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ハーパー首相、反撃の狼煙を上げる [2008年政治危機]

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 首相官邸は保守党議員に、週末電撃作戦への出撃命令を下した。それは、保守党政権の正当性と野党による政権簒奪の非民主制を世論に訴えるための詳細な宣伝戦略が記された電子メールであった。そこには以下のように書かれていた。

「野党が巻き起こした今回の騒動は、自由党・新民主党・ケベック連合が2700万ドルに及ぶ政党助成金を維持したいだけであり、10月の総選挙で合法的な政権獲得に失敗した彼らが政権を簒奪しようとする企てに過ぎない」
「我々は10月の総選挙で信任されたが、野党は垂簾の奥で誰が首相になるかについて密談している。有権者はこの人に投票しなかった。我々は、この人が何者であるか知らない」
「有権者の誰一人として、自由党=新民主党連立に投票しなかった。有権者の誰一人として、自由党が分離主義のケベック連合ともにと連立政権を作るのに投票しなかった」
「保守党は選挙に勝った。にもかかわらず野党は、保守党が少数政権となった有権者の意志を尊重しなければならないと言っている。だが自由党・新民主党・ケベック連合は、有権者に突きつけられた敗北の意志をどれほど尊重しているのか」
「政府の決定について社会主義者と分離主義者に拒否権を与えるとは、自由党はどれほど必死なのだろうか。それは経済破滅への道である」
「野党は、政党助成金廃止によって保守党が最も多くの資金を失うという事実を見過ごしている。保守党は国民からの自発的献金を受け取っているので、公的助成の必要を感じていない。野党が反対する真の理由は、誰も野党に献金しないという事情から来るものだ。彼らは、その問題を是正することにその努力を向けるべきだ」
「私は、再び総選挙を実施したいと思わない。しかし私がもっと避けたいのは、投票する機会さえない密室で首相が誕生することである。民主主義に対する何という侮辱であろうか」
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