2月のイッキミナイトは『ゴッド・ファーザー』でした [シネマ]
ふたたびTOHOシネマズ六本木でイッキミナイトを鑑賞。
今月は『ゴッド・ファーザー』三部作。
今回はなんと1人で鑑賞しました。
今回はさすがに、2と3でコックリしちゃったな~。
銃声に目を覚ますとすでに数人が死んでいた、みたいな展開。
もう、しょうがないので真夜中の売店に走り
キャラメルポップコーンを定期的に口に運びながら鑑賞。
何か作業をしてたら眠くならないかも、と思って。これぞソフト拷問。
すべて見終わって、白々と夜が明けた六本木を歩くとき
ちょっとした達成感を感じたりするんですよね~。
音楽講座と007、そしてドイツの思い出へ [シネマ]
渋谷のバー「Li-po」へ。
この日は音楽評論家、北中正和さん(NHK-FM「ワールドミュージックタイム」
ナビゲーター)による音楽講座 “今日風日好(こんにちふうじつよろし)”があった。
今回のテーマは、「Gypsy(ジプシー)」。
秘蔵の映像や音源とともに、音楽初心者にも
分かりやすく紹介してもらえるという講座だった。
始まるのは6時だけれど、6時半には出なければいけなかったので
少し早めの5時過ぎからお店にお邪魔した。
東横線沿いにあるこのお店では、打ちっぱなしの壁に映写される映像、
そして音楽が楽しめる。こじんまりとして居心地のよい店内は
まさに隠れ家的なバーだ。
音楽講座、続きを聞きたい!と後ろ髪を引かれる思いで
店をあとにする。
実は映画『007 慰めの報酬』を、高校時代の友人2人と見る約束をしていたのです。

こっちの約束が先だったのでやむを得ず…。
北中さんの音楽講座、ぜひまた参加してお話を伺いたいです。
『007』、実はスクリーンで観るのは初めてのような気がする。
そんなボンド初心者のわたしでも
今回が、新生金髪ボンドの2作目ということや
いつも出てくる、『バットマン』ばりの超改造車が出てこない、ということには気づいた。
ジュディ・デンチ扮するMが言うとおり、触れるヤツは全員墓場行きといった勢いで
ボンドは次々と関わる人間を殺してしまうんだけど
「ちょっと!乱暴ねえ!」と思った以外は、
ダニエル・クレイグはカッコいいし、ボンド・ガールのオルガ・キュリレンコは魅力的だし
エンターテインメントとして、存分に楽しめました。
その後、またもや高校時代の同級生に、卒業以来に再会して
なぜかラーメン屋『桂花』⇒宇田川カフェsuiteへ流れる4人。
高校以来だというのに、これまで何をやって生きてきたか、という話はほとんどせず、
映画やミュージカルの話、「俺、身体を大きくしたいんだよね」と
身体を鍛えている話なんかをするMくん。まるで先週会ったみたいだ。
お父様のお仕事の関係でイギリスに合計11年暮らしていたというMくん。
一時期はドイツに駐在していたのだが
わたしたちの家族が当時住んでいた2駅先に住んでいた。
学校の休みが始まってフランクフルトに帰ったとき
一緒にトム・クルーズの映画を見に行ったこともあった。
その話をしたら、憶えているという。
「ドイツ語に吹き替えられたトム・クルーズ」のセリフは
ほぼ一言も分からず、という苦笑いな映画鑑賞会となったのだった。
「こないだワールドカップがドイツで開催されたので
見に行った時にフランクフルトにも寄ったけど
昔と全然変わってなかったよ。
KAUFHOF(ドイツのデパート)とかあったよ」
と言われて、やけに懐かしくなった。
日本を拠点にしているけど、彼は今でも世界を飛び回ってるんだなあ、と思ったら
少しうらやましくなった。
『ロード・オブ・ザ・リング』イッキミナイトと久しぶりのゴルフレッスン [シネマ]
『ロード・オブ・ザ・リング』を見てきた。
夜19時上映開始、翌朝7時上映終了という、
3本ノック、所要時間12時間のこのイベント。
『LOTR』は確かに長い映画だけど、さすがに長すぎない?と思ったら
エクステンデッド・エディション、みたいな、とにかくスペシャルに長いものが3本だった。
1本終わるごとに休憩時間はあるのだけど、15~20分と短く、
すぐに次の回が始まる。
その昔、お台場で『ハリー・ポッター』の第一話を
レイトショーで観たことはあったけど
このイッキミという企画は初めて。
以下のものを用意して映画館へ向かう。
・ホカロン(貼る用、クツに入れる用)
・蒸気の出るアイマスク(おそらく深夜に始まる2部は見ずに寝るだろうと思っていたので)
・おにぎり6個(友人2人+わたしの3人だったので)
・グミ、ショートブレッド(小腹のお供に…)
・マスク(乾燥予防)
この季節、例によってドライアイの診断を受け
メガネちゃん生活を余儀なくされているわたしは
目薬もバッチリ持参。
そもそもドライアイの人間が12時間映画を観てもいいんですか、ってハナシだったりする。
さて、TOHOシネマズのシアター5が今宵の宴の舞台。
事前にインターネットで最後尾の席を予約していた。
劇場はすり鉢状になっていて、一番後ろが一番高い位置にある。
そこから大きなスクリーンを見渡せるんだけど
なんだか、この感じ、気に入りました。シアター5の一番後ろ、絶対オススメです。
結局、友人2人は1話目には間に合わず
やっと来たと思ったら、1人の体調はもともと思わしくなかったので
2話の始めに帰ってしまい、
その上、もう1人の友人も、風邪を引いてセキが出るというので
前のほうの空席へ移動してしまった。
あれ、わたし、ひとりで観てる(笑)?
