書きます。<br />
書き込みいただいた湊山さんへ具体的な割れの簡単対処法と音程調整尺八などをご紹介いたします。<br />
<br />
割れの予防には常にビニール袋に入れて持ち歩く、冬などの季節は急激な温度変化を避けるなど保護して保管するにしても、演奏する時はむき出しの状態ですから尺八本体に何か巻き付けて割れないようにするのが一番ですね。<br />
最初から割れ巻きを施してきれいに籐巻きをするのがベストですが、素人では難しいし、専門家に頼むと高いしで大変です。テグス糸も巻くのが結構難しいです。そこで簡単で見た目も丁寧に巻けば不自然ではない方法をお教えしましょう。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E589B2E3828CE8A39CE4BFAEE291A0.jpg" width="350" height="467" border="0" align="" alt="割れ補修①.jpg" /><br />
実はビニールテープをきつく巻くだけなのです。写真は黄色いテープですが、黒や茶色など尺八に巻いて遠目には漆のように見えるテープを使用します。<br />
巻く場所を決め、均等に間隔を空けて巻いていきます。ポイントは切れる寸前まで強く引っ張りながら巻き付けるのです。そして最低５回以上同じ太さに揃えながら重ねていきます。ごらんの通り割れがぴったりと閉じました。（巻き方が雑ですみません、何度か練習して下さい）<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E589B2E3828CE8A39CE4BFAEE291A1-6dbbc.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="割れ補修②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E589B2E3828CE8A39CE4BFAEE291A2-37ece.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="割れ補修③.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E589B2E3828CE8A39CE4BFAEE291A3-871ae.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="割れ補修④.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E589B2E3828CE8A39CE4BFAEE291A4-22b47.jpg" width="350" height="467" border="0" align="" alt="割れ補修⑤.jpg" /><br />
<br />
このように割れる前に事前に巻いておくと防止になります。完全ではありませんが亀裂が大きく開くのを防ぐことはできます。<br />
事前に巻く時は、歌口のすぐ下（３cmほど間隔開けて２カ所巻いておくと丈夫）、５孔（裏穴）の上の節の上下、下管では１〜２孔間にそれぞれ巻きます。<br />
<br />
音程調節機能付き尺八<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E585A8E4BD93E58699E79C9F-4ff46.jpg" width="350" height="698" border="0" align="" alt="全体写真.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E983A8E58886E58699E79C9FE291A0-8bdb8.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="部分写真①.jpg" /><br />
<br />
季節により尺八の音程が上下し、演奏に不自由を感じるのは皆さん同じようです。今年の猛暑は私も尺八製作にも支障が出るほど音程が高く出るので音程調整はしんどかったですね。そして「音程を下げてくれ」という修理調整の依頼が多かったのも今年の特徴ではありました。<br />
フルートのように頭部管をスライドさせて全長を伸縮させる機能があればかなり悩みは解消するのですが。<br />
<br />
昔からフルートのように音程調整機能が付いた尺八は考えられていたようで、写真のように上管の途中にホゾを入れてスライドさせて音程を上下させていたようです。私も以前このようなタイプを製作したことがあります。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99FB3E7A88BE8AABFE695B4E291A0-8e110.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="音程調整①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99FB3E7A88BE8AABFE695B4E291A1-ea837.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="音程調整②.jpg" /><br />
<br />
がしかし、フルートはかなり薄い金属のホゾがスライドするので管内の径に影響は出ませんし、尺八の内径構造のようにテーパーがついていなくてストレートなため、全体の音程がかなり均等に上下出来る構造のようです。<br />
尺八の場合もホゾを薄い金属で作製すれば内径への影響が少なくて済みそうですが、自然の植物である竹を利用するので太さがいろいろあり、一定の内径構造に出来ないため、削れない金属を最初から嵌め込むと微調整が難しくなることが予想されます。<br />
プラスチックや木管のように同じ形状で大量生産されるものには有効かと思われます。（良く鳴ればですが）<br />
普通の竹製のホゾは強度を考えると厚さ３mm以上は必要でそのような厚さを持ったホゾを2〜３mmスライドさせるだけで内径に大きな溝が出来て、鳴りに影響が出る場合があります。もし作るとすれば写真のような位置ではなく歌口の真下が一番影響が少ないと思われます。<br />
<br />
しかし製作してみるとフルート違って内径構造がかなり複雑なためか、均等に音程が上下せずに、歌口近い５孔の音程が一番大きく上下し、以下４３２１孔と上下の幅が小さくなっていきます。１本しか製作していませんので確かなことは分かりませんがスライド機能を有効にする為の内径構造が必要なのかもしれません。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99FB3E7A88BE8AABFE695B4E291A2-de512.jpg" width="350" height="655" border="0" align="" alt="音程調整③.jpg" /><br />
<br />
それなので、写真の長い方の尺八（2尺）のように３カ所のホゾを設け、一番上で４、５孔　2番目で３、２孔　３番目で１孔を調節するようにすればかなり正確に各音を調節することが出来ます。それでもスライドさせればホゾの隙間で溝が出来ますからホゾと同じ太さのドーナッツ形リングを数種類用意し、音程調節で出来た隙間を埋めるようにすれば完璧でしょう。<br />
<br />
でも昔作製して結局使わなかったのはなぜでしょうか？<br />
野外や体育館などで演奏する場合以外はホールなど空調設備の整った環境では温度も季節に関係なく一定なので、ある程度メリカリで対応出来るし、ピアノのように一定の音程に調律されてある楽器と演奏するのでなければ、箏などは２〜３Hzの上下などすぐに対応してくれる楽器だからでしょうか。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/8E5AD94E58699E79C9F.jpg" width="350" height="508" border="0" align="" alt="8孔写真.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E784BCE3818DE58DB0-e99e6.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="焼き印.jpg" /><br />
<br />
この８寸管はかなり古い尺八で８孔尺八です。ツのメリ、中メリに対応出来るよう小指でE♭、薬指でE、中指でF　を出します。戦前の演歌尺八のことを書いた記事にこの８孔尺八のことが紹介されていました。しかもこの尺八は加えて音程調節機能がついているのですから、昔の尺八吹きの先達は進んでいたのですね！<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>明治大学三曲研究部創部50周年記念演奏会奮闘記パート３</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-09-05</link>
      <category>明治大学三曲研究部</category>
      <pubDate>Sun, 05 Sep 2010 08:25:57 +0900</pubDate>
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      <description><![CDATA[さて、50周年の記念事業は演奏会だけではありません。創部以来600名近くを数えるOBOGの方々の住所を整理して配布する名簿作成委員会、50年の軌跡を後世に残す記念誌作製委員会、お世話になった方々への感謝と顕彰、OBOG諸氏に参集いただいての記念祝賀パーティー委員会など記念事業は膨大でありそれぞれに委員会を設けOBと現役が力を合わせて事務をこなしてきました。そしてこれらを運営し印刷や宴会準備に演奏会も含めてお金がかかります。記念事業実行委員会ではこの資金調達のため広くOBOG諸氏に賛助金の募集をお願いし、目標を上回る額の賛助金をいただくことができました。御協力本当にありがとうございました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7B4ABE7B4BAE9A4A8.jpg" width="350" height="233" border="0" align="" alt="紫紺館.jpg" /><br />
<br />
<br />
50周年記念祝賀パーティーは演奏会の終わった後、午後５時半より明治大学お茶の水校舎横に隣接している交流会館「紫紺館」で開催されました。演奏が終わり演奏会部門の私は達成感の放心状態と疲れで体が動かず、タクシーで会場へ向かったのでした。ちょっと遅れて到着したためご来賓の挨拶に間に合いませんでした。特に二代目尺八講師としてクラブの尺八指導をしていただいた青木鈴慕先生のお話しを聞けなかったのは残念でした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A898E5BFB5E8AA8C-c0c73.jpg" width="400" height="373" border="0" align="" alt="記念誌.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A898E5BFB5E8AA8CE291A1-958d6.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="記念誌②.jpg" /><br />
受付で会費を払い記念誌を受け取ります。OB会長の小菅さん揮毫の「絆」の金文字が鮮やかに目に入ります。<br />
内扉には懐かしいお茶の水校舎の記念館の写真に大学校歌が印刷されております。各代の幹事長の談話と昔のアルバムは長い三曲の歴史を如実に物語っておりました。<br />
<br />
<br />
記念品の贈呈や祝辞など一通り行事が済んで、さあ乾杯です。昔話とお互いの近況、先生先輩への挨拶で話し声が渦を巻き、落ち着いて酒を飲んでいる暇がありません。料理も食べたのかどうか未だに記憶がない！カメラのフラッシュに気が付いて自分も撮り始めますが酔いも回って来て面倒です。この時写した写真は皆ピンぼけでした……。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AEB4E4BC9AE291A0-b49c4.jpg" width="300" height="202" border="0" align="" alt="宴会①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/EFBC93E4BABA-fb15d.jpg" width="250" height="172" border="0" align="" alt="３人.jpg" /><br />
<br />
さて、青木先生へご挨拶にと思って見渡すと初期のOB達に囲まれうれしそうに談笑しています。<br />
<br />
大学を終えた後就職せず尺八の専門家になるべく青木先生の門下に入ったのは昭和54年の春でした。<br />
厳しい稽古としつけは今もって自身の邦楽界で生きる際の糧となっております。<br />
ところが諸事情により15年程前鈴慕会を退会してしまったのです。<br />
自身の進むべき道を模索し尺八製作も生きる道として決め始めた時期で大いなる決断でした。<br />
その後一度もお会いしておらずこの日が15年ぶり再会となりました。<br />
しかしなかなか言葉は出てきませんね。「ご無沙汰しております、船明です」「おー君か変わらないね」と言葉を交わしたかどうかのうちに、割って入って来た別の先輩に話を持っていかれてしまいました。そしてそのままお話し出来ず先生は途中で帰られました。うーんちょっと残念。<br />
しかし、その昔厳しい稽古と歯に衣着せぬ批判で邦楽界のご意見番として恐れられた？頃から見ると柔和な顔で昔話に聞き入る先生の後ろ姿はちょっと寂しい！<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99D92E69CA8E58588E7949F-3f00b.jpg" width="400" height="270" border="0" align="" alt="青木先生.jpg" /><br />
<br />
宴は大学校歌を皆で肩を組み大合唱するフィナーレを迎え、岩橋さんの「フレーフレー明治、フレーフレー三曲」のエールで幕を閉じました。そして解散という訳にはいきませんでそれぞれの代でグループが出来、２次会の場所を探してお茶の水駅近辺へ散って行きました。<br />
我々も近い代の先輩後輩に声をかけ、近所の焼き鳥屋へ直行！<br />
その際に恐れ多くも金津先生に声をかけた所快諾をいただき、皆で抱えるようにして店へなだれ込んだのでした。<br />
毎度のことながら３次会までは記憶にありますが……。いやー長い１日でした。<br />
<br />
<br />
