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りんごの品種 [りんご情報]

一口にりんごと言っても、とても沢山の種類があります。
ここでは、典型的なものだけ、紹介します。

ゴールデンデリシャス
 りんご果皮が黄色または黄緑で、日本ではそれほど栽培されて
いないが、世界的には生産量の高い品種。大きさは300g前後で、
果肉は緻密で果汁も多く、甘みと酸味が程よく調和した味わい。

印度
 日本初のりんごの品種で、明治初年に青森県弘前市で誕生した。
酸味が少なく甘いりんごとして有名になり、戦後は高級品として出回った。
一時小売店から姿を消したが、2002年頃から、また市場に出回るようになった。

王林
 かけあわせによるりんごで、ゴールデンデリシャスと印度から
作られた。福島県の大槻只之助氏が育成、貯蔵性も良く、黄緑色
というで表面にはポツポツした斑点がみられる。果汁が多く甘味、
芳香がある。

紅玉
 アメリカのりんご。1800年頃に偶然、発見された。酸味がやや強く、
アップルパイやタルトなど加工用途にもよく用いられる。その名の
通り果皮は赤く鮮やか。

陽光
 群馬県のりんご。比較的新しい国産品種。大型でやや硬く、ほど
よい酸味があり甘みとのバランスがとれている。ゴールデンデリシ
ャスが自然交配してできた品種。

つがる
 青森県りんご試験場がゴールデンデリシャスをもとに育成、
果汁が多く、甘みが強い。

アルプス乙女
 小さなりんごで、長野県松本市でふじと紅玉から偶然生まれた。
ややかための果肉には甘味と酸味が詰まっている。

ジョナゴールド
 かけあわせのりんご。ゴールデンデリシャスと紅玉から作られ、アメリカ
原産。酸味と甘みのバランスが良く、生食の他にお菓子・料理用に向
いている。

ふじ
 かけあわせのりんご。国光とデリシャスのかけあわせで、世界で最も
生産されている品種でもある。甘味が強く芳香があり、果実は大きめ。
貯蔵性に優れ肉質がしっかりしており、日本を代表するりんご品種である。
甘みと酸味のバランスが良く人気があり、国内生産の50%以上を占める。

サンふじ
 サンふじはふじを無袋栽培したりんごである。太陽の光を十分に浴び
ているため、色彩は鮮紅色となって、美しさでは有袋がまさるが、甘さや
香りはふじより良好となる。

むつ
 かけあわせのりんご。ゴールデン・デリシャスと印度から作られた。
果皮は有袋の場合にはピンクになり、無袋栽培すると緑黄色となる。
大型だが、適度の酸味を持っている。

北斗
 かけあわせのりんご。ふじと陸奥のかけあわせによるもので、
外見はふじに近く紅色の縞が入る。味はふじの甘さと陸奥の酸味が
ほどよく調和している。

千秋
 かけあわせのりんご。東光とふじのかけあわせで酸味がありやや硬め。
貯蔵力にも優れた、酸味との調和がよく、日本人好みの味覚。

世界一
 かけあわせのりんご。デリシャスとゴールデン・デリシャスのから作られた
大型。甘みが多く芳香もある。


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