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トルドー首相、10日に内閣改造か [自由党]

 トランプ大統領就任に先立ち、トルドー首相は1月10日に小規模な内閣改造を行うと、メディアが報じた。
 トルドー内閣が発足しておよそ1年が経過したが、閣僚の中には能力に問題のある人がいるという指摘があり、かねてから内閣改造が噂されてきた。キャメロン・アーメド首相報道官は「首相官邸は噂についてコメントしない」という声明を発表したが、メディアは政府筋から匿名を条件に情報を入手しており、少なくとも6人が異動すると報じている。
 トランプ氏はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)はおろか、NAFTA(北米自由貿易協定)さえ破棄しかねない勢いである。そこで、破談の危機さえあったCETA(カナダ・EU自由貿易協定)を昨年まとめあげたクリスティア・フリーランド国際貿易大臣を、外務大臣に据えるのだという。
 ステファン・ディオン外務大臣は、150億ドルにのぼるサウジアラビアとの武器協定に合意したことで非難された。彼は註仏大使に転進すると噂されてきたが、本人はこれを否定している。
 ジョン・マッカーラム移民・難民・市民権大臣も、異動するという。ディオン氏とマッカーラム氏は、現閣僚では数少ない閣僚経験のある古参で、ディオン氏はクレチエン内閣の枢密院議長・政府間関係大臣とマーチン内閣の環境大臣のほか党首を務めた。マッカーラム氏は、クレチエン内閣の国防大臣とマーチン内閣の退役軍人大臣を務めた。
 選挙制度改革の当事者でありながら、様々な個人的トラブルを起こしたマリヤム・モンセフ民主機関大臣は、当然ながらその職から外されることになるが、閣内には残ると言われている。女性閣僚のパティー・ハイデュ女性の地位担当大臣は、有能だと評価され、より重要な職務に異動するという。同じく女性閣僚のメリーアン・ミハイチャック雇用・労働力開発・労働大臣も、異動するという。
 初入閣は少なくとも一人いる見込みで、フランソワ=フィリップ・シャンパーニュ財務政務次官は際立って有能だというので、大臣に昇格すると言われている。
 今回の内閣改造は小規模なものになる見込みだが、夏には4年の任期がちょうど折り返し地点に達することから、大規模な改造があると予想されている。
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