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オトコの旅の疑似体験 [Book]

いま読んでいる本がコチラ。






出版される前から予約までしていた本だったのに

昨年は何かと気ぜわしく、パラパラとめくって中身を確かめる程度で

じっくりと熟読できずにいました。

そして今年の夏。

お盆シーズンも仕事が忙しく、休暇を取れなかったので

せめてココロの旅に出ようと思い、この本を再び手にしたのです。

ご存じユアン・マクレガーと英国俳優チャーリー・ブアマンが

アメリカ、ユーラシアの両大陸を3ヶ月以上かけて

バイクで走破するドキュメンタリー本。

旅の様子はWOWOWでも放送され、大好評だったそうです。


実はまだ、出発前のあれこれを読んでいるところです。

今朝読んだのは、ユアンは長年の愛妻家なんだけど(奥さんはフランス人の美術監督)

今回の旅を撮影し、作品にしてくれるスポンサーを探している段階で行き詰まるところ。

旅は夢で終わってしまうのかも……と落ち込むユアンを

奥さんが「悩むことないわ。番組にならないのなら、自分のお金で行けばいいのよ」

と応援してくれるんです。奥さん、懐が深くてステキです。

そしてこの本を読むまで知らなかった

チャーリー・ブアマンという俳優かつ冒険家が

けっこうなワンパク者の資質を醸し出していたりして

旅の始まりが楽しみでなりません!




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朗読者 [Book]


朗読者 (新潮文庫)

朗読者 (新潮文庫)





来週、映画『愛を読むひと』を観に行くので、それに先駆けて原作を読んでいます。

先週、同業者の皆さんと夜の会合があったんだけど

(そのうちの1人は5年前に渡米し、すぐに帰国するのかと思いきや、

むこうで就職までしちゃって、今回はホリデーの日本帰国)

そこでこの映画の話になりました。

その日、ちょうど会合のメンバーの2人が

映画を観てきたばかりだというので。

“どうも腑に落ちない部分がいくつか…”という2人に

もちろん公開前にバッチリ映画を観ているブロガー

カシワゴンさんの講じる評論が面白く

「原作を読んだほうが分かりやすい」というので、読み始めました。





そんなに厚い本ではないので、来週、映画を観に行くまでには読み終わります。

この原作、とてもいいです。

文体はシンプルかつ実直。静かで、力強くて、確信に満ちている。

情景説明や人物たちの心情の描写など

多すぎず、少なすぎず

収まるべきところに、必要な分だけ収まっている、よく考えられている文章。

そんな印象を受けました。

来週の映画が楽しみだなー。
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Goodbye, nightmare [Book]


模倣犯〈下〉

模倣犯〈下〉





はー、読み終わった、『模倣犯』。



誰かに首を絞められて、息ができなくなったり


友達が首の骨を折って、目の前で死んだり


そんな悪夢にうなされて、汗びっしょりかいて


目を覚ました日々も、やっと終わります。


もう、読書も命がけよ。





ちなみに昨夜、読み終わったんだけど


今朝は『Help, help, help, help』とささやく声で目が覚めた。


外でカラスが『カア、カア、カア、カア』と鳴いてた。


『Help』と同じイントネーションで。






そういえば、中居くんが主演で映画化されたんだったよね。


ミステリーは本を読んだほうが面白いと思うので


わざわざ映画は観ないだろうなあ。


でも中居くんがピース(役名)をバッチリ演じてたら、うすら怖いだろうなあ。


本は面白かったけど、前半があまりにも衝撃的でグイグイ引きこまれてしまったせいか


後半の中盤は、正直、ちょっと中だるみしたかなー。


ストーリーの展開上、仕方ない流れなんだけど


前半ほどの勢いを持って読み進められなかった。


直木賞受賞作家作品の、いち読者のminor opinionということでお許しを。


でも、また読みたくなるんだよね、宮部みゆきの長編って。


何かオススメ、ありますか?

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先週日曜日は公園で読書 [Book]

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ベビーカーでラクラクの赤ちゃん
パパに手をひかれる幼児
ママとバトミントンする女の子
部活でランニング中の中学生
自主練でやっぱり走る高校生
芝生に座って語りあう恋人たち
なぜか長縄跳びを練習中のおじさんたち
レジャーシートで昼寝中のお母さん
散歩するおじいちゃん、おばあちゃん



公園にはお休みの日のさまざまな過ごし方があって
そんな人たちのエネルギーと
緑のエネルギーが調和されて
見ていてまったりします。

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ついに読み始めました [Book]

最近読んだ本の一部を。


プラナリア (文春文庫)

プラナリア (文春文庫)





山本文緒の本を読むのは、実は初めて。
直木賞受賞作品の『プラナリア』は、主人公の果てしない闇と
それゆえに生じる落としどころのない世界観が新鮮でした。



強運な女になる (中公文庫)

強運な女になる (中公文庫)

  • 作者: 林 真理子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 文庫



林真理子のエッセイは、このほかにも何冊か続けて読みました。
着物、日本舞踊、京都など、大人の女性のセンパイから
面白い趣味の広がりを教えてもらった気がしました。


いくつもの週末 (集英社文庫)

いくつもの週末 (集英社文庫)

  • 作者: 江國 香織
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/05
  • メディア: 文庫



先日ブログにも載せた『スイートリトルライズ』が映画化されるそうですね。
主人公の瑠璃子は中谷美紀が演じるのだとか。
このエッセイ『いくつもの週末』の中の江國香織は
なんとなく瑠璃子に似ている気がする。
パートナーに不義理をはたらくところは知る由もありませんが
旦那さんが仕事から帰ってくると、吸い寄せられるように、ベッタリする部分(笑)が・・・。
このエッセイはずいぶん前に書かれたものなので
いまは、こんな風じゃないのでしょうけど。


そしてついに、もう、数年前から読みたかったこの大作を、やっと読み始めました。

模倣犯〈上〉

模倣犯〈上〉

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2001/03
  • メディア: 単行本




いやー、今さらなんですけど、この本の厚みに躊躇しておりました。
やっぱり宮部みゆきは面白いですね。人物描写やその心の動きが細やか
それでいて、次々と気になることが起こるので、なかなか本を閉じることができません。

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