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イグナティエフ党首、連立を否定 [自由党]

 世論調査は、今総選挙が行われれば再び保守党の少数政権になることを示している。保守党は野党の連立を牽制するため、昨年12月に行った連立批判キャンペーンを再開しているが、自由党のイグナティエフ党首は9月11日、他党との連立を強く否定した。

 連邦議会は14日に召集されるが、保守党政権は予算関連動議の採決を9月18日に行うと、カナディアン・プレスが報じた。これは内閣不信任の絶好の機会を、予想外の早い時期に提供するものである。このような憶測を受けてイグナティエフ党首は、
「私は、カナダの首相としてここに立つこともできた。だが国民は、連立に関心がなかった。」
「自由党は、連立しない。我々は1月、連立を支持しなかった。今日も明日も、連立を支持しない。」
と述べ、連立の考えがないことを名言した。彼は、ハーパー首相よりも野党と協力して政権運営すると約束した。だが少数政権になった場合、どうやって連立なしで議会での安定性を維持するかについては説明しなかった。その代わり、連立なしに野党と協力して政権運営した多くの前例があると述べ、歴史上最も生産的な政権としてトルドーとピアソンの少数政権を挙げた。
 総選挙の結果、保守党が第一党でかつ過半数割れだった場合でも、自由党は連立の可能性を除外するのかと尋ねられると、イグナティエフ党首は「それは私の嫌いな、仮定に基づく質問だ」と言って、回答を拒否した。
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