その後７月３日に記念事業実行委員会の解散式がOB会長小菅さんのご自宅、新宿は法身寺で開催されました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BDB9E593A1E4BC9AE291A0-64ed6.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="役員会①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BDB9E593A1E4BC9AE291A1-cbdeb.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="役員会②.jpg" /><br />
<br />
この実行委員会のみの特別会計を清算し、各委員会より事業の結果と反省などが報告され、実行委員長の宇田川さんが総括して全てがここに終了となりました。<br />
委員会のみの盛大な打上げが豪華料理を並べて開かれ、この時は話よりもしっかり料理を口に入れた私でありました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BDB9E593A1E4BC9AE291A2-247b6.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="役員会③.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BDB9E593A1E4BC9AE291A3-4044b.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="役員会④.jpg" /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>明治大学三曲研究部創部50周年記念演奏会奮闘記パート２</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-09-04</link>
      <category>明治大学三曲研究部</category>
      <pubDate>Sat, 04 Sep 2010 02:56:36 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-09-04</guid>  
      <description><![CDATA[平成22年６月１２日（土）初夏の良く晴れ渡った土曜の午後、ここ赤坂のサントリーホールでは明治大学三曲研究部の半世紀に亘る集大成とも言える演奏会が今まさに幕を開けようとしていました。クラブを創設した宇田川さん、OB会長の小菅さんを始め初期のOBOGの方々の思いはいかばかりだったでしょうか。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E79C8BE69DBF-2323d.jpg" width="300" height="367" border="0" align="" alt="看板.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38391E383B3E38395E383ACE38383E38388-cb632.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="パンフレット.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AEA2E5B8ADE38288E3828A-79e54.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="客席より.jpg" /><br />
■客席はほぼ満席でした<br />
<br />
最初は三曲研究部現役の皆さんによる「アクシス」から演奏が始まります。総勢29名という大人数で見事なハーモニーを聞かせてくれました。しかも全員暗譜！箏・三味線の暗譜はよくありますが、尺八のそれも現代曲での暗譜演奏はあまり見たことがありません。若いっていいな！<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382A2E382AFE382B7E382B9-f70c5.jpg" width="400" height="263" border="0" align="" alt="アクシス.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382A2E382AFE382B7E382B9EFBC8FE5B0BAE585AB-d7819.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="アクシス／尺八.jpg" /><br />
<div class="audio-link"><object classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"
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</div><br />
■息の合った演奏を少しお聞き下さい<br />
<br />
次は「千鳥の曲」です。広く参加を呼びかけて演奏から遠ざかっている人にも出演できるよう当日飛び入りも可として募集しましたがあまり集まりませんでした。やはり現役の社会人には時間の余裕が無いのかもしれません。昔は公官庁や企業にも邦楽のサークルがあり、楽しむ余裕もあったと聞きます。しかし今や野球やバレー、ホッケーなど伝統有る企業のクラブさへ閉鎖に追い込まれているご時世です。定年後しか自分の時間をたっぷり使えないのは豊かな社会と言えるのだろうか！などという憂いを吹き飛ばす元気な千鳥の演奏でした。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58D83E9B3A5E381AEE69BB2-ea8f1.jpg" width="400" height="269" border="0" align="" alt="千鳥の曲.jpg" /><br />
<br />
50年という長い歴史の中で大きな社会現象として年号が新しくなったことがあります。天皇陛下の崩御により昭和から平成へ年号が変わり、その平成生まれの子達がちょうど大学生となっている現在、時代はどんどん進んでいきます。パソコンと携帯の時代になるなんて夢にも思いませんでした。<br />
<br />
次は平成生まれではありませんがつい最近卒業したばかりの、まだ現役の演奏能力を維持している若手の演奏です。<br />
出番前での緊張感などという感じは微塵もなくお祭り気分でわいわいと円陣を組み演奏を楽しんでいる雰囲気は、我々古いOBにも伝播しなんだかうきうきします。<br />
現代邦楽「白い航跡」の美しい旋律、地唄「夕顔」のしっとりした三曲合奏、ともに息の合ったフレッシュな演奏でした。ずっと楽器を続けてくれるといいなと願わずにはいられません。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58686E999A3E38292E7B584E38280-cc3e0.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="円陣を組む.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E799BDE888AAE8B7A1-6c85a.jpg" width="400" height="253" border="0" align="" alt="白航跡.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58686E999A3E291A1-2617f.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="円陣②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5A495E9A194-45ca4.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="夕顔.jpg" /><br />
<br />
次は中堅どころ？と若手の混合演奏「楫枕」です。私も尺八で参加しました。糸の皆さんは卒業後も先生に師事して演奏を続けており現役とはまたひと味違う重さが？ありました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5ABE69E95.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="楫枕.jpg" /><br />
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</div><br />
<br />
次も混合の合奏で「飛騨によせる三つのバラード」です。創成期のOG五味さんと平成13年卒業の佐久間さんとの年齢差39歳、この間に昭和40年、昭和50年、平成5年、平成9年、平成10年と各代の人達が均等に参加し、まさに50周年の記念演奏会にふさわしい編成になっていました。それだけに合奏練習も大変だったと思います。流れるように演奏を聞かせてくれました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A39BE9A8A8-1be10.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="飛騨.jpg" /><br />
<br />
ここで10分間の休憩に入り、客席でロビーでOBOGの方々の楽しそうな話し声がこだましておりました。<br />
休憩後「彩花物語」から後半の演奏が始まります。この演奏をした昭和43年卒業の人達は仲が良く「赤坂邦楽の会」というグループを結成し、毎年発表会を開催して演奏を楽しんでいます。今回サントリーホールの予約が取れたのも赤坂の地元で活動していたこのグループの縁によるもので、演奏他記念事業の中核としてOB会を牽引していただきました。感謝感謝です。<br />
同じ仲間で定年後までずーと演奏を楽しんで来られたその有様は範として見習いたいものです。若手の和気あいあいとは一線を画して楽屋でも舞台でも実に楽しそうでした。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E587BAE6BC94E5898D-96544.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="出演前.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5BDA9E88AB1-52cb1.jpg" width="400" height="248" border="0" align="" alt="彩花.jpg" /><br />
<br />
<br />
さて演奏会も佳境に入りOB会の中でも尺八をプロとして、アマチュアとして続けてきた３人による尺八三重奏「鼎」の演奏が始まりました。その輝くばかりの頭……じゃなかったハーモニーは見事でした。頑張りました。第１尺八の古屋君には身内のご不幸にもかかわらず時間を融通して参加いただきありがとうございました。彼とはこの曲を学生時代に一緒に定演で演奏して以来何度か舞台に掛けてきました。サントリーホールという最高の舞台で再度一緒に演奏出来たことはこの上ない記念となり感謝感謝です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9BC8E-20cb9.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="鼎.jpg" /><br />
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</div><br />
<br />
さて現役、OBOGの演奏が全て終わり、いよいよ三曲研究部講師の演奏です。<br />
箏・三絃講師の金津千重子先生は東京芸術大学卒業後すぐの昭和46年に就任されました。学生とほぼ変わらない年齢だったため、練習場所へ初めて顔を出した時は三曲部員と間違われて「君どこの学部？」と聞かれたとかエピソードを聞きました。以来40年もの長い期間を講師として学生達を指導していただきました。邦楽という地味なサークルながら最近は入部希望者が多く70名を越す大所帯になってきて、ここだけは邦楽の将来は大丈夫だと思ってしまう程活気があります。<br />
これからも末永くご指導いただきたいとの思いで大曲「根曳の松」をカット無しで演奏していただきました。助演には弟子でもある南海佳子先生、湯井麻里子先生をお願いしました。息の合ったというより「息をのむ」演奏を堪能出来ました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A0B9E5BC95-6414c.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="根引.jpg" /><br />
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</div><br />
<br />
<br />
尺八講師の佐野鈴霏先生は昭和45年卒業の明治三曲OBで現人間国宝の青木鈴慕先生に師事し三曲界の重鎮として活躍されております。<br />
180cmを超える身長と甘いマスクで若い頃より学生に人気がありましたが還暦を過ぎた今でも現役生に聞くと格好良い先生としてその人気は不動のものだとか！<br />
虚無僧音楽である古典本曲を１尺３寸、２尺３寸の２本を使い会場に響き渡る豪快な音色を聞かせてくれました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4BD90E9878EE5B8AB-f3897.jpg" width="400" height="419" border="0" align="" alt="佐野師.jpg" /><br />
<br />
ここで次の合奏曲の舞台転換の時間を使ってOB会長小菅大徹さんの挨拶と三曲の歴史などが語られました。60年安保の年に生まれたクラブのエピソードは時代を感じさせてよい話でした。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4BC9AE995B7E68CA8E68BB6-44e10.jpg" width="300" height="352" border="0" align="" alt="会長挨拶.jpg" /><br />
<br />
最後は合唱合奏曲「道灌」です。江戸城の開祖太田道灌を詠った叙事詩に箏三絃尺八打楽器を加えた宮城道雄作曲の大合奏曲で、総勢60名のフィナーレを飾るにふさわしい陣容で演奏は始まりました。<br />
金津先生が箏独奏を受け持ち現役生が合唱を担当して舞台は楽器と人で一杯！<br />
