ブラボーはやめて
昨日、村治奏一さんのコンサートを聴きに三鷹のホールに行った。
演奏はどれも素晴らしいものだった。
が、聴衆の中にどうしても曲が終わるないなや(いやまだ休符?)拍手をすぐにしたり、
曲調に合わないのに『ブラボー!』と叫ぶ方がいて、演奏の余韻に浸れない。
『ブラボー!文化』はあっても良いが、ほとばしる激情を吐く前に一息入れて
タイミングと他の聴衆、それと奏者の気持ちを考えてからにして欲しいものだ。
演奏が非常にいいものであったのでよけいに残念だった。
それから気になるのは演奏中に私語(曲の解説をする)をする人がいることだ。
帰りの『スーパーあずさ』で自由席に2席分どっかりと座り片方の席には荷物を置きっぱなし
にし、席を譲ろうとしない老若男女に遭遇するとなおさら複雑な気持ちになった。
2006-08-28 20:30
nice!(1)
コメント(3)







村治奏一さんは良かったでしょうね。
小さな女の子の生徒からの「演奏とは何ですか」という質問にセゴビアは、
「演奏は人生--そう、自由のほとばしりのようでなければね--」と答えたそうです。
11月にジョアンジルベルトのコンサートに行くのですが、、、
>それから気になるのは演奏中に私語(曲の解説をする)をする人がいることだ。
賛成です。知らない曲でも、その未知との遭遇というのと、知ってる曲にまた出会える喜びというのもあったりなので。余韻もいろいろですね。
by E.K (2006-08-29 02:09)
楽しみ方にも文化程度が出てしまいますね。
共感と言う言葉がわからない人たちがいることは残念なことです。
by (2007-09-17 22:03)
僕の場合、先月、鈴木 一郎さんとイザベル・レイのコンサートで、前の席の母子が演奏中小声でクチャクチャしゃべり出して、怒り心頭。我慢の限界に達し、演奏中でしたが、僕は怒りを込めて、でも小さな声で「しゃべるな!」と睨みつけてやったらだまりました。そういう無神経な輩は言ってやらないとわからない鈍感人種ですから、はっきり言ってやりましょう。
by トムトム (2008-03-28 23:15)