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笑われる話

自分のエピソードを話すとかならず笑われる話が2つある。それを紹介したいと思う。1つ目は浪人生の時の話。自分は1浪して大学入学したが、大学に入学してから友人達と浪人時代どんな勉強していたかなんて話をすることがあった。浪人していたほとんどの友人が予備校に通っていた。最もスタンダードだと思う。実は自分は宅浪していた。どうも昔から講義というのが苦手で受身の授業というのは自分には合わないと感じていたので、自宅で孤独な浪人生活を送っていた。その時の話だが、自分の勉強スタイルは徹底的に問題集をこなすというやり方だった。いわゆる詰め込みというやつだ。毎日毎日ひたすら問題集と解きまくった。そして大学に合格した後、1年間にこなした問題集を積み上げていったら、なんと家の床から天井まで到達した。これを話すと必ず笑われた。「それはやりすぎだ」と。そして、さらに問題集1冊につき、7回ずつ繰り返して解いた。これを話すと更に爆笑された。今となっては笑える話しだが、当時は真剣そのものだったのだ(笑)
そして、エピソード2は「仙人になりたかった話」。実は高校生の時、本気で仙人になりたいと思っていた。切り立った崖の谷川の方に長い岩が突き出していて、その先端であぐらをかいて空を見つめている仙人のイメージだ。近くにはボロボロの庵がひっそりと立っている。そんな仙人になりたいと思っていた。何より、仙人は「霞」を食べて生きているというではないか。これに感動した。霞しか食べず、一切の欲を捨て去ったその姿に憧れた。そして、本屋に行き「秘術!気功法奥儀」という本を買った。その本にはまず、最初のトレーニングとして「手のひらをこすり合わせてアイロンぐらい熱くしろ」と書いてあった。そもそも、手がアイロンくらい熱くなったら皮膚が溶けてんだろと心の中で突っ込みを入れながら、とりあえず1時間くらいやってみたが案の定アイロンくらい熱くなるわけもなく、そこで残念ながら仙人への道は閉ざされた。この話をすると必ず笑われる。前の職場でその話をしたら、「ひかりさんのイメージが変わりました。とても真面目な人だと思っていたのに、結構バカなんですね。でも、ファンになりました」と言われたことがある。
人に笑われるということは幸せなことだ。そんな馬鹿な一面も無く、ただ真面目なだけなら退屈だろう。


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Chieko

家の弟は、近いことをしてましたね.
3日間、水一本とチョコレートバーと、もう一つキャンディーバーを竹林に持ち込み、
それだけで生き延びてみようという試み。ま、仙人になりたかったかどうかはべつですが。
『63個の感謝できることを見つけて下山した』といっていました.
なんだか、ひかりさんかとっても近い人のような気がしてなりません。
by Chieko (2006-12-14 11:55) 

ひかり

>Chiekoさん
  初めまして☆なんと実際山篭りしたのですね(笑)確かに弟さんと
  近いかもしれません^^ 当時はまだ純粋な青年だったのだと思います。
  またいつか仙人になりたいと思う日が来るかもしれません。
by ひかり (2006-12-17 18:10) 

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