指揮も無しでまとまるのだろうかとの心配をよそに、見事なリズム感で終始緊張を保ち迫力のある演奏が出来ました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98193E687BDE291A0-e8e88.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="道懽①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98193E687BDE291A1-f3a19.jpg" width="600" height="368" border="0" align="" alt="道懽②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98193E687BDE291A2.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="道懽③.jpg" /><br />
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</div><br />
<br />
演奏終わって後片付け、OBOGの皆さんは三々五々記念式典とパーティーを開催するお茶の水の紫紺館へ向かうためホールを後にします。<br />
だんだん人が減り、静かになっていく楽屋で一人「終わった」とつぶやきました。<br />
良い演奏会ができました。皆さんへ感謝感謝…………。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
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      <title>明治大学三曲研究部創部50周年記念演奏会奮闘記パート１</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-09-03</link>
      <category>明治大学三曲研究部</category>
      <pubDate>Fri, 03 Sep 2010 02:20:53 +0900</pubDate>
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      <description><![CDATA[６月12日（土）１年もの準備期間を経て明治大学三曲研究部創部50周年記念演奏会が開催されました。<br />
50周年という長い月日を先輩から後輩へ受け継がれて来たこの邦楽クラブの伝統が一つの区切りを迎えた事実を盛大に発表しようと会場をサントリーホールに決めたのが昨年の６月でした。<br />
会場をあれこれ物色していて、明治大学の構内にも大きなホールはあるのだが，学校の行事が優先されホールの使用時期をこちらで選択出来ない弱みがあった。新宿区内の公営ホールは予約が半年前で抽選ということでこれも準備に余裕がありません。民間のホールで良い環境の所を考えていた矢先、先輩の「サントリーホール」が使えるかもしれないという一言で全てが動き始め、内容的にもかなりレベルの高いコンサートを企画出来ると確信した瞬間でもありました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3839BE383BCE383ABE585A8E699AF.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="ホール全景.jpg" /><br />
<br />
夏も終わりの初秋９月クラブの箏・三絃講師金津千重子先生のご自宅を訪問し演奏曲目の相談をしました。「サントリーホールでの演奏など一生の内にあるかないかの大変貴重な経験だからなるべく多くのOBOG現役を出演させましょう！」と曲目選定よりも教え子達への声かけに熱心に取り組んでいただいたのは助かりました。このことがこんなにも多くの人が舞台に乗る演奏会になるとは夢にも思いませんでした。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E6B4A5E5B8AB-9e1ff.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="金津師.jpg" /><br />
■金津先生と助演の南海佳子先生、湯井麻里子先生（奥の二人）<br />
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トリの全員合奏曲を「道灌」参加者募集曲を「千鳥の曲」と決め、卒業後も継続して楽器を演奏しているOBOGでそれぞれペアを組み６曲程集まりました。これに現役の曲、各講師の演奏を加えて計11曲が演奏曲と決まりました。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383ACE38383E382B9E383B3-b2a58.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="レッスン.jpg" /><br />
■道灌三絃のレッスン<br />
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年が明けて２月より「道灌」のパート練習がスタートしました。金津先生のご自宅近くの集会所に集まり個別指導を受けたり、空き時間には各個人曲の練習が挟まれました。現役の皆さんにも合唱で参加いただき、最終的に「道灌」は60名もの大合奏になってしまいました。いやーこれは舞台に並べるだけでも大変だぞ！それでもサントリーホールの小ホール（ブルーローズ）は舞台幅が16mと長く奥行きも5mでしたので実際にはなんとか窮屈になること無く並びましたが……。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68993E59088E3819BEFBC91-0106f.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="打合せ１.jpg" /><br />
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３月，４月と合奏を重ね５月15日（土）に通しリハーサルを実施して楽器の出し入れ、並び、準備物などのチェックをし、サントリーホールの内部構造、楽屋割、タイムスケジュールなどを説明しました。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383ADE382B4-3ec7b.jpg" width="304" height="166" border="0" align="" alt="ロゴ.jpg" /><br />
こうしていよいよ６月12日の朝を迎えたわけです。ホールは出入りが厳重に管理されていて「入館証」を受付で渡され、首からぶら下げて会場内を動き回ります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E585A5E9A4A8E8A8BC-29ec7.jpg" width="200" height="300" border="0" align="" alt="入館証.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AEA2E5B8ADE383AAE3838F-0820e.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="客席リハ.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6BEA4E69D91E5909B-59fd1.jpg" width="300" height="315" border="0" align="" alt="澤村君.jpg" /><br />
■三絃の調弦や演奏の助言を澤村裕司先生にお願いしました<br />
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ホールは当日しか借りてないので午前中に舞台リハーサルをすませ、午後12半より演奏開始です。演奏時間はほとんど無く、舞台上での位置決めのみになります。客席内にて箏や譜面台を組み立て調弦して舞台に上げ、終わったら次の箏……目の回るような忙しさです。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8889EE58FB0E383AAE3838F-8c3c5.jpg" width="300" height="195" border="0" align="" alt="舞台リハ.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE38292E8819EE3818F-4a42e.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="リハを聞く.jpg" /><br />
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11時30分一通りリハーサルが終わって記念撮影をパチリ！<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99B86E59088E58699E79C9F-3b2f9.jpg" width="500" height="280" border="0" align="" alt="集合写真.jpg" /><br />
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見よスタッフも入れて総勢100人近くがこの演奏会に参加していただきました。もう後は演奏を始めるだけです。準備としてはここが終着点。ほっとしたのか急に体が重たくなって開演前の30分は眠いこと眠いこと……。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38393E38387E382AAE692AEE5BDB1-b3f3d.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="ビデオ撮影.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58F97E4BB98-59448.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="受付.jpg" /><br />
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客席には撮影スタッフ、受付にもスタッフが陣取り準備は整いました。お客様が順次入り始めた頃、楽屋ではお弁当を広げてしばしの昼食タイム。さて本番が始まります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE5BC81E5BD93-e5245.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="お弁当.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69DA5E5AEA2E585A5E5A0B4-dd967.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="来客入場.jpg" /><br />
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<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>第17回定期演奏会奮闘記</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-07-12</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Mon, 12 Jul 2010 23:17:30 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-07-12</guid>  
      <description><![CDATA[ずいぶんと記事をさぼってしまいました。６月まで明治大学関係，三曲あさお関係、麻生音楽祭関係の演奏会開催に携わり、動き回って、チラシその他準備して、練習して、演奏して片付けてと落ち着く暇がなく動き回っておりました。<br />
どうやら全て無事に終わり一段落.....。記事を徐々に書き出す準備に追われています？？<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99B86E59088E58699E79C9F-2057c.jpg" width="450" height="299" border="0" align="" alt="集合写真.jpg" /><br />
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三曲あさおの第17回定期演奏会が5月8日（土）麻生区市民文化センター大ホールにて開催されました。三曲あさお結成より20年目の節目ということで1000人収容出来る大ホールを借りたのはよいのですが、さてお客様は何人程来場してくれるだろうか不安の開幕です。定期演奏会ということで毎年毎年演奏する曲目は変わりますが、演奏会の準備、進行は同じことの繰り返しで、いかにスムーズにプログラムを運び、お客様を楽しませるか、会員の一致団結が鍵ではあります。三曲あさおでは演奏会をすべて自分たちの手で企画運営します。<br />
演奏以外、曲目決定、チラシ作成発送、会場手配、練習場所確保、リハーサル、裏方、宴会まで会員各々分担をして演奏会を仕上げていくのです。<br />
では、演奏会の一日を振り返っていろいろと会員の皆さんの奮闘ぶりをご覧下さい。<br />
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今回は前日5月7日の夜をリハーサルのためホールを取ってあり、照明や立ち位置決めなどざっと済ませて本番当日を迎えました。<br />
朝９時集合で早速大合奏「祭り幻想」の練習が始まります。朝早くでまだ緊張感もなく皆さんリラックスして談笑しております。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE291A0-0b058.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="リハ①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE291A1-1f6d9.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="リハ②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE585ABE69CA8E7AF80-60539.jpg" width="300" height="200" border="0" align="" alt="リハ八木節.jpg" /><br />