それでも映画は最高に面白くて、寝るであろうと思われた第2部もバッチリ観た。
第2部と3部の間の休憩で、ロビーに出て、おにぎりを食べる友人とわたし。
LOTR以外にもレイトショーがわんさとやっていたので
真夜中3時、映画館の中はにぎわっていた。
おなかも満たされて挑んだ第3部。
たまに意識を失い、字幕1~2枚見逃したところはあったけれど
結局、第1部~第3部まで全編を通して観ることができた。
勝った…。
ピーター・ジャクソンに勝った…と心の中でガッツポーズ。
しかもマスクをしていたせいで、乾燥も気にならず、目の調子もイイ感じ。
朝7時の六本木。豪雨に見舞われつつも、やけに清々しい帰り道でした。
自宅に戻り、3時間ほどお昼寝して、食事して、仕事して
夜からは久しぶりのゴルフレッスン。
いままでアイアンしか持たせてもらえなかったけど
初めてドライバーというの?丸い頭のクラブで打たせてくれた。
よく、おじさんが打って、ものすごい飛ばしてるヤツだ。
わたしも打ってみたら、めちゃめちゃ飛んでうれしかった。

第1回 したまちコメディ映画祭 in 台東 [シネマ]
お目当ては「ファレリー兄弟来日企画 ファレリー兄弟に首ったけ」
ファレリー兄弟監督の「メリーに首ったけ」を上映後、
ふたりがパネルディスカッションをするという企画です。
「メリーに首ったけ」のDVDには監督の音声解説が収録されているんだけど
その解説の字幕翻訳を担当したことがきっかけで
わたしはファレリー兄弟のファンになりました。
映画祭のボランティアを務めることになった翻訳者さんから話を聞いて
すぐにチケットを取りました。
ついでに今の会社には、映画祭の運営をしたり、脚本を書くおじさんがいて
情報を流したところ、おじさんも一緒に観ることになりました。
大スクリーンで観る「メリーに首ったけ」は
最高におかしくてバカバカしくて温かいストーリーでした。
ラストシーンなんて、ガマンしないと涙が出そうになります。
それにこの作品のキャメロン・ディアスってホントにステキ。大好きです。
さて、100人の観客が2時間おおいに笑い、場が暖まったところで
ファレリー兄弟の登場です!
・・・と思ったら、お兄さんのピーターがインフルエンザにかかってしまって来日できず
弟のボビー・ファレリーがひとりで現れました。
詳しい様子はコチラをどうぞ。⇒http://www.shitacome.jp/blog/2008/11/90.html

みんなにまぎれて、写真撮っちゃいました。ごめんなさい。
たった100人の観客のために、ボビーさんは2時間、
全監督作品を紹介し、その見どころや、苦労話なんかを聞かせてくれました。
質問タイムもたっぷりもうけてくれて、質問した人には
ボビーさんのサイン入りDVDかポスターをプレゼントしてました。
観客はたいていファンなので、すでに持っているDVDではなく、ポスターを選んでる人が多かった。
DVDの音声解説を訳している時に感じたのは
「エキストラはたいてい友人です」と言っているぐらい
友達の多い兄弟なんだな、ということでした。
その中にはハンディキャップのある人もいるし、
映画に出てくれたときは元気だったけれど、
その後、亡くなってしまった少年もいました。
そんな、人間のさまざまな局面と向き合いながら
自分たちの撮るべき映画を追求しているような気がします。
今回、このパネルディスカッションに参加して、
ますますファレリー兄弟のファンになりました。
会社のおじさんとは、食事をしながら、お茶をしながら
アツく語り合っちゃいました。
来年も来日してくださるみたいだし、
わたしも今度はボランティアに参加したいなあ。
ジャッキーvsリー [シネマ]
ジャッキー・チェンとジェット・リーの夢の競演、という、あの映画です。
ジャッキー・チェン、大好きでした。
真田広之との間で、
“神様、わたしはどっちを選べばいいの?”
