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モデル、レプリカ、タイプ

ギタ−製作をしているので、たまには楽器の話を書こうと思う。
このごろ気になるのは、モデルとレプリカとタイプの意味の違いだ。
自分でも深く考えないうちに○○モデル、○○レプリカ、○○タイプと
使っている気がするのだけれど、きちんと分ける必要があると思う。
例えばモデルは8割以上、オリジナルの楽器に近い必要があるし
レプリカにおいては9割以上の相似が求められると考える。タイプは少し
いいかげんかも知れない。タイプには多少は自分の設計製作思想を取り入
れてもよさそうだが、オリジナルを尊重するべきだ。
それは僕が考える分け方だけれど、もう少し厳しくても良い。

ギターでは演奏に関してのオタクは多いのだけれど、楽器のオタク、正しい
蘊蓄を言える人間が少なすぎると思う。河野さんやラミレスの楽器は知っていても、
トーレスを知らないギタリストが多い。
仮に知っていてもブーシェ、ハウザーは出てくるのだけれど、ブーシェ、ハウザーとも
トーレスの研究から始まっているとは知らない。

『知ってるからってどうした?』と開き直って、オタクをいじめないでね。
ただ、『人に歴史あり/楽器に歴史あり』と今夜は書きたかっただけです。

世に溢れるモデル、レプリカ、タイプ、トリビュート、といったコピーに注意を!


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kohji

昨夜は久しぶりにトーレス本をじっくり再読。
グラナダの製作家のモデロトーレスというのを弾いています。が、もとのトーレスを弾いたことも触ったこともないので、どのくらい似ているのか分らないのが辛いところです。1864年に作られた楽器がモデルになっているらしく、大きさを計測したところ、あのFE09に近いサイズですが、トルナボスはありません。それにしても、Juanitoさん、トルナボスだけに留まらず、ラ・レオナのあのブリッジまで再現なさるとは。ガット弦でどんな音になるのでしょうか。興味津々です。
by kohji (2006-09-04 14:10) 

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Luke Sears(Luke Sears 2006-07-15 08:20)

I believe more in the scissors than I do in the pencil.

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