現代の曲が終わり古典の曲の舞台設定「毛氈、金屏風」の設営です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE291A3-505b1.jpg" width="300" height="200" border="0" align="" alt="リハ④.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383AAE3838FE291A2-c1ddb.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="リハ③.jpg" /><br />
今回、２曲目の茶音頭ではその曲名通り「茶道のお点前」を曲の演奏中に披露する企画なので舞台上の位置確認とお客になる会員との打合せが入念に行われました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE782B9E5898DE6BA96E58299-f7d43.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="お点前準備.jpg" /><br />
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古典の出演者は和服で、現代曲の出演者は洋服で両方出る方は両方の服装を、さらに複数の現代曲に出演となるとブラウスの色も変えて......お色直しも演奏会の楽しみですね！（もちろん男性陣も衣装には凝っているようです）<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE5B18BE291A0-ab9c4.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="楽屋①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE5B18BE291A1-48f57.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="楽屋②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE5B18BE291A2-7210c.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="楽屋③.jpg" /><br />
午後１時開場です。<br />
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会場外の入口付近に大きな立て看板を設置。これはチラシを発送した際、封筒の宛名書きをしていただいた松戸さんの奥様に書いていただきました。立派な書に負けない演奏をしなくては！<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E79C8BE69DBF.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="看板.jpg" /><br />
受付は出番の遅い方が最初に担当、後半の休憩後は最初の出演者が担当と交代で務めます。今回も最初の不安をよそにどんどん入っています。しかし1000席を埋めるのは大変なので通路を挟んで後ろ側300席は締め切りでスタッフ専用の場所として、お客様を前の方に誘導しました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58F97E4BB98-d7810.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="受付.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AEA2E5B8AD-b9921.jpg" width="300" height="200" border="0" align="" alt="客席.jpg" /><br />
午後２時開演です。<br />
古典の「乱れ」から演奏が始まりました。本手は生田流、替手は山田流が担当、尺八は琴古流です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4B9B1E3828C-5b1e0.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="乱れ.jpg" /><br />
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２曲目が今回の特別企画、地唄「茶音頭」の演奏に合わせてお点前の披露です。<br />
ご披露いただいたのは「宗偏流」の大宮宗裕さん（介添え）、佐藤朋子さん（お点前）です。やや退屈な地唄の演奏もお点前とのコラボレーションで緊張感のある舞台となり、お客様にも大変好評でした。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE782B9E5898DE291A0-eaba0.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="お点前①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE782B9E5898DE291A2-fdd06.jpg" width="350" height="462" border="0" align="" alt="お点前③.jpg" /><br />
その模様を撮影したビデオ（抜粋）をご覧下さい。<br />
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３曲目よりは現代曲の演奏に入る為、金屏風、毛氈を取り払い、照明とカラフルな衣装に彩られた舞台になります。また今回は演奏会のテーマを「邦楽曲によるお国巡り」とし日本はもとよりヨーロッパまで足を伸ばして各地の地名や風物にちなんだ曲を選択演奏してみました。<br />
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先ずは「八木節スケルツォ」です。江戸信吾の編曲による民謡八木節で、尺八の独奏をスポットライトで照らしながら演奏は始まります。<br />
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次の曲は「月見草の詩」宮田耕八朗作曲の小品ですが、この曲を太宰治作「富嶽百景」に絡めて演奏してみました。<br />
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月見草と聞くと私は何故かこの「富嶽百景」の中の一節「富士には月見草がよく似合う」を連想してしまうのです。<br />
静岡県は浜松市内の高校に通っていた時分、国語の教科書にこの作品は登場しました。<br />
幼い頃より小さいながら見慣れた富士の山。静岡県の県歌、県のシンボルマークから小中高の校歌まで富士山は気高く崇高で美しく尊い物として扱われ、歌われてきました。それが何と教科書の教材ながら「富士は俗でだめだ...」等々の否定的な物の見方が綴られていたではありませんか！特に今回取り上げた月見草のくだりは富士よりその富士と立派に相対時している月見草がよかったと言っているのである。何かカルチャーショックを受けて価値観がガラガラと崩れていく自分があったような記憶があり、今もって月見草という言葉は富士山と同義語のような感覚なのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69C97E8AAAD.jpg" width="250" height="166" border="0" align="" alt="朗読.jpg" /><br />
この「月見草の詩」という曲とは何も関係ないのですが自分の想いを優先してのコラボとなりました。<br />
朗読を福田津義子さんにお願いして、そのカルチャーショックを受けた部分を聞きながら演奏しました。ちょっとそのさわりをお聞き下さい。<br />
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</object>
</div><br />
<br />
５曲目は「青葉の賦」です。作曲者川崎絵都夫先生に直接指導を仰いだ曲です。仙台の薫りを少しでも醸し出すようバックの映像は美しく映されます。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99D92E89189-41b8f.jpg" width="350" height="228" border="0" align="" alt="青葉.jpg" /><br />
バックの映像を選択、パソコンで映し出す作業を会員の鈴木豊さんにお願いしました。また、箏の出しいれ舞台設置の責任者も兼ねており演奏会の要としてなくてはならない存在です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8B18AE38195E38293-ef438.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="豊さん.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E698A0E58699E6A99F.jpg" width="250" height="333" border="0" align="" alt="映写機.jpg" /><br />
<br />
前半のプログラムが終わり、休憩となりました。<br />
<br />
ロビーに人があふれ出します。三曲あさお名物「休憩のお茶菓子」がテーブルに山盛りに用意されています。しかしあっという間に無くなりました....<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E383ADE38393E383BCE88F93E5AD90-f4007.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="ロビー菓子.jpg" /><br />
<br />
後半は「飛騨によせる三つのバラード」飛騨にちなむ三つの言葉をモチーフに演奏は進みます。「歩荷」（強力さんのこと）「立円」（今で言うベビーサークル）「杉玉」（昔の酒屋の看板、酒から祭りをイメージ）<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A39BE9A8A8-82e09.jpg" width="350" height="233" border="0" align="" alt="飛騨.jpg" /><br />
<br />
７曲目は「恋のアランフェス」「シルクロード」のアレンジ曲２題。情熱の色ワインレッドのシャツを着た鈴木豊さん、そういえば還暦だとか...還暦には赤い.......<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382A2E383A9E383B3E38395E382A7E382B9-a9850.jpg" width="450" height="299" border="0" align="" alt="アランフェス.jpg" /><br />
<br />
８曲目には都山流本曲の「朝緑」、尺八重奏の調べを会場一杯に響かせます。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69C9DE7B791-b196d.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="朝緑.jpg" /><br />
<br />
裏では次の舞台設置の確認に余念がありません。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A38FE696B9-51f60.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="裏方.jpg" /><br />
箏の調絃チェック<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E58FA4E897A4E38195E38293-376f6.jpg" width="250" height="146" border="0" align="" alt="古藤さん.jpg" /><br />
<br />
最後は大合奏曲「祭り幻想」でフィナーレを迎えます。<br />
会場には作曲者で演奏指導もしていただいた川崎絵都夫先生も駆けつけくださり、会員一同緊張感を持ってハーモニーを奏でます。うん！上手く演奏出来ました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7A5ADE3828A.jpg" width="600" height="399" border="0" align="" alt="祭り.jpg" /><br />
<br />
演奏終了後、松戸久義さんのお礼の挨拶、暖かな拍手に包まれて無事に終わった演奏会に会員一同ほっと安堵の一瞬。<br />
また来年も大勢のお客様に喜んでもらえるような演奏会をと考えたかどうか、私は次の宴会のことしか考えていませんでした........。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68CA8E68BB6-6c68e.jpg" width="400" height="266" border="0" align="" alt="挨拶.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68CA8E68BB6E291A1-5aeea.jpg" width="300" height="200" border="0" align="" alt="挨拶②.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E68CA8E68BB6E291A2-e1418.jpg" width="300" height="200" border="0" align="" alt="挨拶③.jpg" /><br />
<br />
ご来場下さいました皆様本当にありがとうございました。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
                  <enclosure url="http://blog.so-net.ne.jp/_pages/tools/convert_movie/26015392.mp4" length="10000000" type="video/mp4" />