と揺れていた、小学3年生のわたし。
そんなジャッキーとジェット・リーの共演とあって
“二人の一騎打ちが見られるなら、あとは、ストーリーとか、どうでもいい”
とすら思っていた。
映画の冒頭から、イジメられっ子の転校生、
彼をイジめる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のビフのようなイジめっ子なんかが出てきて
そのベタベタの展開がおかしくて、ほほの筋肉は上がりっぱなし。
いいなあ、この分かりやすさ。
そしてさっそくジャッキー登場。カンフーの動きがめちゃめちゃ速かった。
酔拳とか、すごく懐かしかった。もうちょっと長い間、見ていたかったな。
ジェット・リーは以前見た「ローグ・アサシン」でのアクションに
“もうおじさんだから身体が動かないのかな”と思っていたけど
カンフーマニアから
「あれは相手役の石橋凌とかに動きを合わせたからだよ」
と言われて深くナットク。
ジャッキーとリーの一騎打ちは、どっちにも負けてほしくなくて
身体がムズムズ、ウズウズ。叫びだしそうだったよ。いや~、面白かった。
できれば何度か対決してほしかったんだけど、すぐに仲良くなっちゃったので
対戦は一度きり。もう少し長い時間、戦ってほしかったけど、
その間、ずっとムズムズ、ギューッとしてるのも疲れるかも。
ところでこの二人、一人二役で他の役にも扮しているんだけど
特殊メイクがあまりにもスゴくて、全然分からなかった。
“あ、この人、もしかしてジャッキー?”
って気づいたのがエンドロールが流れる5秒前。
特殊効果じゃなくて、特殊メイクがスゴい映画だった。
帰り道、つい、
「チャイナ・ボーイに生まれて、ジェット・リーと戦いたかった」
と思ってしまい
翌日、ビリーに再入隊してしまいました。ビクトリー!!
真夏の夜のDVD [シネマ]
ぽにょ現象が発生しているようです。
どこかでぽにょの曲がかかったが最後、
集まった子供たちは大熱唱。
「もう覚えちゃったもんね」
と自慢するボウズ、いや、男の子まで出てきます。
そういうわたしもCMの影響で
毎日のように歌っていた時期がありました。
あの曲、耳から離れません。
ちなみに妹ともは劇場に見に行って
感動してポロリ、涙をこぼしたとか。
さて、先週末はオリンピックに釘付けでしたが
空いてる時間にこんなDVDを見ました。
「面白かった!」という感想をあまり聞かない映画だったので
いちおう見ておきましょうか、というつもりで。
そしてやはり、期待を上回ることもなく……、という1本。
中年の危機を迎えたジョン・トラボルタら4人の中年が
ハーレーにまたがり、アメリカ横断の旅に出るというストーリー。
アメリカ人の中年男性がうらやましくなるぐらい、面白かった!
しかしトラボルタってこういう役を演じるとサイコーなのね。
この夏休み、どこか遠くへ出かける予定のない人は
ぜひこのロードムービーで彼らと一緒に
旅に出てほしいです。開放感を感じられること、間違いなし。
きちんと感想を書きたい、と思っているのに、
なかなか言葉にならないのであります・・・・・・。
ストーリーの根底にあるのは9.11なのだけれど
その憤りや恐怖を表した映画ではありません。
詳しくはコチラでどうぞ。
http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/reignoverme/
家族を亡くし、生きる気力を失ったチャーリー。
彼には旧友のことを思い出せないし
親族の言葉も聞こえず
すれちがう人の顔も見えない。
何も思い出したくないし、何も聞きたくない。何も見たくないから。
途中まで見て、一体これからどうなるんだろう。そんな不安すらよぎる。
アダム・サンドラーの映画って、コメディばかり見てきたけど
正直ここまで演技派だとは思いませんでした。すばらしかった。
大切なひとを失うということは、自分の一部もなくすこと。
癒されたいとすら思わないほどの喪失感に囚われても
いつかは、乗り越えようとする強さが人間にはあるんだね。
でもやっぱり、失いたくない大切なひと。
そんなひとたちの尊さを感じられる映画です。
最近観たDVD~Just a quick note~ [シネマ]
その数、490。

ラゾーナ川崎効果?
羞恥心効果?
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、アヤさん効果?
