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西方旅行 [旅]

そういえば、今月の13~15に有馬・神戸姫路旅行に行ってきた。
母親の誕生日旅行ということで、旅費は娘がすべて出した!
といっても航空券はマイルですが。
現地での食費等は結構出してもらいましたが。

一日目の有馬は紅葉がきわめて美しく、瑞宝寺公園のモミジの赤さっいったらないね。
ほれぼれしちゃう。
なんであの赤に惹かれるんだろう。

あの日、天気はぼんやりした感じの晴れ。
雲がちぎれちぎれ浮いていた。
淡いみず色の空にモミジの赤はあまりにも映えていた。
モミジの美しさは葉の重なりだと思う。
そしてあの形。
複雑で細やかな光の影を落とす。
光が最高の演出役なんだよね。
モミジの輪郭をくっきり浮かび上がらせる。
風が吹くとまた違う顔を見せる。色を見せる。
グラデーションコントラスト
いいなぁ、赤。

有馬の温泉は金と銀。
振り返ると有馬っていうのはカラフルだね。
とろとろは肌にまとわりつくタイプのお湯。好き。
金はなんだかぴりぴりと刺激を感じるよ。しょっぱい。
いいお湯。

夕げは地のものを活かした部屋食。
生たこの石焼きなんて、はじめてよ。
そのままでも美味しいのに、じんわりあつあつに熱された石の上でさっと焼くと、透き通っていた身がみるみる白く引き締まる。
塩をちょちょいとまぶして、くにゃこりな食感を楽しむ。
幸せを体現してます、私。

二日目の神戸は北野からスタート。
今日は突き抜けるように空が青い。雲が白い。
港が陽の光を浴びて黄金色にきらめいているよ。
何度挫折しそうになったか知れぬ坂を上り、そして下り、異国情緒の石畳を歩く。
ラインの館、うろこの家、風見鶏の館をめぐる。

旧居留地でランチをして、神戸ビエンナーレへ。
メリケンパークの会場にはコンテナがごろごろ。
コンテナ内を暗くして、光を投影による映像表現がいささか多い印象だったが、私はこういうの好きでない。
何がしたいのかわからない。
部屋中時計で埋め尽くしたり、鏡で反射させてコンテナの奥まで日光を届ける試みとか(それでコスモスを育てる)楽しいじゃん。
ぽつぽつ配置されていたグリーンアートがおもしろかったな。
グリーンをこう見せるんだ!っていう驚きがいっぱい。

憧れの大丸の前で道案内をし(旅人によく聞くよね)、夜は摩耶山から1000万ドルの夜景を母にプレゼント。
鬼のように寒かった。

三日目は姫路。
しらさぎ城でなく、はくろ城と読むらしい。
ループバスでひとまず城周辺を一周。
なんと美しい街並み。
好古園が最高に良かった。
これまで訪れた庭園の中でベストかつベストシーズン。
城も良かった。

3日も旅をすると社会復帰できなくなることが分かった。
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