                      </item>
        <item>
      <title>川崎絵都夫先生合奏指導</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-05-07</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Fri, 07 May 2010 02:35:07 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-05-07</guid>  
      <description><![CDATA[定期演奏会直前となりまして、会員の練習にも熱が入ります。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69C9DE7B791.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="朝緑.jpg" />都山流本曲「朝緑」練習<br />
<br />
そんな中，今回演奏する「祭り幻想」「青葉の賦」の作曲者川崎絵都夫先生が三曲あさおの合奏指導に来てくれました。<br />
先生のホームページに詳しく活動の様子が書かれていますが、東京芸大の作曲家を出ましてオーケストラの編曲、合唱曲，現代邦楽，舞台音楽など幅広く活躍されております。<br />
<a href="http://www.asahi-net.or.jp/~kd2e-kwsk/" target="_blank">http://www.asahi-net.or.jp/~kd2e-kwsk/</a><br />
そんな大先生に？我々の拙い演奏を見てもらうのは心苦しいのですが、肩書きとは裏腹にとても気さくで楽しく、誰に対しても丁寧に指導してくれる得難い先生なのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B79DE5B48EE68C87E5B08EE291A1-2d40d.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="川崎指導②.jpg" /><br />
<br />
昔、私が専修大学三曲研究会の尺八を教えていた時、４年生の卒業演奏のために川崎先生に曲を委嘱をしたことがあります。出来上がった曲を抱えて合宿まで来ていただき、大変熱心に指導されておりました。その分かりやすい解説と学生に分け隔てなく接する先生の姿勢は後の私の音楽指導の方法や演奏そのものにまで影響を与えてくれました。是非その分かりやすい楽しい合奏指導を三曲あさおの会員にも見せてあげたくて、演奏会間近にもかかわらず企画してみたのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B79DE5B48EE68C87E5B08EE291A0-ba616.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="川崎指導①.jpg" /><br />
<br />
午後１時練習会場へ到着した川崎先生を会員一同緊張の面持ちでお出迎えします。<br />
挨拶の後簡単な自己紹介で「作曲家と言っても特別な才能がある訳ではなくて、皆さんが邦楽器を演奏するため一生懸命練習するのと同じで、勉強すれば誰でも作曲出来るようになるんですよ、だって僕は尺八吹けないから、尺八で演奏している人を見ればすごいなと思っちゃうもの、それと同じことなんですよ」といきなり懐に飛び込んできましたよ！<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B79DE5B48EE68C87E5B08EE291A4-9b76a.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="川崎指導⑤.jpg" /><br />
<br />
祭り幻想の練習が始まっても川崎節は快調です。時折演奏を褒めながら「すごく良い演奏です、さらにこうするともっと良くなる。この場面での箏の役割は伴奏で、その２小節後が三絃が主役のメロディー、尺八音を抑えて.....」的確に修正を加えていきます。その様子を抜粋で３つ程以下にご紹介します。<br />
<br />
<div class="video-link"><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="300" height="285" id="mini_video_player" align="middle">
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</div><br />
こんな調子で２時間の指導はあっという間に過ぎてしまいまして、時間が足りないくらいでした。おしゃべりが楽しくて笑い声が絶えない合奏指導はまた、川崎先生が我々に緊張しないよう気を使ってくれたことにもよるのですが、「音楽を楽しみましょう！」「自分たちが楽しんで演奏することが、聞いてくれる人を楽しませる演奏会となるのです」というメッセージを巧みに織り込んで、私たち三曲あさお会員が本番で演奏する際の緊張をほぐすイメージトレーニングをしてくれたようです。<br />
あっという間に楽しく時間は過ぎたのですが、先生がお帰りになった後で、何だかすごく体がだるかったのはやはり集中していて、疲れが後でどっと出たのかなと実感。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B79DE5B48EE68C87E5B08EE291A2-be2a7.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="川崎指導③.jpg" /><br />
<br />
<br />
それでもってもっと大変だったのは祭り幻想の後「青葉の賦」を見てもらった面々ですね。こちらは全員ではなく８人の小編成ですが、先生の指導が見たいので、残りの会員が取り囲むように練習を見ている中での合奏です。二重の緊張で笑い声も震えていたような........<br />
<br />
さて！いよいよ明日は本番です。待ちに待ったこの日のために三曲あさおの１年はあります。<br />
皆の心が一つになった川崎先生の指導の成果が実るよう頑張りたいと思います。<br />
（いやいや、リラックスして....楽しんで......演奏をもっと良くしようと集中して........)川崎先生談<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B79DE5B48EE68C87E5B08EE291A3-55682.jpg" width="450" height="338" border="0" align="" alt="川崎指導④.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
                  <enclosure url="http://blog.so-net.ne.jp/_pages/tools/convert_movie/24283502.mp4" length="10000000" type="video/mp4" />
                      </item>
        <item>
      <title>三曲あさお創立20周年記念</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-04-17</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Sat, 17 Apr 2010 01:12:11 +0900</pubDate>
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      <description><![CDATA[第6回勉強会<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99D92E89189E381AEE8B3A6.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="青葉の賦.jpg" /><br />
<br />
早いもので麻生区近在の邦楽愛好家が集まって結成された三曲あさおが20周年を迎えました。<br />
平成２年に産声を上げ、箏尺八４流派が全て揃って一緒に合奏を楽しもうと活動を始めたのが私35歳の時です。こんなに長い付き合いになるとは予想だにしておりませんで人生の後半は三曲あさおとともにあったようなものです。<br />
麻生区という町を拠点に三曲あさおの邦楽合奏を発信し続けて、今やこの団体はかなり認知度も高くなってきました。街中で声をかけられたり、飲み屋の席で尺八の話をしていると三曲あさおの演奏に来た事がある人がいたりしました。<br />
生田山田都山琴古４流派ミックスジュースのような、演奏の善し悪しは別として、邦楽合奏の楽しみを追求してきてそれなりに結果を残せてきたのは会員の皆さんの協力と努力のたまものですね。いづれは川崎市、神奈川県の貴重な文化団体となることも視野に入って来た？？？<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7ABB9E7B4AB-93aee.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="竹紫.jpg" /><br />
<br />
さて、今年の初めに三曲あさお恒例の勉強会と、創立20周年記念パーティーが開催されました。<br />
勉強会はいつもは非公開で行われてきましたが、今回20周年記念でホールを借り公開演奏としてお客様を呼んでの開催となりました。<br />
場所は新百合ケ丘駅近くの青葉幼稚園のホールです。14曲がエントリーし皆さん力演して盛り上がりました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E789A7E5B0BEE8BFBDE682BC-2640a.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="牧尾追悼.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8BFBDE682BCE58699E79C9F-2e5cf.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="追悼写真.jpg" /><br />
そんな中で20周年の間に亡くなった会員もおり、追善の意をこめての演奏も披露されました。平成19年に亡くなった齋藤辰彦さん、昨年亡くなった初代会長の牧尾孝之助さん、お二人に御詠歌と尺八演奏が捧げられました。公開とはいえあまり宣伝はしなかったのですが、たくさんのご来場をいただき暖かい拍手が続きました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3818AE5AEA2-60251.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="お客.jpg" /><br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E794BAE794B0E4BC9AE995B7-5b0b0.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="町田会長.jpg" />町田三曲協会会長：原曽風山さん<br />
<br />
三曲あさお創立20周年記念パーティー<br />
<br />
演奏終了後場所を新百合ケ丘駅前「ホテルモリノ」に移して三曲あさお創立20周年記念パーティーが始まりました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E4BC9AE995B7E68CA8E68BB6-1dfc2.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="会長挨拶.jpg" /><br />
先ずは会長の私船明が会員の皆様への感謝とこれからも仲間として一緒に会を盛り上げましょうと挨拶後、来賓のかたがたのご祝辞をいただきました。将棋の斎田茂様にはうんちくに富んだお話しを、詩吟の佐藤伸風様には吟詠を会員の渡邊さんの伴奏で披露くださいました。町田三曲協会の原曽風山様には同じ邦楽の会員を抱える立場として貴重なアドバイスをいただきました。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B086E6A38BE980A3E79B9F-e82e9.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="将棋連盟.jpg" /><br />
斎田茂：日本将棋連盟六段、公式指導員の資格を有し麻生区役所、登戸区役所にて毎週将棋の指導にあたっています。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E8A9A9E5909F-a5d51.jpg" width="250" height="333" border="0" align="" alt="詩吟.jpg" /><br />
佐藤伸風：詩吟天風流天伸会会長、麻生邦楽友の会幹事<br />
<br />
おいしい料理と飲み放題のお酒でかなり気持ち良くなってきたところで、アトラクションとしてクイズに答えて賞品をゲットする「邦楽イントロクイズ」が開始されました。古典現代混ぜて邦楽の曲から一部を聞かせて曲名を答えるゲームです。時々歌謡曲も混ざるので酩酊状態の人にはなかなか答えられません。やはり男性陣より女性陣のほうが多く正解を出しましたね！賞品が出ると聞くと女性は目がらんらんと.........<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382ABE383A9E382AAE382B1.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="カラオケ.jpg" /><br />
<br />
最後はイントロクイズで出した歌謡曲を皆さんで合唱してパーティーはクライマックスを迎えました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99B86E59088E58699E79C9F-4c1be.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="集合写真.jpg" /><br />
<br />
