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あの頃・・・。 [教育雑感]

北海道の堀先生のFacebookから。
ご本人に一応、シェアのお願いをしたので、こちらにも掲載します。

この記事にすごく共感。
多分、私くらいの年代があの頃の古き良き時代を知る最後の世代なのかもしれません。
名物先生に怒られ、お母さん先生に励ましてもらい、保護者や子どもたちに助けてもらいながら育てていただきました。

今よりずっと寛容で多様性を認めていた気がします。

この15年くらいですごく変わってきたことを実感しています。
9時をすぎてもパソコンとにらめっこして文書をつくっているのってどうなんだろう。。。
もっと教材研究や子どもについての話をしたいものです。

以下、堀先生の記事です。
あの頃…。 あの頃と言っても、ほんの15年から20年ほど前のこと。 教組が労働条件のみならず、教育理念にも発言力をもっていた頃。 男性教師が怖れるほどに女性部の結束が固かった頃。 煙草部屋にいかつい顔の男たちが集まって生徒指導が伝承されていた頃。 若者に失敗が許され、母親たちが結束して若手担任を育てようという意識をもっていた頃。 現在(いま)とは比べ物にならないほどに教員同士の小さな呑み会が頻繁に行われていた頃。 教師は現在とは比べ物にならないほどに、教育理念を語り合い、子どもの姿を語り合うことを日常としていた。いま、だれもが公務PCに向かう職員室はとても静かだ。 雑談がない。 談笑がない。 必然的に、談笑から子どもの話に派生していく機会もなくなっていく。ファシリテーションを導入した研修を施さなければ、教育理念や子どもの姿を語り合うことさえなくなった教師たち。 失われた20年。 不景気にだれもかれもが不機嫌になり、他人のミスを許せなくなった。子どもの失敗さえ許せなくなりつつある。その空気を感じ取った政治や行政が学校を次々に縛りつける。 あの頃。 親分がいて、お局がいて、いじめや陰口や横暴さやだらしなさやいいかげんさも職員室にあったけれど、学校教育に大切な何かが確かに存在していたように思う。私たちはその大切な何かを失ってしまった。 それが何であったのか、この国は真剣に考える必要がある。
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