ヨッ、名調子!!『うなる。大忠臣蔵』 [PAFORMANCE]
**国本武春の大忠臣蔵**@東京亀戸・カメリアホール(’05, Dec. 17, 14pm~ )

赤穂浪士の討ち入りから3日遅れの今日、また新しいパフォーマンスと出会った。
知る人ぞ知る・浪曲師・国本武春氏の独演会だ。
『なんだよ、浪曲?(それとも)浪曲って何?』・・・そうでしょうそうでしょう。
普通そうでしょうね。僕もそうでしたから。
でもこの国本氏、ただ者じゃありません。笑いあり、泣きあり、興奮あり、
日本の伝統芸能とアメリカ音楽を合体させ、なおかつ、強烈な個性で、
現代の我々にアピールするエンタテイナーだ。

本格の古典浪曲と現代版弾き語りの二部構成。
また、とてもユニークなのは、浪曲の会場で客席からかかる(従来は、よくかかっていた)
掛け声・『ヨッ、待ってました!』『たっぷり!』『名調子!』などを
どこで、どのタイミングで入れたらいいか、本番中なのにも関わらず
一度リハーサルをして、みんな楽しくで実践させてくれる。
なので一度行くと、誰もが浪曲の通人(よく知ってる人)になれるって、寸法だ!
**国本武春氏**

浪曲師の家系に生まれながらも、ブルーグラスに魅了された国本氏は、
ギターやバンジョーをかき鳴らす少年だったが、19歳を境に一念発起、
三味線に持ち替えて伝統の浪曲を究めるべく精進する。しかし、
大衆の浪曲離れに危機感を感じ、再び大衆に受け入れられる新しい浪曲に着手した。
浪曲のスタイルは本来は何でもありとする国本氏はウルトラCとも言える大改造を施し、
ロック、ブルース、ファンク、ブルーグラスの入り交じった《ROUKYOKU》を
爆笑トークでエネルギッシュに演じきる!!
**大忠臣蔵**

その、さわりを”ちょっぴり”、聞いてもらおう! 『 ヨッ! 待ってました!』
『殿中・刃傷』
『田村邸の別れ』
『 ヨッ!日本一〜! 』
**国本武春氏HP** はこちら ☞ http://homepage2.nifty.com/ts-sonic/
たった2時間30分の体験で、今日から、僕も《浪曲》をいっぱしに語れる気になった。
ふふふ・・・。






