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「命の旅」のフォンヨー氏、自宅で刺され重傷 [犯罪・事件]

 義足による大陸横断マラソン「命の旅」を成し遂げたスティーブ・フォンヨー氏が、2月13日自宅で刺され、病院に収容されたとメディアが報じた。
 連邦警察(RCMP)は被害者の名を公表しなかったが、被害者宅の家主が、フォンヨー夫妻が住んでいると認めた。被害者は重傷を負ったが、命の危険はないという。警察は、被害者の回復を待ち事情を聞くことにしている。
 警察によると、同日午前5時ころ通報を受け、ブリティッシュコロンビア州サーレー市136番通りの民家にかけつけると、男性が刺されて苦しんでおり、救急車で運ばれた。現場には、被害者のものと思われる左脚の義足が残っていた。
 家にはもう一人女性が住んでいたが、怪我はない模様である。侵入者はおそらく男性3人と女性1人で、盗みを働いた痕跡はなく、初めから被害者を襲うつもりだったとみられている。

 フォンヨー氏はモントリオールに生まれ、12歳のとき骨肉腫で左脚を失った。テリー・フォックスの「希望のマラソン」に感銘を受け、志半ばで世を去った彼の意志を継ぎ、カナダ横断チャリティマラソン「命の旅」を1985年に完走した。彼はその年、史上最年少でカナダ最高の勲章「オーダー・オブ・カナダ」を授与された。
 だがその後の彼の人生は、トラブルの連続だった。1996年、彼は暴行・詐欺・窃盗など10件以上の容疑で起訴され、禁固18か月・執行猶予2年の判決を受けた。2008年には少なくとも5度の飲酒運転、7度の無免許運転で再び有罪判決を受けた。2009年には暴行で起訴され、禁固1日・執行猶予1年の判決を受けたが、そのわずか5日後に再度起訴され、禁固14日の有罪を宣告され、勲章を剥奪された。
 2010年リサ・グリーンウッドさんと結婚したが、彼女も窃盗と暴行で有罪判決を受けている。
 スティーブ・フォンヨー氏も2011年1月、妻への脅迫で有罪となり、さらに現在、2014年の妻への暴行と窃盗の容疑で起訴されている。
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