さらに２次会......３次会......深夜の麻生の街の奥深く20周年記念飲み会は続きました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/EFBC92E6ACA1E4BC9A-3839c.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="２次会.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>定期演奏会準備</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-04-14</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Wed, 14 Apr 2010 17:05:48 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-04-14</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38381E383A9E382B7-e9f6f.jpg" width="400" height="566" border="0" align="" alt="チラシ.jpg" /><br />
<br />
三曲あさお第17回定期演奏会のお知らせ<br />
三曲あさおの活動の締めくくりともいえる、定期演奏会が近づいてまいりました。<br />
毎年毎年、演奏する曲を選定して、練習して、本番を迎える同じ事の繰り返しなのですが、練習でも本番でも新たな驚きや感動があり、（失敗も....）また次を目指して頑張りたくなります。古い古曲に限らず現代の作品も取り上げています、もう100曲以上演奏したのでしょうか。全員で合奏する曲だけでも「冬の一日」「シルクロード」「風土韻律」「津軽の四季」「オーロラ」「アクシス」「残光の彼方に」「秋麗の賦」「子供のための組曲」「ディベルティメント」などなど。どれも上手ではありませんでしたが楽しんだ事は間違いありません。<br />
<br />
また、一人一人の力は微力でも皆で力を合わせれば立派な舞台となります。箏三味線に限らず邦楽のお稽古は先生との一対一の対面による技術習得が主で合奏を皆で楽しむという練習や演奏が無いように思います。流派を超えて皆で合奏しながら年１回の舞台目指して練習を重ねて行く三曲あさおのやり方は大変なこともありますが、一つの演奏のあり方を模索してきた結果が出てきているかなと思っております。<br />
三曲あさおの演奏会に来場いただくお客様の数は年々増え続けています。毎年楽しみにしておりますというファン？も少なからずおり、邦楽の演奏を楽しんでいただいているようです。<br />
思うにプロの演奏は高い技術力や突出したカリスマ性が魅力であり、アマチュアにはとても出来る事ではありませんが、舞台を構成してお客様を楽しませるという事に限ればプロもアマチュアもあまり差は無いように思います。いかにお客様に楽しんでいただくかは演奏する側の工夫次第で高いレベルの舞台が作れると確信している次第です。<br />
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今年は「邦楽曲によるお国巡り」と副題をつけましたので全部ではありませんが各曲それぞれ各地の風物、民謡、風景を織り込んでいます。舞台演出もビデオプロジェクターによる風景の投影や茶道のお点前を舞台上で実演したり、文学作品を朗読しながらの合奏と工夫を凝らしております。多くのご来場をお待ちしております。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DME68A98E4BD9CE6A5AD-6324d.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="DM折作業.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/DME5B081E7AD92E585A5E3828C-3037c.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="DM封筒入れ.jpg" /><br />
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定期演奏会に皆様をご招待する案内状の準備風景です。<br />
チラシと挨拶文を印刷して、封筒に入れていきます。そして会員の松戸さんの奥様が書の専門家で、毎年鮮やかな宛名を書いていただいています。「このような立派な字で自分の名前を書いてもらい感激です」とわざわざお礼の電話をいただく事も。もはや演奏会の一部となっています。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6AF9BE7AD86E5AE9BE5908D-f7ece.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="毛筆宛名.jpg" /><br />
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今年の大合奏曲は川崎絵都夫作曲の「祭り幻想」を取り上げる事にしました。<br />
この曲は「邦楽教育を推進する会」の委嘱による作品で、子供たちが邦楽器を使って合奏する為に書かれた比較的やさしい合奏曲です。とはいえ日本各地の民謡や祭りの音楽をテーマにしているため、皆知っているメロディーが次々に出てきます。音程やリズムがしっかりしていないと合奏の善し悪しが露呈してしまいます。そこで今年は練習の内容を充実させるために作曲による講習指導を企画しました。作曲者川崎絵都夫先生にあさお練習を見てもらい指導をいただくというものです。平均年齢が高く、各流派混在のアマチュア団体で上手ではありませんが....と恐る恐るお願いしたところ大変快く受諾いただき、あっさりと指導が決定しました。さーて５月２日の指導日目指して会員の練習は盛り上がりを見せています。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5908DE7A7B0E69CAAE8A8ADE5AE9A-1.jpg" width="600" height="236" border="0" align="" alt="名称未設定-1.jpg" /><a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>プロとアマチュア、地唄と現代音楽などなど</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-02-10</link>
      <category>尺八雑談</category>
      <pubDate>Wed, 10 Feb 2010 02:01:05 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2010-02-10</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E696B0E5B9B4E9A194E58699E79C9F-95a35.jpg" width="400" height="339" border="0" align="" alt="新年顔写真.jpg" /><br />
遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。<br />
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立春が過ぎたというのに昨今の寒さは体にこたえます。しかし、昔の暦をひも解くとまだ正月を迎えていないそうです。江戸時代まで使用されていた旧暦は月の運行を基に作成され、立春前後に正月が来るように設定されました。これは農業を産業の基幹としていた時代、農作業が一段落して最も暇な時期を正月としたということです。明治以降西洋のグレゴリオ暦を導入して旧暦を廃止したため（明治５年12月３日を明治６年１月１日に改めた）正月がずれてしまいました。そのため各地に今も１ヶ月遅れの旧正月を祝う行事が残っています。ちなみに今年の旧正月は２月14日（日）だそうで、梅も咲き始め暖かくなってくるので本当の意味で新春という感じですね。<br />
<a href="http://www.ajnet.ne.jp/dairy/" target="_blank">http://www.ajnet.ne.jp/dairy/</a><br />
旧暦（太陰太陽暦という）の作成は１ヶ月を月の運行で決め、１年を太陽の運行で決めるという複雑な操作をします。これでは月の１ヶ月（新月→満月→新月）が29〜30日と現在の１ヶ月より日が短く、１年が365日に足りません。そこで１年を春夏秋冬の４つの季節に分け、それぞれをさらに６つに分けた24の期間をあらわす呼称として24節気（大寒、立春、啓蟄など）を設け、２〜３年ごとに１年を13ヶ月とする閏月を１ヶ月分入れました。こうして季節のずれが起きないようにしたとのことです。なんでこんな複雑で不合理な暦を作ったのかと現代から見れば思いますが、天空の月を見れば今日は月内の何日か分かることが必要だったのでしょう。満足な照明の無かった時代、新月や月が出ない夜の暗さは本当に何も見えない状態で夜出歩くには提灯があっても不便です。当時の照明「行灯」の明るさと満月の明るさは同じくらいだったそうで、月は最大の夜間照明だったのかと思います。そういえば盆踊りはお盆だから15日の満月の夜に踊ったのですね。<br />
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さて、昨年は尺八製作の他に尺八演奏会にも種々出かけました。やはり自宅にこもっていては尺八の音の響きはわかりません。ホールでの響きを聞く事も製作には何かしらプラスになると感じるのです。それとプロとアマチュアの尺八の音の響き方、演奏の演出、舞台の構成、などなど尺八の今後を考えるというとちょっと大げさですが参考になればと聞きに出かけた訳です。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E9878EE38381E383A9E382B7E291A0.jpg" width="200" height="274" border="0" align="" alt="金野チラシ①.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E9878EE79C8BE69DBF-301a9.jpg" width="300" height="196" border="0" align="" alt="金野看板.jpg" /><br />
先ずは私の鈴慕会での先輩金野鈴道さんの尺八演奏会です。金野さんは松下電器のエリートサラリーマンとして長く勤務されていましたが、尺八プロ奏者としての夢断ちがたく、早期退職して演奏を磨きこの日を迎えたとのこと。春の海や地唄・本曲とオーソドックスな演目が並び、金野尺八の個性たっぷりの音色を堪能しました。しかし聞き慣れた演目はどうしても師の青木鈴慕先生との比較になって技術力表現力に今ひとつ冴えを感じなくなるのは残念でした。その意味ではまだ弟子であって音色の個性だけではアマチュアの域を脱しておらず、プロとして舞台で様々な音楽を表現してきたという積み重ねが無い限界を感じました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E9878EE68CA8E68BB6-c8abe.jpg" width="300" height="237" border="0" align="" alt="金野挨拶.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E9878EE38381E383A9E382B7E291A1-0fa9d.jpg" width="200" height="275" border="0" align="" alt="金野チラシ②.jpg" /><br />
しかし、この演奏会は続きがあって、ギターとのジョイントコンサートが２ヶ月後ありまして「タイスの瞑想曲」「アルハンブラの思い出」「与作」など古今東西の名曲を集めての演奏や今回のコンサートに合わせて委嘱した新曲などを織り交ぜた楽しい音楽会でした。「糸竹」と名付けられたギター・尺八デュオは金野さんのもう一つの尺八の姿で、地元船橋のライブハウスではつとに有名な二人のようです。先の古典とは逆に金野さんの個性が演奏を引き立て、彼にしか表せない尺八の魅力を感じました。松下の社員時代よりジャズバンドと一緒にコンサートを重ね、地元でのライブに出たりとご本人が尺八を楽しんでいる気持ちそのままがこちらに伝わり良い演奏会でした。金野さんの音楽はこのようにあるべきと感じ、尺八の音色も鈴慕会的な鋭さよりも柔らかな表現に比重を置いた方が演奏が生きると思いました。今年以降もこの２通りの演奏会が続くそうで展開が楽しみではあります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E98791E9878EE382AEE382BFE383BCE8889EE58FB0-fe785.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="金野ギター舞台.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6A5BDE8AD9CE8B2A9E5A3B2-e8222.jpg" width="200" height="267" border="0" align="" alt="楽譜販売.jpg" /><br />
会場では委嘱初演の楽譜を販売していました<br />
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次に芸大現役、卒業生を中心とした若手演奏家による地唄箏曲の演奏会「ー古典を研鑽する会ー第10回翔たけ日本音楽」が紀尾井ホールでありました。尺八演奏者にはジュニアがずらり！田辺頌山、川村泰山、田島直士、辻本公平各氏のご子息達、早稲田大学を卒業後芸大へ入り直したという黒田、渡辺両氏など気になる顔ぶれが並び、演奏の展開・表現に期待が高まります。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E698BCE381AEE983A8AE4BFAEE6ADA3.jpg" width="400" height="558" border="0" align="" alt="昼の部A修正.jpg" /><br />
公演は昼の部、夜の部２回で合計９曲が演奏され地唄演奏を堪能しました。若手とはいえプロの演奏家達です、隙のないしっかりとした技術でしかも表現豊かに演奏していました。中でも三絃を演奏していた澤村裕司さんの圧倒的な声量に<br />
は驚きました。ただ大きな声ではなく歌詞をはっきりと発音していて聞き取り易く、今までの演奏家にない表現で感情豊かに歌い上げていたのは見事です。このような歌い方と表現は私にとっても新鮮で邦楽になじみの無い一般の人にも音楽として受け入れられると思いました。地唄に未来を感じたのです。<br />
