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2002年(9年前)5月の読んだものリスト [本]

『都立水商』室積光(2002/5/25)

『夏のレプリカ』森博嗣(2002/5/20)

『詩的私的ジャック』森博嗣(2002/5/18)

『幻惑の死と使途』森博嗣(2002/5/13)

『封印再度』森博嗣(2002/5/13)

『笑わない数学者』森博嗣(2002/5/13)

『冷たい密室と博士たち』森博嗣(2002/5/11)

『すべてがFになる』森博嗣(2002/5/9)

『イマベルへの愛』チェスター・ハイムズ(2002/5/3)












2002年5月11日(土) [出張]

●朝からケーブルTVではUFC37をヘビーローテーションでヤッている。プロレスしてないものにはあまり興味はないけど、マット・リッドランドとマリオ・ブスタマンテのタイトルマッチは面白かったかな。あ、TKは負けてましたね。●森博嗣の犀川&萌絵シリーズ第二巻の「冷たい密室と博士たち」(アマゾン)、読了。続いてホテルの屋上で大西洋の波打ち際を眺めながら、犀川&萌絵シリーズ第三巻の「笑わない数学者」(アマゾン)を読み始める。




2002年5月10日(金) [出張]

●いよいよ、暇つぶし用に持ってきていた文庫本が底を尽きてしまった(ブラジル滞在がこんなに長くなるとは思わなかったのでねー)。持ってきてるMDも擦り切れるんちゃうか、つうぐらい聞き倒してるので飽きてしまったし、移動のバスの中で読む本も聞くMDもない。しかたなく、現場事務所のWさんに薦められた森博嗣の犀川&萌絵シリーズを読み始める。なぜか現場事務所には全10巻全部揃ってるのね(爆)。まずは第一巻の「すべてがFになる」(アマゾン)から着手。ふーん、犀川助教授って、結構クセのあるキャラクターなのねー。パソコンに向かってチャットしてる時間がイチバン楽しそうな人種っての?、対面的にコミュニケーションに難ありつうか、引きこもりのケがあるつうか、言ってることとやってることが矛盾してるというか(人と協調するのが嫌そうなのに、コミュニケーションに乾いてる、つうか)、溜め込みやすそうだし、ようするに社会不適応者って感じ。溜め込んでるのが爆発するとアブナいオタク世代とか?・・・にもかかわらず現場事務所では絶大なる人気を誇るシリーズなのだ(笑)。ウチら計算機とかコントローラ扱ってる人種の集まりやし(現場事務所のみんな)よく考えりゃ少なからずヲレらにも当てはまる部分もあるのかもねー(犀川助教授)(爆)



2002年5月8日(水) [日常]

●元・烏書房店主川辺さんが、著書出版に続いて、事務所を開設されたそう。事務所の場所は昨年閉店された神戸元町は鯉川の烏書房跡にほど近い場所らしく、「約束の地」での活動再開、静かに熱く烏プロジェクト”X”が動き始めた、ってところなのでしょうか。次なる展開を期待しています。事務所の名前は「烏本舗」、出版物の営業代行、企画もされるとのこと。うーん企画かあ、やっぱり元町・鯉川に思い入れ深い川辺さんだと思うし、たとえば「烏本舗」にしか出来ない元町界隈タウンページとかタウンマップとか作ってほしいなあ、と希望いたします。「hanako」のようなトレンディなお店紹介、みたいな感じぢゃなくってもっと人が根ざした元町(けもの道ならぬ)「からす道」の歩き方って感じなのを読んでみたい、見てみたい。裏路地の小さなお店屋さんのインタビューとMAPの組み合わせはどうかしらん。最初は(広告貰ってきて)ミニコミ紙でもいいしwebで公開するのも手かなー。まとまったらどっかに企画として持ち込むなり本にするなり。いかがかしらん。●街を歩くとき、同じ地元の人でもそれぞれの買い物ルートというか、「自分道」みたいなのがあると思うのだ。例えばヲレ的には「神戸古本ベルト地帯」、長田のブックオフからメトロ神戸の古本街を経て→モトコー古本屋→ちんき堂→三ノ宮・センター街→サンパル→万葉書店、JR沿線を西から東に辿る「道」とかね。小物の好きな人には定期的に寄って定点監視するお店を巡る「道」があるのだろうし、オヤジ連には二次会三次会と暖簾をくぐる「道」というかルートがあると思う。くねくねと「街」を歩くとき、「道」はたくさん知ってるほど楽しいはずだから。

2002年5月7日(火) [出張]

●一ヶ月の予定で再び地球の裏側・ブラジルにやって来てからはや二ヶ月。それでも帰国の目処はたたず、髪も伸びてうっとおしくなってきた。こればっかは自分で切るわけにもいかず、しかたなくホテルの近くの理髪店へ。白いタイル張りの床に白い壁、高い天井には大きな送風翼が回っている。ドアや窓など無くてまるでオープンテラスのような部屋に鏡と椅子が置かれている。髪型とか聞かれるのかしらん、という心配をヨソに椅子に座ったとたん店のオヤジは猛烈にハサミと櫛を髪に入れて切り始める。髪を切るのはリズムなのだなー、という感じ。指で人の頭を右へ左へトントン押してその向きに頭を傾ければ、パッパと髪を短くしてゆく。気が付けば、あっというまに出来上がり、12レアル。荒っぽかったけど気持ちのいい床屋のオヤジ、オブリガード!と声をかければニッと笑って親指を立ててくれた。
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