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(6)オープンスカイ テストフライトツアー これであなたも気分はナウシカ! [八谷和彦]

予期せぬアクシデントフライトが中止に。
でも、12本も飛んだから、八谷さんも満足げでした。





そして、私達のお楽しみの時間、「M-02に1回乗れる券」の出番がやってきました。






乗ることができるのは60kg以下の人のみ。
だから圧倒的に女性と子供ばかり。あとはほそーい男性が数名。
編集者は残念ながら乗れませんでした。
が、私は、フッフッフッ。もちろん、乗りましたよ。乗らせていただきました!


女性が列をなし、順番にコックピットに寝そべり、操縦する感覚を楽しみました。
「真下から撮ると空を飛んでいるように見えるよ」と、素人カメラマンたちは機体の下に寝そべってシャッターを切ります。
シャボン玉を吹いて「腐海の胞子が飛んでいる!」という演出も。


■「M-02」に試乗するツアー参加者



「M-02」は、コックピットに胴体を乗せる担架のようなものがあって、それを体重移動で前後左右に動かすことで操縦します。
体を前に出すと下降、後ろに下げると上昇、左は左へ、右は右へ。担架状コックピットを吊り下げている紐が翼と連動しているのです。
「前後を動かすときはハンググライダーの要領で、左右に動かすのはバイクの要領かな」。八谷さんが昨日言っていた言葉を思い出しました。
シートベルトは股の間にも通し、体を十字に締めて固定します。





撮影会終了後、昨晩見たDVDのなかで、ナウシカがメーヴェの上に大の字に立っていたのを思い出した八谷さんが、「M-02でその姿勢が可能かどうか試そう」という話に。
素材が薄いため穴が開くのではないか、と危ぶまれましたが、無事撮影が可能な程度に立つことに成功しました。



撮影:みーや★


ただし空の上で実践するのは、強度とコントロールの面で不可能と断定。
ひざ乗りだと、かろうじて担架状コックピットを操縦できるから可能?


参加者たちが部屋の片付けに向かうと、「M-02」の解体作業が始まりました。4分割して、ワゴン車の上に積んだ箱に詰めて運びます。




撮影:みーや★


箱は思ったよりずっとコンパクト。
その箱にどんな風に詰められるのか興味深々の私ともう一人のライター。
その様子をかなりつぶさに見守っていましたが、時間がかかりそうなので断念。
後ろ髪を引かれる思いで部屋の片付けに向かいました。


男子部屋では、ゴム引きに参加した人たちにプレゼントが配られていました。
回数の多い人から順に、選ぶ権利を獲得します。
床に並んでいるプレゼントは、TシャツやDVD、電子ブロック!!など。

大人の科学 学研電子ブロック限定スペシャルパック

大人の科学 学研電子ブロック限定スペシャルパック

  • 出版社/メーカー: 学研
  • メディア: おもちゃ&ホビー


うらやましい……。ゴム引きに参加すればよかった。


帰り支度ができると、ふもとっぱらに別れを告げて、バスに乗り込みます。
「M-02はすでにエンジンテストしているけれど、無音で降りてくるアニメのイメージを大切にしたくて、まずはバンジーテストを見てもらいたかった」と八谷さん。
ならばきっとこのつぎは、エンジン搭載の公開テストフライトですね?


バスの中では、「M-02」に取り付けたカメラ映像を上映してくれました。
しかし残念ながら、ドライアイで目がかすんでいる私には、見えるのは山の緑ばかりで、浮いたのか着地したのか景色を判別できませんでした。
もう一人のライターに聞いてみると「私にもそう見えたから大丈夫だよ」って。
何が大丈夫なのかわかりませんが、一応励ましてくれたみたい。


そのあと、フライトの様子を脇で撮影した映像の鑑賞。
続いて合宿の前日に放映された「鳥人間コンテスト」の番組を見て手に汗握りました。
これは八谷さん編集のダイジェスト版だったので、渋滞に巻き込まれた我々にはさらに時間が余ってしまい、八谷さんの作品をまとめたDVDをリクエスト。


じつは、このおまけで上映してもらった作品DVDに、わたくし、八谷さんの芸術家魂を深く感じ入ってしまいました。
久々に胸が熱くなりましたよ(って、オープンスカイツアー自体が胸が熱くなったけど)。
八谷さん自らが解説。過去の作品を振り返ります。


たとえばオープンスカイにつながった作品エアボードの紹介。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」に登場するホバーボードがモデルです。
http://blog.so-net.ne.jp/dir_man/2006-05-31

バック・トゥ・ザ・フューチャー2

バック・トゥ・ザ・フューチャー2

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: DVD

ジェットエンジンを使って地面から10mm浮いた板に、人を乗せてデモンストレーション。ひとりが押して、もうひとりが受け止める。水辺をすべるボートのように、スイーッと移動します。
「これにはただひとつ欠点があって、それは、乗っている人が止めたり方向転換することができないこと。乗り物として自分でコントロールできないというのは致命的だから、エアボードが実用化されたり量産されることはないですね。
だけど、今朝気球を見て思った。気球は上下にしか動けなくて、あとは風任せ。昔の人は、それでもこんな不便な乗り物を作って遊んできたんだから、エアボードみたいな乗り物があってもいいんじゃないかな、と思いました」。


渋滞の間も退屈することなく、21:00ごろ新宿駅に到着。解散。
たった二日間とは思えない、充実したツアーでした。
ぜひ「M-02」を見てみたい!という方は、八谷さんのHPを要チェック。
次回のツアーにぜひ参加してみてください。


○八谷さんの今後の活動○
12月15日から東京オペラシティ内のICC美術館で展覧会を開催。
http://www.ntticc.or.jp/index_j.html
(詳細はまだHPに発表されていないようです)

■この合宿に関する八谷さんの日記も公開中。
http://www.petworks.co.jp/~hachiya/


2006-10-30 19:24  nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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