さて、尺八は自分の範疇ですからどうしても聞き耳を立ててしまいます。気になったのは琴古流の演奏者たちです。音が移る時の「スリ手」が過剰に入り過ぎてうるさく感じられました。出てくる人皆が同じようにスリ手を入れ、同じように「打って」「当たって」「収める」という琴古流に取っては基本的な手法を延々と繰り返すのです。尺八それ自体は非常にうまいのにこのワンパターンの演奏スタイルは残念でですね。先の澤村さんのように「ああ、こういう表現方法もあるんだ」という発送の転換が必要かな。地唄箏曲は本来、歌に三絃・箏の手付けをした歌曲であり、尺八が入った演奏を前提に作曲されたものではないのですから、三曲合奏における尺八吹奏には効果を考えて構成をしなくてはならないと思う次第です。また、三絃箏の流れとは全く関係なく、独り相撲よろしく吹きまくる尺八も下品ですね。<br />
その意味では都山流のお二人は本来都山流には無い琴古流の手法を入れたり、歌の強弱に合わせた表現、流れに乗ったリズム感のある演奏などが好感で、さらに流派の「癖」を感じさせない流麗さもあったように思いました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9BB92E794B0E5909B-55218.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="黒田君.jpg" />鈴慕会期待の新人黒田君（芸大３年）<br />
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尺八製作者として時に気になるのは音の出しにくさを感じさせる音質でしたね。どなたかとは言いませんが歌口か本体に欠陥がある尺八をお持ちかなと老婆心ながら記しておきます。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382B5E383B3E38388E383AAE383BCE38391E383B3E38395-6a518.jpg" width="300" height="422" border="0" align="" alt="サントリーパンフ.jpg" /><br />
今年に入って1/28にサントリーホールにて山本邦山プロデュースの作品発表会がありました。これは（社）日本作曲家協議会が「日本の作曲家」と題して主催する演奏会で1974年から続いているそうです。協議会会長（小林亜星）のあいさつには「作曲家によって創られた音楽は、優れた演奏家によって実際の響きとして発表されることで、初めて聴き手との具体的な触れ合いが生まれます。日本作曲家協議会では、毎年会員の室内楽作品を楽譜制作してまいりました。今年度は第１夜（1/28）は尺八を使った室内楽６曲と第２夜（1/29）は第37回楽譜制作作品発表会として７曲を国内外で活躍する素晴らしい演奏家による演奏をお楽しみ下さい」とありました。<br />
演奏は山本邦山始め息子娘を含めたファミリーと門下の川村泰山、野村峰山によるもので、全体に抽象的で自由リズムのゆっくりとした演奏がほとんどでした。メロディーらしいものが何も出て来ない音の羅列なのでちょっと聞く分には訳の分からない音楽です。しかし一般の人に尺八の虚無僧音楽を聞かせたり、地唄を延々と聞かせれば同じ感想を持つと思いますから、これはこの世界に身を任せ、何度も聞くか、自身で演奏してみて曲想を作り上げて行く以外に作曲の意図を理解する方法はないと思いましたね。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382B5E383B3E38388E383AAE383BCE291A0-0f07d.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="サントリー①.jpg" /><br />
上記ふたつのコンサートとは180度違う精神世界の表現に戸惑いましたが、尺八の音楽に果敢に挑むその実験精神は評価出来ると思いました。休憩中受付に今回の楽譜が販売されていたのでちらっと見てみました。全部は見ていないので何とも言えませんが、その昔、諸井誠や入野義郎などという現代音楽の作曲家達の尺八を扱った楽譜が小節線が無く、五線譜というより矢印やミミズののたうつような線で音程を表現してあったのに比べ、整然と綴られた五線譜だったのには意外でした。すぐにでも演奏出来そうな感じでしたが、いざこれを表現するには技術的にも精神的にも私にはハードル高そうな音楽ですね。やっぱり演歌やポップスのほうが楽しくていいなあ。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E382B5E383B3E38388E383AAE383BCE291A1-47f48.jpg" width="300" height="212" border="0" align="" alt="サントリー②.jpg" /><br />
聞き終わって思ったのは、作曲された曲が名曲とも限らないのでこの演奏会で演奏されたきり二度と演奏されない事もありえます。そのような曲がおそらく過去にも何百何千とあり、それらを踏み台にして一つの名曲が生まれるのでしょうか........。尺八の江戸時代より伝わる虚無僧音楽にもその重みを感じさせるものがあります。次世代に伝える意義を噛み締めたコンサートでもありました。<br />
ただ、今回は山本邦山ほか演奏者が都山流の方々だったのですが、これを琴古流の演奏者（青木鈴慕、三橋貴風、善養寺啓介など）が演奏したらどのような表現になっただろうか、ぜひとも聞いてみたいものです。<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38381E383A9E382B7E7BF94-a6e7d.jpg" width="350" height="485" border="0" align="" alt="チラシ翔.jpg" /><br />
最後は邦楽合奏団「翔」（はばたき）の第31回定期演奏会です。私自身麻生区で同じような合奏によるコンサートを開いているので最後はアマチュアの演奏についてお話ししましょう。この「翔」はおそらく都内では一番古い合奏団でしょうか。代表の岩橋さんは私の母校明治大学三曲研究部の４年先輩で関東学生三曲連盟の委員長でもありました。その関係で卒業後、仲間を募って立ち上げたこの団体は言わば社会人野球のような存在で、サラリーマンとして仕事をするかたわら練習に励み、合奏曲を皆で練り上げ演奏会に出すという作業を積み重ねてきました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B2A9E6A98BE38195E38293-24f95.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="岩橋さん.jpg" />代表の岩橋さん<br />
<br />
普通、邦楽の世界に入門すると邦楽の練習合奏は古曲や流派社中の曲に限られますが、学生サークルで育った我々はその古曲とともに、他社中の曲や洋楽の作曲家が作曲した合奏曲も演奏会のプログラムに取り入れるので、多方面のジャンルの音楽に触れる機会があります。大学によっては練習方法もブラスバンドやオーケストラと同じようなリズムやハーモニーの練習を課す所もあります。それゆえに個人の技術を磨く先生対生徒の対面練習に終始する一般の邦楽練習より箏、三絃との合奏機会がはるかに多く、より実践的な練習に恵まれていると言えます。そういう意味では一般の人達は先生の管理下に置かれるため自身で合奏を考え、自由に合奏を検証する時間も無く、ただ先生の言いなりになってむなしく時を費やしていると言わざるを得ません。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5A48FE5A4A2-a608d.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="夏夢.jpg" />合奏曲「夏夢」<br />
<br />
もちろん学生も先生の指導は受けますが、自分達で考え、舞台で失敗して成長して行く時間が無尽蔵にあり、４年間で驚くほど上手になって、卒業後プロになってしまう人も出る事は承知の通りです。<br />
このように合奏の楽しみを知ってしまうと、卒業後プロにはならなくても、継続して合奏を続けたいと思うのは当然の成り行きで、気のあったもの同士でグループを組んだり、先輩達が立ち上げた合奏団へ入団する事になるのです。現在都内には「翔」「織座」「21世紀」「来音」「十哲」などなど様々な団体グループが存在しています。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6B8A1E983A8-2c156.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="渡部.jpg" /><br />
専大三曲の教え子渡部君、今回新規に我が工房の８寸、６寸を購入しての舞台です。<br />
<br />
<br />
演奏する曲目はほとんど現代曲になりますが、難しい曲もありプロではありませんので、必ずしも名演とはいきませんが<br />
一人では表現しきれない多人数での音の厚みと合奏のパワーが客席を感動させることはしばしばあります。先の金野さんの例で申しましたが自分達が合奏を楽しむ事が大事なのです。「楽しんで楽しんで、その溢れ出たものを聞かせるのがコンサートである」と、NHK邦楽技能者育成会の講師だった藤井凡大先生は言いました。自分達で構成する舞台も凝り方によっては楽しい演出となってお客様を喜ばせます。お客様がお客様を呼び客席が埋まっていくと拍手は大きくなり、相乗効果で演奏も盛り上がります。聞いてくれるお客様を楽しませるためにコンサートはあります。邦楽のおさらい会的演奏やプロの技を見せる演奏会とは一線を画して、魅せる邦楽を演出するのがアマチュアの邦楽コンサートかなと思います。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7A68FE794B0E5909B-8ee7b.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="福田君.jpg" />明治三曲後輩の福田君<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E7ACA0E58E9FE38195E38293.jpg" width="150" height="241" border="0" align="" alt="笠原さん.jpg" />専大三曲笠原さん<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E9A39BE6B097E38195E38293-7ca8a.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="飛気さん.jpg" />専大三曲飛気さん<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59089E68890E38195E38293-0e740.jpg" width="200" height="150" border="0" align="" alt="吉成さん.jpg" />専大三曲吉成さん<br />
<br />
<br />
三曲あさおでも今年５月８日（土）麻生市民館大ホールで第17回定期演奏会を開催します。今回もいろいろと企画を練って楽しい邦楽を魅せます。乞うご期待！<br />
<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E3839BE383BCE383ABE58685-49764.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="ホール内.jpg" /><br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>三曲研究部創部50周年記念演奏会のお知らせ</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-30-1</link>
      <category>明治大学三曲研究部</category>
      <pubDate>Wed, 30 Dec 2009 00:28:17 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-30-1</guid>  
      <description><![CDATA[明治大学三曲研究部は来年創部50周年を迎えます。<br />
昭和35年６月クラブ誕生以来半世紀、先輩から後輩へ連綿と受け継がれてきた邦楽器を軸とする活動が一つの節目を迎えるのです。<br />
<br />
おそらく入部した人達のほとんどが邦楽器（箏・三味線・尺八）とは縁のない生活を送り、見たことも触ったことも無い人達でしたでしょう。そして４年間のクラブ活動を通じて邦楽器に精通し、演奏出来るようになって卒業して行きました。日本全国の大学には同じようなクラブがあり、同じように歴史を重ねて多くのOBOGを送り出してきたことでしょう。私のようにその後の人生の仕事にしてしまった人も多く見られます。そういう意味では大学の邦楽クラブは戦後の邦楽界の底辺拡大に多いに貢献してきたと言えます。<br />
そういう大学のクラブの中でも明治大学は「地唄の明治」といわれるほど古典を中心に活動を重ね、いまや関東の大学の中でもその実力は屈指のものと評されるまでになっています。実力だけでなくクラブ内の人間関係や活動の内容が良好であったからこそ50年の歳月を続けることが出来たのでしょう。そのようなクラブに在籍していたことを誇りに思う昨今ではあります。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6988EE6B2BBE38381E383A9E382B7OK.jpg" width="500" height="707" border="0" align="" alt="明治チラシOK.jpg" /><br />
<br />
そしてこの50年の締めくくりに記念行事が開催されることになり来年６月12日（土）と決まりました。開催にあたって実行委員会が今年設置され準備を重ねてきました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6988EE6B2BBE5BDB9E593A1E4BC9A-dc898.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="明治役員会.jpg" />実行委員会<br />
<br />
私は「記念演奏会」の担当として連絡や実行案作りに参加させてもらいました。会場はサントリーホールが使用出来ることになり、これはえらい事になったと参加者の募集やら演奏会の骨子やらをまとめ、尺八講師の佐野達也先生、箏・三絃講師の金津千重子先生とも相談して50周年に恥じない演奏会を目指してきました。卒業後楽器を継続して楽しんでいるOBOGは少なく、参加者の多くは卒業間もない人達に集中していますが、講師の先生との共演もあり、ご覧のような立派なチラシも出来ました。OBOGを問わず一般の多くの方々にもご来場いただけたらと願っております。<br />