さ、さ、さて、最近観たDVDです。
ジェイミー・フォックスって、なんかいい。
好きな俳優です。映画も面白かった。
「戦慄の武装警察」
出た~、戦慄シリーズ。
いえ、この作品はシリーズものではないのですが
「戦慄」がつくタイトルって多いですよね(しかもたいていは日本未公開の映画)。
この映画、武装警察が戦慄の体験をするのではなくて
戦慄の走ることをやらかすとんでもない武装警察についての映画で
本当にそのまま、言い得て妙の「戦慄の武装警察」なのでした。
ん~、ミステリーの結末がこのパターンっていうのは、もういい加減……。
BSでやってたんだけど、これはスキでした。
明かりがないぶん、静かな映画で。
ひとつだけ。
クライマックスで、キャンドルのゆらめく灯りに囲まれたセットに
ひっそりと雪が降る幻想的なシーンがありました。
その雪がCGだったのが、ちょっともったいなかったなあ。
なんか見ちゃうんです [シネマ]
マイ・ブルーベリー・ナイツ [シネマ]
日曜の夜の回というのもあってか、映画館には人がほとんど入っていなかった。それがよかった。
たとえば、満員の映画館で、見知らぬ人の隣で見るのはちょっと……と思うほど
気が緩みがちな映画だったので、空いていてよかったのでした。
面白かったけど、やっぱりもっとこうだったらよかった、という欲張りな気持ちが残る。
たとえば、「立ち直れないほどの失恋をした」というのなら
“そりゃ、立ち直れないよねえ・・・・・・”と思えるような恋人とのエピソードが欲しいとか
「旅に出ていろんな経験をしました」というわりに、
確かにいろんな人には出会ったけど、
ノラちゃん、傍観者でしかない部分もあったんじゃない?とか。
あれもこれも、はムリなのは判るけれど、欲張りになってしまうのであった。
ところで「マイ・ブルーベリー・ナイツ」というタイトルは
人によっていろんなタイトルに変わる。
「マイ・ブルーベリー・パイ」
「ブルーベリー・ナイト」
「マイ・ブルーベリー・ナイト」・・・・・・お、惜しい!
アメリカン・ギャングスター [シネマ]
皆さん、こんにちは。
関東地方、明日は雪になるそうですね。
お出かけになるかたは、ぜひ、暖かい格好でね。
さてさて、わたしは何とかやっています。
新しい社内翻訳者さんが入ってきたのは嬉しいけれど
なぜか指導係を仰せつかってしまい
現在、わたしが所属しているマーケティング事業部の「ミッション(使命)」を始め
業務について、あれやこれやと説明し
それを社員に報告したり、社員から逆に新しい指導をお願いされたりする毎日。
どこかでプレッシャーを感じているのか
夜眠っても見るのは仕事の夢。
朝起きると軽くグッタリ、なんていう今日この頃です。
そんなworking dayの重圧(大げさか)から逃げ出したくて
今日はデンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ共演作
「アメリカン・ギャングスター」を観に行きました。
リドリー・スコット監督の、3時間近い超大作です。
実はわたし、そんな長時間の作品だとは知らずに観てました。
終わってから、「え?3時間だったの?」とオドロキ。
確かにちょっと長めだな、とは思ってたけど、2時間15分くらいかと思っていました。
昨日、公開になったばかりの作品なので、ストーリーには触れませんが
デンゼル扮する陰の麻薬王フランク・ルーカスの生き方が
犯罪を除いては、普通よりもずっとまっとうだったので
どこか複雑な気分でした。
社会最大の敵と言われたドラッグをばらまいた彼が
その犯罪を正当化したセリフには
どこか“そうかもしれない”と思わせる力がありました。
そしてわたしの好きなラッセル・クロウは、
やはり、期待を裏切らない仕事をしてくれました。
ちなみに映画の魅力が200%伝わるコラムがこちら。
http://doraku.asahi.com/entertainment/movie/alacarte/080109_02.html
リドリーの、魅せる映像についての記述など、
映画を観た後に読み返し、大きくうなずいたコラムです。
ちなみに昨日は、DVDで「トランスフォーマー」を観ました。
まずラッセル・クロウつながりで言うと、主役の男の子の目がラッセル・クロウに似てた…気がする。

似てる、似てる。
確かに、いままで見たこともない映像で、目はチカチカしっぱなし。
CGに詳しい人のHPなんかを見ると
「CGのアラを隠すためにホニャララな映像にしている」
みたいなことを書いてるけど
わたしはずっと、このCGに使われた労力と、電力と、
人件費と、ドーナツ代とコーヒー代を考えてしまっていたよ・・・・・・。
言うたら、このシーンと、あのシーンと、そっちのシーン、
抜いてもええんちゃうか、とか思っちゃったほどさ。
すげーな、ハリウッド。