<br />
他には名簿作成部門、記念誌作成部門、会計、総合企画（記念式典）など実行委員長の宇田川さん、副委員長の竹川君（現役幹事長）のもとそれぞれに進行中です。<br />
名簿作成では住所不明の探索より、OB会に参加したくないという人がいることに少なからず驚きを感じました。長い年月には必ずしも良好な人間関係があるとは限りませんからしょうがないですね。<br />
記念誌ではクラブの沿革とともに各代の幹事長談話や年代ごとのエピソードを載せるとあって、懐かしい写真や話が集まっていました。私たちの代での合宿風景と合奏練習をご覧下さい。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/s51E5A48FE59088E5AEBF3-5eaab.jpg" width="300" height="213" border="0" align="" alt="s51夏合宿3.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/s53E5AE9AE6BC941-f4fa0.jpg" width="350" height="252" border="0" align="" alt="s53定演1.jpg" /><br />
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合奏は「三絃協奏曲」学生初演かと思われます。また、定期演奏会のサブパンフレットも出てきました。演奏についてのエピソードや研究などをまとめた分厚いものでガリ版刷りの懐かしいものです。今のパソコン全盛時代のしかも各自プリンターまで持っているなんて考えられない古き良き時代ですね。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6988EE6B2BBE69894E381AEE38391E383B3E38395E291A0-47740.jpg" width="350" height="494" border="0" align="" alt="明治昔のパンフ①.jpg" /><br />
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会計からは記念事業特別基金募集の案内が会員へ出されました。少しでもご協力いただき、記念事業を成功させましょう！<br />
記念式典は大学交流会館である「紫紺館」で演奏会の夜開催されます。初期の講師の先生やクラブ顧問がご招待されOBOG現役が一同に会してのパーティーになる予定です。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AE9AE6BC94E38391E383B3E383951jpg-e8b6b.jpg" width="250" height="349" border="0" align="" alt="定演パンフ1jpg.jpg" /><br />
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さて、こうした作業の中、現役の第48回定期演奏会が11月14日亀戸駅前の亀戸文化センターカメリアホールで開催されました。受付できれいな和服姿の現役生にパンフレットを受け取り席に着きます。時刻は午後３時、これから午後８時過ぎまでの長丁場になります。毎年のことながらちょっと長いですね....。でも一人一人の演奏がたっぷり聞けることは良いことかもしれません．部員の数がそれほど多く活気がある証明でもありますね。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E6988EE6B2BBE5AE9AE6BC94-ef250.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="明治定演.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5AE9AE6BC94E8889EE58FB0-b02e0.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="定演舞台.jpg" /><br />
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今回は来年の50周年記念演奏会の宣伝もありチラシを受付で配布、休憩中に委員長の宇田川さんの挨拶もありました。写真は幹事長竹川君の挨拶です。ユーモアたっぷりにクラブの紹介をしておりました。好感持てますね。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E5B9B9E4BA8BE995B7E68CA8E68BB6-e47f7.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="幹事長挨拶.jpg" /><br />
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演奏が終わって、クラブ顧問の古屋野先生、OB副会長の岩橋さんと近くの居酒屋で飲み会となりました。50周年も含めていろいろと現役の話、邦楽の話など話題は尽きず亀戸の夜は更けて行きました。<br />
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<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>第６回勉強会のお知らせ</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-30</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Wed, 30 Dec 2009 00:11:59 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-30</guid>  
      <description><![CDATA[来年１月10日（日）に三曲あさお恒例の第６回勉強会が開催されます。定期演奏会とは別に普段取り上げない曲や難しい曲に挑戦するいわば腕試しの会です。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/2010E58B89E5BCB7E4BC9AE38381E383A9E382B72.cwk-(DR).jpg" width="400" height="566" border="0" align="" alt="2010勉強会チラシ2.cwk-(DR).jpg" /><br />
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今回エントリーされた曲は14曲、地唄では「萩の露」「末の契り」「嵯峨の秋」現代曲では川崎絵都夫「青葉の賦」菊重清峰「竹紫玄明」などがあります。宮田耕八朗の曲では尺八のウルトラテクニックがある「草笛の頃」、ほうせんかにまつわる歌を三つ集めた「ほうせんか三題」がちょっと面白い。<br />
尺八重奏ではネプチューン作曲の三重奏「青風」、五重奏にアレンジされた山木幸三郎編曲「アランフェス協奏曲」がどこまで合奏をまとめられるか？<br />
御詠歌もあります。以前ご紹介した「南こうせつ」作曲の「まごころに生きる」という曹洞宗梅花流の現代御詠歌と真言宗密厳流の「紫雲」を尺八で演奏するというものです。これは先々月亡くなられた牧尾さんを偲んでの追善曲となります。<br />
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前回までは非公開で文字通り会員同士の勉強会だったのですが、平成２年に結成された三曲あさおが来年でちょうど20周年を迎えるため、記念イベントとして会場を借りて公開演奏会としました。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99D92E89189E585A8E699AF-16717.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="青葉全景.jpg" />川崎青葉幼稚園全景<br />
その会場が川崎青葉幼稚園の２階ホールというちょっとかわいらしい所となりました。新百合ケ丘駅から徒歩10分あまりのところにあるこの幼稚園は土日や祝日など休園日に地元の麻生管弦楽団や合唱サークルに練習場所としてホールや教室を解放しており、園長さんとあさお会員が知り合いだったったこともあって今回特別に場所を提供していただきました。舞台は園児が並ぶスペース分ですので少し狭いですが100人以上は入れる客席が余裕です。<br />
あまり練習時間が取れなくて拙い演奏ですが、お時間ございましたらどうぞご来場下さい。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E99D92E89189E3839BE383BCE383AB-9408b.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="青葉ホール.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E59C92E58685-e5afc.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="園内.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
        <item>
      <title>老人いこいの家</title>
      <link>http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-29-2</link>
      <category>三曲あさお</category>
      <pubDate>Wed, 30 Dec 2009 00:06:50 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/2009-12-29-2</guid>  
      <description><![CDATA[11月28日（土）麻生区にある「老人いこいの家」で春の海を演奏してきました。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E381AEE5AEB6E698A5E381AEE6B5B7.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="いこいの家春の海.jpg" /><br />
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これはいこいの家を利用する地元の文化サークルや老人会の皆さんが集まり親睦を深める「発表交流会」の出し物として三曲あさおも呼ばれたものです。<br />
実はこのいこい家は今、三曲あさおの練習場所として借りている所なのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E585A8E699AF-55665.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="いこい全景.jpg" /><br />
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４〜５年前よりあさおの会員の数が増え、練習場所として使用していた麻生市民館の和室や視聴覚室では入りきれなくなりました。そこで栗木台にある自治会館に場所を移していたのですが、それでも２〜３曲一度に練習を始めるとお互いの音が交錯して良く聞こえない状態で、練習場所の確保に頭を痛めていました。<br />
そんな時にあさお会員の石橋さんが老人いこいの家を紹介してくれたのです。石橋さんはいこいの家の運営委員としてこの施設利用に関わっており、日曜日は閉館していたいこいの家が試験的に日曜日も利用可能となったことで是非利用をと勧めてくれたのです。<br />
<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E3839BE383BCE383AB-d807d.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="いこいホール.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E4BC9AE8ADB0E5AEA4-70f6b.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="いこい会議室.jpg" /><img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E58D93E79083-88ece.jpg" width="250" height="188" border="0" align="" alt="いこい卓球.jpg" /><br />
<br />
実際に施設を見て、部屋数が多く壁で区切られており、しかも単独で借り切ることが出来るので練習場所としてはこの上ない贅沢な場所でした。老人いこいの家という名称もあさお会員の平均年齢が60歳を超えた今は皆さん抵抗は全くありませんでしたね。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E69DBEE7ABB9E6A285-620af.jpg" width="300" height="225" border="0" align="" alt="松竹梅.jpg" /><br />
今は試験的な利用ということで利用料金がまだ設定されておらず、無料というおまけが付いていて三曲あさおにとっては経済的にも願ったりかなったりの場所なのです。そんな訳で交流会のイベントに老人いこいの家利用者代表として演奏を披露してきたという次第です。<br />
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<img src="http://blog.so-net.ne.jp/funagira_syakuhachi_kobo/_images/blog/_3f3/funagira_syakuhachi_kobo/E38184E38193E38184E381AEE5AEB6-47eca.jpg" width="350" height="263" border="0" align="" alt="いこいの家.jpg" /><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>船明啓耳</author>
          </item>
      </channel>
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